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国際特許分類[G01B11/24]の内容

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【課題】小型化可能で高精度な形状測定が可能な光学式測定装置を提供する。
【解決手段】レーザ光源201が出力したビーム状の測定用光216は第2円錐ミラー207によって放射状の測定用光に変換され、ケース101の第2開口部102を通って出力された後、測定対象物220で反射され、第1開口部103を通ってケース101内へ入り、第1円錐ミラー209によって反射された後、受光レンズ213を介して光検出素子214で検出される。処理部240は、光検出素子214で検出された測定用光に基づいて測定対象物の形状を算出する。 (もっと読む)


【課題】被計測物が様々な屈折率で、かつ様々な厚さの透明媒質の下に配置されていても、その被計測物の高さを容易に計測する。
【解決手段】高さ計測装置1は、照明光から分岐された第1照明光を被計測物6に導く対物レンズ24と、照明光から分岐された第2照明光を参照ミラー28に導く対物レンズ26と、第2照明光の光路長を調整する移動部36と、被計測物6及び参照ミラー28で反射される2つの照明光の干渉像を撮像する高速度カメラ12と、対物レンズ24と被計測物6とを光軸方向に相対移動するピエゾ駆動装置18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークピース内の接合領域を監視する光学測定装置を提供する。
【解決手段】光学測定装置100は、接合対象であるワークピース16の方向に光扇22を投射して、前記接合対象であるワークピースの接合領域10内に、その接合領域内の接合継ぎ目14と交差する三角測量光ライン24を生成するのに適した第1光源20を備える少なくとも一つの光切断装置18と、前記接合対象であるワークピースの接合領域を均一に照光する第2光源28を備える照光装置26と、接合継ぎ目上に投影された三角測量光ラインの空間分解画像を生成する、第1測定ビーム経路32を有する第1光センサ30と、接合継ぎ目の空間分解画像を生成する、第2測定ビーム経路36を有する第2光センサ34とを含み、第2測定ビーム経路は、第1測定ビーム経路内に同軸結合され、第1光センサの読み取り速度は1kHzを上回り、第2光センサの読み取り速度は500Hz未満である。 (もっと読む)


【課題】コアを傷つけることが少なくクラッドを容易に加工し得る光ファイバーを備えたファイバーセンサーを提供する。
【解決手段】ファイバーセンサーの光ファイバー30は、光を導光し得るコア42と、コア42の周囲にコア42に接して配置されたクラッド44を有している。光ファイバー30は、コア42によって導光される光を光ファイバー30の曲がり量に応じて損失させる導光損失部50を有している。導光損失部50は、クラッド44に形成された開口44a内に位置しているコア42の表面で構成され得る。コア42は、クラッド44に比べて、クラッド44の開口44aを形成する加工に対して高い耐性を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ高精度に、ワークの被接触面に対するワーク接触部材の接触点の位置を補正できるワーク接触点補正システムおよび旋盤を提供することを課題とする。
【解決手段】ワーク接触点補正システム2は、ワークWの被接触面W1の形状に沿って、該被接触面W1に対する接触点が変化するワーク接触部材21と、ワーク接触部材21を撮像する撮像装置24と、撮像装置24が撮像した画像からワーク接触部材21の外形線に関する実測データR1を取得し、実測データR1を基に接触点の位置を補正する演算部220aを有する制御装置22と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ライン光が撮影手段に向けて正反射されることがなく、撮影が困難になることを防止する。
【解決手段】被検査体1にライン光4を照射して両者を相対移動させながら撮影手段26で撮影することにより、光切断法によって被検査体1を3次元計測することができる。上記被検査体1は、ワークに予め定められた配列方向Aに配列して設けられた複数の凹凸状部分3を有しており、この凹凸状部分3は、上記配列方向Aと直交する方向の直線部分3aを有している。上記ライン光4の相対移動方向Bと、この相対移動方向に対するライン光の角度θとは、該ライン光4が上記直線部分3aに対して斜めに交差して照射されながら相対移動されるように予め設定されている。 (もっと読む)


【課題】基板に形成された凹部の形状を、非破壊、非接触にて検査する技術を提供する。
【解決手段】基板検査装置100は貫通ビアWH(凹部)が形成されている基板Wを検査する。基板検査装置100は、ポンプ光の照射に応じて、基板Wに向けてテラヘルツ波を照射する照射部12と、プローブ光の照射に応じて、基板Wを透過したテラヘルツ波の電場強度を検出する検出部13と、テラヘルツ波が基板Wの貫通ビア形成領域を透過する透過時間と平坦領域を透過する透過時間との時間差を取得する時間差取得部24と、該時間差に基づいて貫通ビアWHの深度を算出するビア深度算出部26とを備える。また、基板検査装置100は、ビア深度算出部26により算出した貫通ビアWHの算出深度と、干渉法を利用する深度測定装置16によって測定した貫通ビアWHの実測深度とに基づいて、貫通ビアWHの形状を示す形状指標値を取得する形状指標取得部27を備える。 (もっと読む)


【課題】照度の低い環境において、コントラストが低い移動面上を移動する移動体の位置及び姿勢、並びにその移動面の形状を検出する。
【解決手段】移動体及び移動面検出システム1は、移動体3と、移動体3上に配置された発光部4と、移動体3を俯瞰する位置に設けられたステレオカメラ5及び測距センサ6と、ステレオカメラ5及び測距センサ6の出力を処理する処理部7と、処理部7の出力を表示する表示部8とを備える。ステレオカメラ5は、発光部4のステレオ画像を撮像する。測距センサ6は、移動面に光を出射し、移動面で反射されて戻ってくる光の飛行時間に基づいて移動面を測距する。処理部7は、ステレオカメラ5が撮像したステレオ画像に基づいて移動体3の位置及び姿勢を検出するとともに、測距センサ6の出力に基づいて移動面の形状を検出し、移動体3の位置及び姿勢と、移動面の形状とを表示部8に表示する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の光軸に直交する2方向の光軸振れを高精度に測定する。
【解決手段】第1の偏光ビームスプリッタ4は、レーザ光源1から出射されたレーザ光2aを、第1の直線偏光成分2bと第2の直線偏光成分2cとに分割する。光学系3は、第1の直線偏光成分2bの振れ方向と第2の直線偏光成分2cの振れ方向とが互いに直交するように第1の直線偏光成分2b及び第2の直線偏光成分2cのうち少なくとも一方の直線偏光成分を光軸まわりに回転させて合成光とする。遮光部材8は、先端8aを合成光に突出させて合成光の一部を遮光する。第2の偏光ビームスプリッタ9は、遮光部材8で遮光されずに通過した通過光を、第1の直線偏光成分2bと第2の直線偏光成分2cとに分割する。各受光素子10a,10bは、偏光ビームスプリッタ9で分割されたそれぞれの直線偏光成分の光量を測定する。演算部12は、測定結果に基づきレーザ光2aの振れ量を求める。 (もっと読む)


【課題】収束光学系を有するレーザ干渉測定装置における測定面上の位置の校正が簡便かつ高精度に行えるレーザ干渉測定装置の横座標校正治具および横座標校正方法を提供すること。
【解決手段】横座標校正治具10は、マーカを有する画像を投影する画像投影手段19と、画像投影手段19を第1回動軸線A1まわりに回動自在に支持しかつ第1回動軸線が所定の回動中心Cを通る第1支持機構11と、第1支持機構を第2回動軸線A2まわりに回動自在に支持しかつ第2回動軸線が回動中心Cで第1回動軸線A1と交叉する第2支持機構12と、を有する。 (もっと読む)


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