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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】 蒸散を利用した空調を簡易適用できるようにする。
【解決手段】 空調ユニットAは、断熱材で形成された函体10の中に、蒸発手段20、外気通過路30、室内空気通過路40がそれぞれ形成されている。蒸発手段20は、函体10の中に、間に室内空気通過路40を介在させて複数段設けられている。個々の蒸発手段20は、被蒸散材50としての水50aを入れる水槽51a有し、外気が水面上を通過して、水の蒸散が発生する。蒸発潜熱が奪われることにより冷やされた水槽51aの底部52に室内空気が接触しながら通過し、この室内空気が室内に強制循環させられて室内空調が行われる。 (もっと読む)


【課題】 従来の冬期雪氷の季節間冷温貯蔵及び冷房等への利用技術は、以下等の問題点がある。冬期の氷生成のための自然冷熱環境影響要因(外気温度、風速及び放射冷却量)を生かしていない。また、左記の氷の生成において伝熱問題を抱えている。また、貯氷庫・貯雪庫に腐敗、汚れが生じる。また、利用性(既設貯蔵倉庫への設置、温暖期における冷熱利用の容易さ)に問題点がある。
【解決手段】 蓄冷管、冷熱コレクタ及び冷媒からなるシステムにおいて、冬期の自然冷熱環境の冷熱を蓄冷管に蓄冷し、その冷熱を温暖期(春、夏、秋)において季節間冷温貯蔵等の冷熱源へ用いる。上記冷熱コレクタは、冷温貯蔵庫等の外に置き冬期の自然冷熱環境から冷熱を吸収する。上記蓄冷管は、多数の充填物(カプセル等)及び冷媒で満たされている。左記充填物内には冬期の上記自然冷熱環境から冷熱コレクタを用いて得られる低温度で凝固する液体が満されている。 (もっと読む)


【課題】 合理的で熱交換を行って外気を冷却または加熱することにより、冷房および/または暖房の効率を引き上げることができる自然熱利用システムを提供すること。 【解決手段】 雑用水槽11と、この雑用水槽11内に配置されたダクト18Aと、外気OAをダクト18A内に通すことにより雑用水槽11内の雑用水Wbとの間で熱交換を行わせる熱交換機能部3とを有する。
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【課題】室内のタスク域及びアンビエント域の温度特性を改善し、個人の快適性要求を十分満足させることができるタスクアンビエント空調システムを提供すること。
【解決手段】床1に開口する吹出口から吹き出される空調空気によって室内のタスク域Sを空調するタスクアンビエント空調システムにおいて、前記吹出口から吹き出される空調空気(給気SA)の吹出方向を変化させて空調空気(給気SA)を振幅拡散させる吹出装置(吹出手段)11を床下空間S1の前記吹出口部分に設け、該吹出装置11によって空調空気(給気SA)を一定流速でタスク域Sに向けて吹き出す時間とそれ以外のアンビエント域に向けて吹き出す時間を制御してタスク域Sの温度調整を行う。又、吹出装置11に、気流切換手段として流体素子モジュールを設ける。 (もっと読む)


【課題】年間を通してエネルギー負荷を軽減できる空調システムを提供する。
【解決手段】ハイブリット太陽光集熱器2は、フィン付き配管4を通る水を太陽エネルギーで温めると共に、空気流路5を通る空気を、太陽エネルギーとフィン付き配管4からの放熱の双方で温めて、暖気と温水を生成する。間接気化空調器3は、空気中の水分を吸着して除湿を行う除湿ローラ8と、除湿ローラ8を再生する再生空気を加熱するヒータ9を備えた除湿ユニット6と、水の気化熱を利用して空気を冷却する間接気化エレメント10を備える。そして、除湿ローラ8を再生する再生空気に、ハイブリット太陽光集熱器2で生成した暖気を利用し、再生空気を加熱する熱源に、ハイブリット太陽光集熱器2で生成した温水を利用することで、エネルギー負荷の軽減を図る。 (もっと読む)


