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国際特許分類[F24F3/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 加熱;レンジ;換気 (49,909) | 空気調節;空気加湿;換気;しゃへいのためのエアカーテンの利用 (26,757) | 調整された1次空気を1個またはそれ以上の中央装置からその1次空気の2次処理を行なってもよい部屋または空間に設置される分配ユニットに供給するところの空気調和方式;このような方式のために特別に設計された装置 (1,555)

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【課題】建造物と一体の壁面でありながら、収納される内容物を集中的に温度管理することができる内壁構造を備えた建造物を提供する。
【解決手段】本発明の建造物は、部屋を区画する壁と、前記壁と一体に配置され、且つ、第1の管状構造物と第2の管状構造物とを備えた内壁と、前記部屋に配置される空調装置とを有し、前記第1の管状構造物は、前記部屋に配置される予定の第1の収納具の配置予定位置に第1の通気孔を備え、前記第1の管状構造物に前記空調装置から吹き込まれた気体が実質的に途中漏れなく前記第1の通気孔から吹き出され、前記第2の管状構造物は、前記部屋に配置される予定の第2の収納具の配置予定位置に第2の通気孔を備え、前記第2の管状構造物に前記空調装置から吹き込まれた気体が実質的に途中漏れなく前記第2の通気孔から吹き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階別の空調手段についてメンテナンスを考慮した上で好適な設置を実現する。
【解決手段】多層階建物には、階ごとにそれぞれ空調を行う複数の空調手段が設けられている。複数の空調手段はそれぞれ、空調エアを供給する空調装置31,33と、該空調装置31,33から供給される空調エアを空調対象となる建物空間部まで導く空調ダクト32,34とを備えている。多層階建物のうちいずれかの所定階には、各空調装置31,33を設置する複数の機械室40A,40Bが互いに隣接して設けられている。複数の機械室40A,40Bには、各空調装置31,33のメンテナンス作業時に用いられる開口部43と扉体45とが建物内において同一方向にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】空調機械室の面積を削減してサーバ室の面積を大きく確保することができるとともに、空調機の総台数を減少することができ、かつ、サーバ室のセキュリティを容易にかつ確実に確保することができるサーバ室用空調システムを提供する。
【解決手段】多数のサーバ25をサーバラック26に収容して設置するサーバ室21を対象とするサーバ室用空調システムであって、建物10の構成として、少なくとも空調機械室22、無停電電源装置室23およびサーバ室を有し、空調機械室に設置された空調機30は、サーバ室および無停電電源装置室の空調を兼用するように構成され、空調機から供給される給気は、無停電電源装置室へ供給された後に、サーバ室へ供給されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機密性のある冷却効率の高い格納部と冷却装置とからなる可搬性に富んだ情報処理関連機器用空調システムを提供する。
【解決手段】密封状態に保たれる格納部と、その下部に設置される冷却装置と、仕切り床面と、冷却した空気を格納部に給気する情報処理関連機器の前面の床面に設けられた冷気供給口と、熱を吸収した空気の逆流を抑制する遮蔽壁と、情報処理関連機器から放出された熱を吸収した空気を冷却装置に吸引するために床面に設けられた空気吸気口と、からなり、システム内の空気を循環させ冷却装置の冷気供給口から供給される冷却した空気で熱を発する情報処理関連装置を冷却し、熱を吸収した空気を空気吸気口から吸引して冷却装置に搬送して冷却し、冷却された空気を再循環させる空調システム。 (もっと読む)


【課題】電動のポンプ等を使うことなく、太陽熱を利用して地中冷熱を汲み上げて利用する冷房装置を提供する。
【解決手段】太陽光を受ける位置に、地上部及び地中部とも一定の長さがあり地上部の外気吸入口7の下では二重になっている筒1を縦に設置し、二重になっている外側の部分が外気吸入口7で筒1の外部につながり、筒1の最下部で筒1の外側の部分と内管2がつながり、内管2は地表面付近で筒1の外部につながりさらに屋内循環管3につながり、屋内循環管3の他の一端は加温部吸入口5で筒1につながっている構成とした。 (もっと読む)


