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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】天井パネルの立ち上がり時間の短縮と不快な気流をなくし、快適性を向上した放射冷暖房装置を提供すること。
【解決手段】立ち上がり時室内温度と天井面温度を自動で検出し、室内温度と天井面温度の両方の温度が快適温度に到達していなければ、室内空調用空調機1と放射空調用空調機2の併用運転で対流と放射で一気に室内は空調され、快適な室温に到達すれば室内空調用空調機1は停止し、あとは放射空調用空調機2だけで室温を維持する運転に自動的に切り替えられる。室内空調用空調機1を停止し、放射空調用空調機2に切り替えた時、天井パネル4が十分冷暖房されていなければ、冷暖房されるまでの間に室温は低下または上昇するが、併用運転の場合、切り替え時の室温変化はほとんどないため、さらに快適な居住空間に到達するまでの時間が短縮され、利便性・操作性・快適性も向上する。 (もっと読む)


【課題】電力等のエネルギーの供給を全く不要として、省エネルギーの要請に沿うとともに、電力等のエネルギーの供給が困難な山間地等でも利用可能とすることにある。
【解決手段】傾斜地Gにその斜面に沿って埋設されて地温により冷却される一または複数本の地中流路1と、前記地中流路の上端部に接続された外気取り入れ口3と、構造物VHの内部空間に設けられて前記地中流路の下端部に接続された空気吐出口5と、を具え、前記地中流路1内の空気がその地中流路で冷却されてその地中流路内を下降流動して前記空気吐出口5から前記構造物VHの内部空間に吐出され、その地中流路1内の空気の下降流動に伴って前記外気取り入れ口3から外気がその地中流路内に取り入れられることを特徴とする傾斜地利用型環境調節システムである。 (もっと読む)


