説明

国際特許分類[F24D17/00]の内容

国際特許分類[F24D17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[F24D17/00]に分類される特許

171 - 180 / 680


【課題】一般給湯先への給湯が停止されているときでも浴槽への給湯温度を安定させ易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク内の湯を出湯側が二股分岐した給湯管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給すると共に、水源からの水を出水側が二股分岐した給水管路により一般給湯混合弁と風呂給湯混合弁とに供給し、一般給湯混合弁および風呂給湯混合弁の開度を制御装置により別個に調整して一般給湯先への給湯温度と浴槽への給湯温度とを制御する貯湯式給湯機を構成するにあたり、一般給湯先への給湯停止中に浴槽に給湯するときには、風呂給湯混合弁の開度に応じて一般給湯混合弁の開度を調整して、一般給湯混合弁を通って前記風呂給湯混合弁に達する湯や水の回り込みを抑える。 (もっと読む)


【課題】各蛇口或いは浴槽へ給湯される湯量の減少を防ぐことができ、配管及び接続部品を削減することができ、組立作業性のよい混合弁ユニットを得ること。
【解決手段】一端に湯が流入する第1の流入口を有し、他端に水が流入する第2の流入口を有し、管内部を第1、第2の分岐流路に仕切る仕切壁を有する流入管体と、一端に弁体の開口を通った混合湯が流出する第1の流出口を有し、他端に前記弁体の開口を回動させて前記湯と水の混合比率を調整するアクチュエータが装着され、前記流入管体の第1の分岐流路に連通して該流入管体と一体に接合された第1の流出管体と、一端に弁体の開口を通った混合湯が流出する第2の流出口を有し、他端に前記弁体の開口を回動させて前記湯と水の混合比率を調整するアクチュエータが装着され、前記流入管体の第2の分岐流路に連通して該流入管体と一体に接合された第2の流出管体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般給湯先と浴槽とに給湯することができると共に、浴槽への給湯停止後に一般給湯先に給湯するときの給湯温度を安定させ易い貯湯式給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20と一般給湯混合弁65および風呂給湯混合弁70とが二股分岐の給湯管路50により繋がれ、これら一般給湯混合弁および風呂給湯混合弁の各々が二股分岐の給水管路(第2給水管部30b)により給水管路30に繋がれた貯湯式給湯機130を構成するにあたり、一般給湯先150への給湯停止中に浴槽160への給湯が開始されて一般用温度センサ75の検知温度が第1の条件値以上になると、浴槽への給湯停止後に一般給湯混合弁の開度を第1の開度に調整し、その後に生じる一般用温度センサの検知温度の変動値が第2の条件値以上のときには、一般給湯混合弁での水の混合比率を上記第1の開度での水の混合比率よりも高くする制御装置100を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動で風呂の湯張り動作を行う際、貯湯タンクから出湯される出湯温度が設定湯張り温度より低くても、強制的に補助熱源機の運転を停止してそのまま使用し、設定湯張り温度と出湯温度との温度差が許容温度差より大きくなったら、湯張り完了後の湯温が設定湯張り温度となるよう不足熱量を算出し、補助熱源機で加熱、出湯して無駄な加熱を減らし、貯湯タンク内の湯を効率的に使用できる取扱性、省エネルギー性に優れた太陽熱温水器の提供。
【解決手段】制御部が、操作部で風呂の湯張りモードが選択された時に、貯湯タンクからの出湯温度が操作部で設定された設定湯張り温度よりも低く、かつ、設定湯張り温度と出湯温度との温度差が予め設定した許容温度差以内である場合は、貯湯タンクから出湯される湯のみを使用して湯張りを行い、設定湯張り温度と出湯温度との温度差が許容温度差より大きい場合は、補助熱源機で貯湯タンクから出湯される湯を加熱する。 (もっと読む)