【課題】 地熱利用の空調装置において、埋設エアー管路1を蛇行状に形成し、熱交換を促進させると共に、各蛇行部分に溜まる結露水を円滑に外部に排除できる装置および埋設エアー管路1の内部洗浄が容易な装置の提供。
【解決手段】 埋設エアー管路1を蛇行状に地中に埋設し、埋設エアー管路1の各蛇行部分の水勾配の下端に夫々ドレン管2を連通する。そして、ドレン管2の水溜部またはそれに連通する水溜部3に排水管4を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ボイラーユニットを利用した暖房装置とは別に新たな冷房装置を設置して二重に設備投資することなく、該ボイラーユニットを利用した暖房装置を冷房にも利用できる通年型の冷暖房設備を提供することである。
【解決手段】ボイラーユニット10にて加熱した熱媒体を放熱機器21,22に循環させる暖房装置Bにおける熱媒体循環経路C中に、ボイラーユニット10にて加熱した熱媒体又は地中での熱交換により冷却した熱媒体のいずれか一方を循環させる3方弁31,32を設けると共に、地中での熱交換により熱媒体を冷却する地熱交換ユニット40を前記3方弁31,32に接続し、冷房時には前記地中での熱交換により冷却した熱媒体を前記3方弁31,32を通して放熱機器21,22に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 風およびその他気象条件だけではなく、外部環境条件に柔軟に対応する住居および建物を建設して室内暖房、冷房、換気、除湿、および給湯のための太陽エネルギー利用を最適化することができるというパッシブソーラーシステムハウスの利点を生かしながら、建築基準法で定められた健康的な生活をするために必要な建物の換気を効率的に得ることができる。
【解決手段】 屋根板1の直下に、空気流路2を形成してなる太陽熱集熱部を設け、この太陽熱集熱部に、集熱用ファン7を配設したハンドリングボックス5を接続させ、さらに、ハンドリングボックス5には床下への立下りダクト10および屋外への排気ダクト9を接続したソーラーシステムハウスにおいて、屋外に開口する床下ダクト23による床下給気口24を設け、この床下ダクト23に電動ダンパー25を設け、屋外の空気を集熱用ファン7で立下りダクト10を介して床下に導かない、冬の夜や夏の昼間には、前記電動ダンパー25を開き、床下給気口24より床下空間を介して換気を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、冷房時に、複数種の冷暖房機器に対して充分実用可能な、ヒートポンプを通して得た熱とヒートポンプを通さずに地中から採取した熱を同時に供給できる快適な地中熱利用冷暖房システムを提供することである。
【解決手段】冷房運転時に、複数種の冷暖房機器1,2のうち、送風タイプの冷暖房機器1に対しては、複数ある配管群B1,B2のうちの配管群B1を用いて熱交換ユニットAを利用して得た熱を供給し、種類の異なる輻射タイプの冷暖房機器2に対しては、前記配管群B1以外の他の配管群B2を用いて地中から採取した熱を直接供給し、好適な2温度の熱媒体を冷暖房機器の種類に応じてそれぞれ同時に供給する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で製作が容易で、省エネルギー化、施工の容易化、コストの低廉化、従来の空調システムが抱える直接、間接的な大気汚染と、電力利用型の空調システムの高コスト状況また燃焼型の暖房システムによる諸々の自然環境破壊を軽減する。
【解決手段】冷暖房空調装置10を、水6が貯留された熱伝導性を有する鋼管からなる貯水管1と、この貯水管1内に貯留された水中に断熱管5を介して浸漬状態で内装された空気循環パイプ4とから構成する。空気循環パイプ4は全体を略U字状に形成し、外気を供給する給気口2と送風口3とを供える。この冷暖房空調装置10を地下深度が少なくとも5m以下の地中に埋設する。 (もっと読む)


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