本発明は、閉鎖されたハウジング内で構造群を空調するための装置であって、前記構造群がハウジング内に配置されている形式のものに関する。前記ハウジングはファン入口を有していて、該ファン入口を介して空調のための空気がハウジング内にガイドされるようになっており、前記ハウジングがファンを有していて、該ファンを介して、構造群を空調するために使用される空気が、ハウジング内から外側にガイドされるようになっている。前記ファンがファン入口の隣に少なくとも2つのファン出口を有しており、この場合、ファン内部に回転可能に支承された遮蔽部材が配置されている。この遮蔽部材の可変に調節可能な位置によって、空気入口を介してファン内に吸い込まれた空気が選択的に、ファン出口の少なくとも1つを介してガイドされるようになっている。
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【課題】天井裏の塵埃などのコンタミが室内へ吹出さない衛生面の向上と冷暖房の立ち上がり時間の短縮を可能にし快適性を向上した放射空調システムを提供すること。
【解決手段】室内空調が可能な室内空調手段と放射空調が可能な放射空調手段をそれぞれの空調手段の専用空調機として備えることで、コンタミが室内へ吹出すことはなくなる。
また、室内空調手段の冷暖房空気の吹出し出口部に風向変更羽根を備え、室内空調手段を運転した時、コアンダ効果で壁に沿うように冷暖房空気が吹出すように風向を設定する。このようにすることで冷暖房空気の熱と壁の熱が交換され壁の放射による室内空調と対流の冷暖房気流とが合わさり室内空調を行うことになり、快適な室内温度に到達すれば、室内空調から放射空調へ切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】フリークーリングで冷水を生成する際に省エネルギー効果の低下を抑制しつつ凍結防止を図る冷水製造システムを提供すること。
【解決手段】冷熱を利用する負荷側から送られてきた還冷水CFRを密閉式冷却塔10に導く還水管31、34と、密閉式冷却塔10の散布水SWXを循環する循環管24と、還冷水CFXと循環管24を流れる散布水SWXとの間で熱交換を行わせる熱交換器23とを備え、フリークーリングにより冷水を製造する冷水製造システム1とすると、負荷側から送られてきた還冷水CFXの保有熱を散布水SWXの昇温加熱源に利用することとなり、省エネルギー効果の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ダブルスキン構造の建物において、機械室空調に伴う排熱の利用により、冬季の日照がない条件下でも暖房負荷を発生させることなく、かつ、夏季夜間における躯体冷却を可能とするに関する技術を提供するものである。
【解決手段】排熱空気の一部はオフィスゾーン7に沿って上昇し、外調機4の熱交換器5を経由して最終的に外部に放出される。なお、冬季において、外気導入用ダンパ3b、排気用ダンパ3cは閉止されており、これらを経由して外気導入、排熱空気の排出が行われないように調整されている。このように、排熱空気がダブルスキン3内に導入されることにより、Tr>Td>Toとなり、ダブルスキン3がバッファ(暖房負荷の低減)として機能することになる。排熱空気との熱交換により暖められた導入外気は、換気ダクト13を経由してオフィスフロア7に導入される。さらに床空間7aを経由して室内に供給され、天井空間7bから外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】各種の特殊環境の空調に対応し、設備と運転のコストを低減する。
【解決手段】 循環冷媒で空調用空気の熱交換をする第1ヒートポンプAの第1蒸発器2aと第2ヒートポンプBの第2蒸発器2bと第3ヒートポンプCの第3蒸発器2cとを、空調用空気の送風方向へ順に配設する。熱交換用空気で循環冷媒の熱交換をする第3ヒートポンプCの第2凝縮器3cと第1・第2ヒートポンプA、B共用の第1凝縮器3aとを、熱交換用空気の送風方向へ順に配設する。第1蒸発器2aと第1凝縮器3aによる循環冷媒の吸熱と放熱を、第2蒸発器2bと第1凝縮器3aによる循環冷媒の吸熱と放熱を、及び、第3蒸発器2cと第2凝縮器3cによる循環冷媒の吸熱と放熱を、各々切換自在に構成する。第1蒸発器2aと第2蒸発器2bとの間、第2蒸発器2bと第3蒸発器2cとの間、第3蒸発器2cの風下、のうちの二箇所又は全箇所に加湿器5を配設する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いシステム設計を行なえるとともに最適な機器の選定が可能なアースリソース熱サイフォンシステムを提供する。
【解決手段】 表面波探査手段4を用いて非破壊的に調査対象の地盤3の状況を検出し、データ解析手段5で、表面波探査手段4で検出された検出データに基づき地盤3のS波速度構造を算出し、算出されたS波速度構造を基にしてS波速度と土相との対応に関して予め設定された土相判定標準表を用いて地盤の土相分布を特定すると共に、S波速度とN値との対応に関して予め設定されたN値換算式またはN値換算表を用いて地盤のN値分布を特定し、土相と熱量の関係及びN値と熱量の関係に関して予め設定された熱量換算表から特定した土相分布及びN値分布に基づきパラメータとなる地盤3の単位厚さ当たりの単位吸放熱量を推定し、この推定した単位吸放熱量と予め入力された空調負荷情報とに基づき、熱サイフォンを利用した熱サイフォン空調システムの設計を行なう。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレートをガス化する際に同時に生じる、天然ガスの加熱エネルギーと冷水の冷熱エネルギーを効率良く使うデシカント空調システムを提供すること。
【解決手段】室外から導入した空気を減湿・冷却処理したうえで室内へ供給し、室内の空気を室外へ排気するためのデシカント空調機と、天然ガスハイドレートを天然ガスと冷水に分解するための天然ガス気化装置とを備える、デシカント空調システムとする。デシカント空調機は、室外から室内へと空気を導入するための給気用ファンと、空気中の水分を吸着することにより除湿するための除湿ロータと、除湿された空気を冷却するための冷却器と、除湿ロータに吸着した水分を、室内から室外へと排気される空気中に放出し、除湿ロータを再生するための加熱器とを備え、天然ガス気化装置から生じる天然ガスを、加熱器の加熱エネルギー源として用い、天然ガス気化装置から生じる冷水を、冷却器の冷熱エネルギー源として用いる。 (もっと読む)


【課題】 元気がでて、健康増大体質に普段から改質して、病気にならない体を確立し、格好良い体にして、快適な生活ができ、安い電気代と、安いメンテナンス費用で済ます全装備エヤコンを提供する。
【解決手段】 空気の流れを対流式にし、エヤコン本体の中に1)防火設備、2)気体殺菌設備、3)電気掃除桟フイルターから抜けて出るような微粉まで除去し清淨気体を部屋内に満喫可能な、水フイルター、4)消臭、負イオン気体への変換、5)温度、温度制御、5)照明、7)取付、メンテの容易化自動化、8)電気代の省エネ、9)低価格容易設計手段をとったエヤコン。森林浴と同じ森の気気分も味える。 (もっと読む)


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