本発明は、夫々スピンドルを介して操作可能であり、かつ、直列に配置されている、混合弁と流量制御弁とを備えている水道水のための混合装置であって、水の質量流と温度とを測定するためのセンサ(21,22)が配置されており、センサ(21,22)は開ループ・閉ループ制御装置に接続されており、開ループ・閉ループ制御装置を介して水の質量流の流量及び温度が調節可能であり、混合弁(5)を介して供給される水の質量流の温度を測定する温度センサ(22)が流量制御弁(4)に配置されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】システム内における部品の損傷の発生を防止することができる加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱流体Sと冷水Cとの間の熱交換により温水Mを生成する熱交換器11と、給水源WAからの冷水Cを熱交換器11に導く冷水通路12に設けられた逆止弁32と、逆止弁32と熱交換器11との間で冷水通路12に設けられて冷水通路12内の圧力が上昇し過ぎるのを防止する逃がし弁35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で適切な費用負担を定めることができ、公平なエネルギー分配を実現できる方法又は装置を提供し、エネルギーの有効利用を図る。
【解決手段】複数の世帯H1,H2,H3が共同で使用する温水器Aと、複数の世帯が各別に使用する複数の給湯装置Bとを有し、温水器Aで昇温された湯水を給湯装置Bを経由して各世帯H1,H2,H3に出湯させる給湯システムを採用する場合における各世帯の燃料・電力の実質的使用量算出方法において、給湯システムへの入水温度、給湯装置Bからの出湯温度、及び給湯装置Bからの出湯量に基づいて算出される各世帯の使用熱量qiと、算出された各世帯の使用熱量を合算して得られた全世帯の総使用熱量Qとから、その総使用熱量に対する各世帯の使用熱量比率qi/Qを算出し、各世帯の使用熱量比率と全世帯の燃料・電力使用量Gとの積を各世帯の燃料・電力の実質的使用量giとする。 (もっと読む)


【課題】 主熱源部と補助熱源部とを組み合わせる場合に、特に補助熱源部等の機器類の耐久性を損なうことなく、しかも排熱による最大限の貯湯と、給湯要求への応答性の良い対応とを実現し得る貯湯給湯システムを提供する。
【解決手段】 貯湯タンク7の湯水又は給水を貯湯用及び給湯用の熱交換器6a,6bで熱交換加熱するために、熱媒循環回路2から循環供給される熱媒を利用する。ガスエンジンの冷却水排熱を主熱源とする熱媒を主熱源部3から貯湯用熱交換器6aに循環供給して排熱回収により貯湯し、貯湯用熱交換器6aを通過後の熱媒を補助熱源部4で補助加熱した上で給湯用熱交換器6bに供給して給湯用の熱交換加熱を急速に行う。 (もっと読む)


【課題】温浴施設などに配備される給湯ボイラその他の流体処理用設備機器の過度な運転を防止し、係る施設での省エネルギー化を推進する。
【解決手段】CPU51及び記憶部52を有するホストコンピュータ5を備え、CPU51にインターフェースユニット55を介してドライブユニット56,57,58が接続され、その各ドライブユニット56〜58に給湯ボイラB1,B2、循環ポンプP、換気用送風機Fが接続される。記憶部52には、入館者データとして、施設に入館した施設利用者を識別する識別情報とともに各施設利用者の入館時刻が記憶される。そして、記憶部52に記憶された入館者データに基づき、給湯ボイラB2、循環ポンプP、及び送風機Fが自動制御され、給湯ボイラB2の運転/停止、循環ポンプPの吐出流量調節、送風機Fの給排気風量調節が行われる。 (もっと読む)


【課題】 理美容室における水使用量を大幅に削減することができると共に、使用後の水による河川等の水質汚染を極力防止することができる理美容室用水循環装置を提供する。
【解決手段】 上水配管2と洗髪装置3とを供給配管4によって連結し、水を上水配管2から供給配管4を介して洗髪装置3に供給する。洗髪装置3において、シャワー装置等によって水を吐出させ、頭髪を水で洗浄する。洗髪装置3と供給配管4とを循環配管8によって連結し、使用後の水を洗髪装置3から循環配管8へ流入させる。循環配管8の途中に浄化装置9を配設し、この浄化装置9によって、使用後の水から有害な化学物質を除去すると共に、混在している毛髪を捕捉する。浄化された水を循環配管8を介して供給配管4に流入させ、使用後の水を再度使用できるようにする。 (もっと読む)


171 - 180 / 680