説明

国際特許分類[F24F13/02]の内容

国際特許分類[F24F13/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F24F13/02]に分類される特許

41 - 50 / 622


【課題】可搬式ハゼ締め機により締め折り代を段折り凹部に沿って隙間なく折り曲げる。
【解決手段】雌ハゼ2と雄ハゼ3を嵌合させて、雌ハゼ2が折曲形成される側板1と雄ハゼ3が折曲形成される側板1とが仮連結された状態で、可搬式ハゼ締め機Bを、その折り曲げエッジB1が、雄ハゼ3の折曲角部3a及び締め折り代4の折り曲げ線4aにそれぞれ当接するとともに、折曲基準面B2が段折り凹部5に当接しながら、側板1の長手方向へ移動させることにより、締め折り代4の折り曲げ線4aが雄ハゼ3の折曲角部3aに沿って隙間なく傾倒し、締め折り代4が段折り凹部5に密接するように重ね合わされる。 (もっと読む)


【課題】風量低下を防止しつつ、空力音を減少することができる空力音低減装置を提供する。
【解決手段】空気音低減装置は、壁面11aの表面付近での空気流れの速度勾配が大きくなる変更部分に、複数の突起40を設けている。したがって気流の乱れによって発生する空力音を低減することができる。さらに、複数の突起40を設けた場合、気流の衝突によって発生する音を低減できるだけでなく、気流が衝突する面では流路が狭まることも、壁面11aの摩擦抵抗の増加も顕著でないため、風量の低下を引き起こすことなく、効果的に気流の乱れによって発生する空力音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】空調システムの送風機によって生じる騒音を著しく低減させ、省エネルギ性を高め、美観性を向上させることが可能な置換空調用吹出ユニットを提供する。
【解決手段】縦型の外壁部材と天板と底板とを有し外壁部材に多数の通風孔が設けられているガラリチャンバーと、縦型ダクトを受け入れるために天板の中央付近に設けられているダクト接続口とを備える。ダクト接続口の下端を気密に包囲するようにソックダクト取付用案内部材が取り付けられ、ソックダクト取付用案内部材の周囲に第1のワンタッチ接続用テープが貼り付けられている。ガラリチャンバー内を鉛直方向にソックダクトが配置され、ソックダクトの下端は封止され、ソックダクトの上端付近に第2のワンタッチ接続用テープが貼り付けられている。第1と第2のワンタッチ接続用テープが接続されることによりソックダクトがダクト接続口から吊り下げられる。 (もっと読む)


【課題】送風手段により外部に送出される空気とともに、モーター等の駆動機構から発生する音が開口部から同一方向に低減されることなく送出されることを抑制する特定周波数の音低減方法を提供する。
【解決手段】音源から発生する音を筐体の内外に連通する開口部から放出する音の低減方法であって、開口部を筐体の内外に連通し、互いに隣接する流路の中心間距離が等しい複数の流路として形成し、互いに隣接する流路の長さを、音源から複数の流路を経て放出される音波に位相差を生じさせる流路長とした。 (もっと読む)


【課題】吹出し部ごとに簡素な構造の風量調整装置を設けることにより、細かな温度制御により省エネルギーを図ることが可能で、かつ設備費を抑制できる空気調和設備を提供する。
【解決手段】天井内をサプライチャンバーとし、空調装置からの調和空気を天井に設けた複数の吹出し部20から天井下の対象空間に吹出すようにした空調設備において、吹出し部20が、対象空間Zに臨み調和空気を対象空間に吹出す吹出口を形成する放射板50と、その放射板50の背面を含む区画空間に臨んで、放射板50からの吹出し風量を調整する風量調整装置30Xが設けられ、風量調整装置30Xは、ボックス状本体と、その一部に形成された吐出口31A、31Bと、天井内に臨む部分に設けられた風量調整部材32と、前記風量調整部材32を移動させボックス内外の連通面積を可変とする駆動手段33とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ダクトへのナットの溶接を避けることによって、ダクトの軽量化と、現場での溶接による黒皮の発生を皆無として工程遅れの原因の一つをなくし、かつ、安全確実に保温材を取り付け、支持できる保温材のダクトへの保温材装着用具及びそれを用いたダクトへの保温材取付方法を提供する。
【解決方法】 外周に装着される保温材の厚みが150mm以上必要となる高温又は超低温の気体を流す角型ダクトに使用される保温材取付用具で、前記角形ダクトの上面と一方の側面に沿わせて配設される表面に保温材保持具が取り付けられる上部金具と、前記角形ダクトの下面ともう一方の側面に沿わせて配設される表面に保温材保持具が取り付けられる下部金具とからなり、前記上部金具と前記下部金具が、前記角形ダクトを囲んで固定されるための固定部を備えてなるダクトへの保温材取付用具による。 (もっと読む)


