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国際特許分類[F24F13/02]の内容

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国際特許分類[F24F13/02]に分類される特許

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【課題】コンパクトでコールドドラフトと結露を防止できる変風量吹出装置を得る。
【解決手段】供給空気で被空調空間Sの空気を誘引混合してその混合空気を被空調空間Sへ吹出す本体1と、供給空気と誘引空気の混合比率と混合空気の吹出風量を制御する風量調節手段Vと、を備える。本体1内に間隔部2を形成し、その風下に、供給空気を噴出する空気噴出口4を、間隔部2に沿ってその周方向に複数分割配置する。空気噴出口4の風下に、誘引口5を、空気噴出口4から噴出する供給空気が吹き込まれることで被空調空間Sの空気を誘引するように空気噴出口4毎に分割配置して、誘引口5と誘引口5の間に誘引空気を誘引口5の全周に周り込ませる誘導案内路19を、設ける。誘引口5の風下に、供給空気と誘引空気の混合空気を被空調空間Sへ誘導案内する混合空気吹出風路6を、形成する。誘引空気を被空調空間Sから誘引口5へ誘導案内する誘引風路7を、形成する。 (もっと読む)


【課題】空気通路部材どうしの接続をワンタッチで行うことが可能な空気通路接続用継手を提供する。
【解決手段】互いに接続される二つの空気通路部材の接続端を構成する一対の円筒体(第1の円筒体11、第2の円筒体12)を備える。これらの円筒体の互いに対向する開口部は、一方の円筒体(第2の円筒体12)の内部に他方の円筒体(第1の円筒体11)が出し入れ自在に嵌合する形状に形成されている。両円筒体の嵌合部分31には、これら両円筒体どうしが嵌合することによって互いに係合する凹部33と凸部34とからなる係合部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】断熱材としてグラスウールを用いた所定のフレキシブルダクトにおいて、グラスウールの繊維が、特に、フレキシブルダクトの端部において、ダクト内部へ漏れるのを防止する。
【解決手段】内装皮10の軸方向端部において、中間層として配設されたグラスウール20の軸方向の端部20aよりも軸方向外側の内装皮上にグラスウール20が存在しない内装皮延長部10aを設ける。該内装皮延長部10aにおいて、外装皮30を、グラスウール20を介することなく、直接に又は内装皮延長部10aに設けた発泡断熱材50を介して、内装皮10に密着状態に固定する。 (もっと読む)


【課題】複数本の管材を直列に接合して竪管を施工するにあたり、建物内を上昇させられる管材の上端がスラブに当たらないようにする。
【解決手段】複数階層建物51において2以上の管材1を直列に接合して竪管50を施工するにあたり、管材1の上端にガイド部材10を装着し、上層から吊り下げたワイヤー3(4)で管材1を吊り上げ、当該吊り上げられた管材1を建物51に固定し、次いで、次の管材1の上端にガイド部材10を装着し、前記建物51に固定された管材1の中を通して吊り下げたワイヤー3(4)で当該次の管材1を吊り上げ、当該吊り上げられた次の管材1の上端を前記建物51に固定された管材1の下端に接合して当該次の管材1を建物51に固定し、以後同様にして2以上の管材1を直列に接合して竪管50を施工する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、且つ消音性に優れたダクト2の提供。
【解決手段】ダクト2は、本体4と外層6とからなる。外層6は、本体4の外周面に積層されている。本体4は、筒状である。本体4は、内層8と発泡体層10とからなる。発泡体層10は、内層8の外周面に積層されている。内層8は、第一通気層12と補強体14とからなる。外層6は、第二通気層16と非通気層18とからなる。第一通気層12及び第二通気層16は、不織布からなる。発泡体層10は、連続気泡を含んでいる。非通気層18は、樹脂フィルムからなる。樹脂フィルムは、螺旋状に巻かれている。樹脂フィルムの幅W1は、螺旋のピッチPよりも小さい。樹脂フィルムの側縁30は、隣接する側縁30と離間している。この離間により、ダクト2の表面に溝32が形成されている。この溝32においては、第二通気層16が露出している。 (もっと読む)


【課題】サーバー室の内部で発生したホットスポットを簡易に解消させる位置に容易に設置することができる着脱ダクトを提供すること。
【解決手段】着脱ダクト100は、複数の吸気開口部310の1以上に着脱可能に取り付けられる連結部110と、連結部110に連結され可撓性を有する筒状のダクト本体部105と、ダクト本体部105の他方の開口134又はその近傍に取り付けられている温度計136を備える。ダクト本体部105は、連結部110に連結している矩形状の接続部120と、接続部120に気密的に接続している中空の蛇腹部130とを備える。蛇腹部130は、蛇腹部130の内径の断面積が一方の開口132から他方の開口134に向かうに従って小さくなるように、形成されている。蛇腹部130は、形状を記憶できる素材で蛇腹形状を形成している。 (もっと読む)


【課題】空調構造に関し、特に、ヒートポンプ式の冷暖房装置によりハウス内の空調を行う場合に、室内機にダクトを直接接続することを不要としつつ、ダクトによってハウス内へ冷気または暖気を配風することができる空調構造を提供すること。
【解決手段】ハウス10とチャンバ室20とを区画し、チャンバ室20と親ダクト4とを接続部材40を介して接続する。ハウス10の内気を冷暖房装置30が吸気し、冷却または加温した後、冷気または暖気としてチャンバ室20へ吹き出す。これにより、チャンバ室20の内気が接続部材40を介して親ダクト4内へ流入され、子ダクト5からハウス10内に配風される。よって、冷暖房装置30の室内機に親ダクト4を直接接続することを不要としつつ、親ダクト4及び子ダクト5によりハウス10内へ冷気または暖気を配風できる。 (もっと読む)


【課題】たとえ、ある会社にラックを貸し出したとしても、データセンタ全体の信用を保つことが可能なデータセンタを提供する。
【解決手段】背面同士を間隔をおいて向かい合わせたラック列15の左右方向の端部側にパネル21を設けると共に、両ラック列15の前縁上部に天井に延びるパーティション23を設けて、空調室13内にホットゾーン24を区画し、ホットゾーン24内の天井20に排気口26を形成すると共に、ホットゾーン24の外部であって両ラック列15の前方の天井20に吹出口27を形成し、吹出口27から吹き出した空調空気をラック列15の前面から背面に通してホットゾーン24に導入するデータセンタにおいて、排気口26から回収した空気を空調機に導く排気ダクト31を備え、1つの排気ダクト31に対して、ホットゾーン24が複数区画されている。 (もっと読む)


【課題】 必要な強度を確保したうえで、製造コストの上昇を抑え得るダクトの提供。
【解決手段】 一枚の板材を2箇所の折曲部において略180度折り返すことにより、前記2箇所の折曲部の間の板材部分を一端側の板材部分と他端側の板材部分とで挟んで形成した3枚重ねの重なり部が、その略中間部分で略直角に折り曲げられて角部が形成されている構成のダクト。 (もっと読む)


【課題】 必要な強度を確保したうえで、製造コストの上昇を抑え得るダクトの提供。
【解決手段】 一の板面部と一の板面部に角部を介して他の板面部が連続するダクト本体の角部に補強手段が設けられ、一の板面部、他の板面部、および補強手段は、一枚の板部材を折り曲げて形成され、補強手段は、板部材を折り返して形成した複数枚の折曲片からなるとともに、折曲片は一の板面部および他の板面部に亘って形成されている構成のダクト。 (もっと読む)


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