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国際特許分類[F24F13/02]の内容

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国際特許分類[F24F13/02]に分類される特許

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【課題】 戸建住宅やマンションなどの集合住宅の換気配管において、外気の導入や室内空気を排気するダクト管を、換気経路の中間に存するチャンバーケースなどに接合するに際し、極めて簡便に、且つ、高い精度と安全性のもとに施工ができ、ダクト配管コストを抑えることができるとともに、接合部を断熱仕様で接合することが可能な高剛性管とフレキシブルダクトとの接合部構造及び接合方法を提供。
【解決手段】 高剛性管の外周に、発泡ゴムからなる環状帯を装着した後、これにフレキシブルダクトの先端を被せて接合する工程、及び、接合部において、フレキシブルダクトの外側から、金属またはプラスチックス製の結束バンドにより圧締めすることによって構成される高剛性管、発泡ゴムからなる環状帯及びフレキシブルダクトが結束バンドで圧密接合された構造を有することを特徴とする高剛性管とフレキシブルダクトの接合部構造及び接合方法。 (もっと読む)


【課題】 乗り物内空調ダクトクリーニングにおいて、内部の汚れを十分に除去できるようにする。
【解決手段】 屈曲した管状のランス本体1,1a,1bに接続した先端ホース2,2a,2bより成るエアランスを、クリーニングのために孔を開けることなく乗り物内空調ダクト3に元々形成されている開口30,350を通して挿入して先端ホース2,2a,2bを空調ダクト3内に位置させ、ランス本体1,1a,1bを通して圧縮空気を先端ホース2,2a,2bから放出させることで先端ホース2,2a,2bに空調ダクト3の内面を叩かせ、汚れを落とす。この際、空調ダクト3の第一の部位の内面を叩くのに適した第一のランス本体1に先端ホース2を装着して第一の部位の内面の汚れを落とした後、空調ダクト3の第二の部位の内面を叩くのに適した第二のランス本体1aに先端ホース2aを装着して第二の部位の内面の汚れを落とす。 (もっと読む)


【課題】 乗り物内に設置された空調ダクトのように強度的に弱い空調ダクトについてダクトの変形や破損を生じることなく容易にクリーニングをすることができるようにする。
【解決手段】 管状のランス本体1の先端に取り付けられた先端ホース2は、全長の途中の位置から先端縁まで複数の切り込み20が形成されることで複数の先端片21に分かれた形状である。ランス本体1の後端を圧縮空気の供給源8を接続し、空調ダクト3に元々形成されている開口30,350を通して進入させて先端ホース2を空調ダクト3内に位置させ、圧縮空気をランス本体1を通して先端ホース2から放出させ、この際の各先端片21の動きにより空調ダクト3の内面を叩いて汚れを落とす。 (もっと読む)


【課題】本体竣工後に不要となる部材を用いることなく吊ボルトへの吊り下げ作業の作業性を向上させた天吊構造を得ること。
【解決手段】建物の天井裏の構造体に取り付けられた吊ボルト3と、天吊式換気装置1に固定され、吊ボルト3が挿入される吊金具10と、吊ボルト3を貫通させる筒状の第2ゴムワッシャ100bと、吊ボルト3を貫通させる筒部と、常態では挿入された吊ボルト3と当接し、押し潰された際には挿入された吊ボルト3から離間する凸部を少なくとも一つ有し、第2ゴムワッシャ100bとは吊金具10を挿入可能な間隔を空けて吊ボルト3に仮止めされる第1ゴムワッシャ100aと、第2ゴムワッシャ100bと第1ゴムワッシャ100aとの間隔を縮めて、これらの間に挿入された吊金具10を挟み込む第1ナット6a及び第2ナット6bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1の領域及び第2の領域に区画された樹脂成形品において、中子部材を用いて各領域の容積や断面積の減少を抑制しつつ、効率よく成形することができる樹脂成形方法及び樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】一対の板状部材48a、48bからなる中子部材46を金型40に設けて、当該金型40を加熱しつつ回転させることで空調ダクト12を成形し、この成形された空調ダクト12を中子部材46とともに金型40から取り外した後、一対の板状部材48a、48bを離間させて当該中子部材46を空調ダクト12から取り外す。 (もっと読む)


【課題】複数のダクトを容易な作業で接続できるとともに、ダクト同士を密に接続することのできるダクト装置を提供すること。
【解決手段】内側面にシール材44の塗布された板金バンド28内にて、まず前側ダクト26aの当接部56及び第1先端部58によりシール材44を押し退け、その後に当該第1先端部58の内側を覆うように後側ダクト26bの第2先端部64を挿入し、シール材44を前側に押し込むことで、接続基部54と第2先端部64との間の当接部56にシール材44を詰めて、前側ダクト26aと後側ダクト26bを接続する。 (もっと読む)


【課題】 例えば空調設備等のダクト、あるいは自動車エンジンの吸気ダクトのような気体送通ダクトの消音や除塵のために簡単に挿着できる挿入材、あるいは該挿入材を挿着した気体送通ダクトを提供する。
【解決手段】 上記挿入材1は、クレープ加工および/またはエンボス加工が施されている紙材2の一層または二層以上と、通気性多孔質シートである多孔質材3の一層または二層以上と、の積層材からなり、ダクト本体の所定個所内周に挿着して使用される。 (もっと読む)


【課題】下がり天井の内部に配管されている排気ダクトのように、建物側のダクト位置に制約がある場合にも自在に方向変換可能とすることでダクト接続が容易になり、しかも、接続排気口が設けられているレンジフードの上部からキッチン天井に至る高さが低いレンジフードの設置条件に対しても使用することができるダクト接続継手を提供する。
【解決手段】レンジフードB上部の接続排気口1に連通させて当該上部に取り付けられる第1の変換部材A1と、第1の変換部材A1に連通させる連通口15を備えて該第1の変換部材A1に載置固定されるとともに、建物側の排気ダクト2に接続される接続口20を有する第2の変換部材A2とを備える。第1の変換部材A1は、接続排気口1に連通させてレンジフードBの上部に取り付けられる固定部材3と、固定部材3に回動可能に突合せ重合される回動部材4とを備えて、第2の変換部材A2を接続排気口1に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】成形したダクトの反りの発生を防止することが可能なダクトを提供する。
【解決手段】本実施形態のダクト(200)は、第1の壁部(201)の平均肉厚と第2の壁部(202)の平均肉厚との差が0.3mm以下であり、ダクト(200)全体の肉厚の変動係数が0.3以下である。また、ダクト(200)全体の平均肉厚が0.7mm以下である。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、狭い天井裏での施工性や吸音材の劣化確認などのメンテナンス性が悪く、また消音空間が不十分で騒音が高いという課題がある。
【解決手段】機体吹出口7の通風方向正面には、機体吹出口7の面積よりも大きくした遮音平面を有する遮音フードパネル24を設け、機体吹出口7と遮音フードパネル24の間に設けた空間を吐出風路26として末端の開口をフード吹出口27aとし、機体5を床面28に設置架台29にて固定し、フード吹出口27aを床面28側に向けて開口した構成により、施工性とメンテナンス性を良化しながら低騒音化できる屋外形消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


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