【課題】 地下蓄熱層に自然エネルギーによるプラス或いはマイナスの熱量を蓄熱し、この熱量を室内空間を最適温度に保ちながら蓄積すると共に、この熱量を利用して室内の冷暖房を行う。
【解決手段】 家屋Hの下部には地下蓄熱層3が形成され、防湿層4を介して地下蓄熱層3の上部に温度調節層2が形成されている。夏場等太陽光エネルギーを蓄熱する際は温水器7からの温水を放水手段8により地下蓄熱層3に放水して地下蓄熱層3に蓄熱する。この間、地下蓄熱層3の熱により家屋Hの室内が昇温してしまう場合には温度調節層2の配管9に対して地下水タンク5の冷水を流して温度調節層2自体を冷却し、地下蓄熱層3側の熱が床面1側に伝わらないようにする。反対に室内を暖房する場合には配管9に対する冷水の供給を停止し、地下蓄熱層3と温度調節層2を熱的に一体化させて地下蓄熱3の熱を室内に供給する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で既存の空調装置を活用することが可能な空調用地中熱利用装置を提供する。
【解決手段】住宅1の中に設置されて室内11の空気と熱交換をおこなう屋内機2と、外気取込口31から取り込まれた空気と熱交換をおこなう屋外機3と、屋内機と屋外機とを循環する冷媒経路4とを備えた空調装置に対して、地中熱を利用させるための空調用地中熱利用装置である。
そして、住宅の下の地中に形成される地中埋設管5と、その一端に設けられる空気を取り込むための吸入口51と、地中埋設管の他端であるとともに屋外機の外気取込口に空気を供給するための排出口52と、地中埋設管内の空気を移送させるためのファン53とを備えている。 (もっと読む)


【課題】デシカント式換気扇において、凝縮不足が発生し、結果、蒸発器での冷却効果を発揮できない問題を解決する手段を提供する。
【解決手段】デシカント式換気扇1は、回転型顕熱交換器11と、回転型デシカント式水分吸着器12と、屋外空気が通過する第一の風路25と、屋内空気が通過する第二の風路35と、第一の風路25に空気を通過させる第一の送風機26と、第二の風路35に空気を通過させる第二の送風機36と、第一の風路25側で回転型デシカント式水分吸着器12の上流側に設けられた第一の冷媒用熱交換器13と、第一の風路25側で回転型顕熱交換器11の下流側に設けられた第二の冷媒用熱交換器14と、第二の風路35側で回転型顕熱交換器11と回転型デシカント式水分吸着器12の間に設けられた第三の冷媒用熱交換器15と、第二の風路35側で回転型デシカント式水分吸着器12の下流側に設けられた第四の冷媒用熱交換器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物周囲のスペースをより確保することができるヒートポンプシステムの提供。
【解決手段】建物1Aの室内R1を空調するためのヒートポンプの熱交換器8Dを有するヒートポンプユニットHPと、地中に埋設された採熱杭2と、熱交換器8Dと採熱杭2とを経由するように設けられた不凍液管3と、不凍液管3に満たされた不凍液と、不凍液管3に不凍液を循環させるためのポンプP1を備え、循環により地盤と室内空気の熱との熱交換をする地熱利用型のヒートポンプシステム10において、ヒートポンプユニットHPを建物1Aの床下空間R0に設置する。 (もっと読む)


【課題】より効率的なヒートポンプの概念を提供する。
【解決手段】ヒートポンプは作業蒸気を生成するために作業液体としての水を蒸発させる蒸発装置10を有し、この蒸発は20hPaよりも低い蒸発圧力下で行われる。作業気体は動圧縮機16によって少なくとも25hPaの作業圧力に圧縮され、その後、液化装置内18で液化装置水と直接接触することで液化する。ヒートポンプは好ましくは開放システムであり、このシステムにおいて、地下水、海水、河水、湖水または塩水として自然環境に存在する水が蒸発させられ、そして再び液化させられた水は蒸発装置、汚水または浄水場に送られる。 (もっと読む)


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