【課題】
制振鋼板をハゼ内に打ち込む際、打ち込み側の制振鋼板は剛性が弱いため曲がってしまってハゼに入らない場合がある。またハゼに入ったとしてもハゼ側の制振鋼板が開いてしまい、ハゼが形成できないという問題がある。
【解決手段】
空気調和装置で空調された空気を各部屋へ供給するための制振鋼板を用いた空調ダクトにおいて、4本のL字状アングルと2個のアングルフランジで矩形状の骨格を形成し、形成された前記骨格の4面に制振鋼板を貼り付けてなり、前記制振鋼板は前記アングルに対してリベットで固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】排気路における圧力損失の増加を抑制するとともに、排気システム大型化を抑制可能な排気システムの騒音低減構造を提供することにある。
【解決手段】概略閉構造の筐体内に熱を発生する回転機器を備え、回転機器から発生する熱を外部に排気する排気路10を備えた排気システムの騒音低減構造であって、出口部位12で、排気路10内における音の伝播方向Zと平行な面に開口部20を備え、開口部20の開口面23において、消音対象の特定周波数について、ある瞬間において特定の節における位相よりも位相が進んでいる正位相の第一領域Aでの音圧の積算値と、当該正位相とは逆位相の第二領域Bでの音圧の積算値と、が等しくなるように音の伝播を遮断する遮音部材40を開口部20に設ける排気システムの騒音低減構造。 (もっと読む)


【課題】熱交換面積を拡大しつつ、内管を外管内の所定位置に保持して、熱交換効率を向上させる。
【解決手段】外管1の内部に可撓性の内管2を配置し、外管1と内管2の間に形成される通気路3と、内管2の内部の通気路4との間で熱交換を行なう熱交換ダクトにおいて、前記内管2を、外管1の軸線の方向に対し所定間隔で配置した保持部材5で向きを変えるように折り曲げて斜行させ、保持部材5は、内環部6とこれに外接する複数個の周環部7を備え、周環部7が外管1の内面に当接して支持され、内管2が周環部7と内環部6を交互に通過してジグザグに進行するようにする。外管1に対して内管2を相当長くすることができるので、熱交換面となる内管2の表面積を大きく確保することができる。 (もっと読む)


【課題】組立の容易性を確保しつつ、外管内の所定位置に内管を保持できるようにし、また、通気路の空気抵抗が増大しないようにする。
【解決手段】外管1の内部に可撓性の内管2を配置し、外管1と内管2の間に形成される通気路3と、内管2の内部の通気路4との間で熱交換を行なう熱交換ダクトにおいて、前記内管2を外管1内の所定位置に保持するスペーサ5を、線材を曲げることにより形成する。そして、この曲げ加工により、スペーサ5に、内管2の周囲に巻き付ける環状の内管保持部6と、通気路3の軸方向に平行に向いて外管1の内面に当接する環状の間隔保持部7とを設ける。組立時に外管1に内管2を挿入する際、スペーサ5の間隔保持部7が外管1内面の凹凸に引っ掛かることなく乗り越えて、使用時に間隔保持部7により空気の流れが遮られることもない。 (もっと読む)


41 - 50 / 622