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国際特許分類[G01B5/24]の内容

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【課題】ベルトの蛇行量を数値化することによって、蛇行量の判定において人による差をなくし、蛇行量の限度を設定することで適正検査とし、発音等の問題が発生せずなおかつ問題が発生しない程度の少量の蛇行量を有するベルトをスクラップにすることがなく、屑量を低減できるベルトの蛇行測定方法を提供する。
【解決手段】ベルトの蛇行量を測定する手段であって、少なくとも一つの固定された第1プーリ8と、固定されていない第2プーリ9と、該第2プーリ9の水平又は鉛直からの角度を測定する為の指針13と、指針13の傾きを測定する為の測定具を有したベルト蛇行量測定手段10である。 (もっと読む)


【課題】 ドリル等の工具を自動で能率良く正確に測定することができる測定装置を提供する。
【解決手段】 測定装置10は、工具1を回転させる工具回転機構17と、接触式ゲージ70と、制御装置100を有している。接触式ゲージ70が第1の測定位置P1に配置された状態において、接触子82が工具1の第1の刃部に接したときの第1の半径値Aと、接触子82が第2の刃部1bに接したときの第2の半径値Bをそれぞれ接触式ゲージ70によって検出する。制御装置100は、これら2種類の半径値A,Bの和により、第1の測定位置P1での工具径D1を求める。第2の測定位置P2においても第1の半径値Aと第2の半径値Bを検出し、これら2種類の半径値A,Bの和により、第2の測定位置P2での工具径D2を求める。こうして求めた工具径D1,D2と、測定位置P1,P2間の距離Qに基いて工具1のテーパ量を計算する。 (もっと読む)


【課題】設計値が未知の非球面ワークを正確に水平出しすることを可能とする。
【解決手段】傾斜補正テーブル上に載置された非球面ワークの水平出しを行う非球面ワークの水平出し方法において、非球面ワークの極値を含む面を三次元測定するステップと(S1)、求められた三次元測定値から二次曲面を求め、その極値を仮の極値として求めるステップと(S2)、求められた仮の極値を中心としてその周囲から3点以上の三次元測定値を得るステップと(S3)、得られた3点以上の三次元測定値によって規定される平面を求めるステップと(S4)、求められた平面が水平となるように前記傾斜補正テーブルを調整するステップ(S6)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 単一形態のレバー部材を用いて高精度に用紙の通過を検出可能であるとともに、用紙が紙送り方向とは逆の方向から挿入された場合でもレバー部材を破損させることのない用紙検出装置を得る。
【解決手段】 紙検出器17は、用紙搬送路に設けられるとともに、用紙搬送路を遮るように配置されて搬送される記録用紙と接触し、または、接触が解除されることによりその回動軸を中心に回動変位するレバー15と、レバー15の回動変位を検出する検出部16とを備えて構成されている。レバー15は、回動軸15aを中心に、用紙搬送路の上流側方向及び下流側方向の双方向に回動可能に設けられているとともに、搬送される記録用紙との接触が解除された状態における当該レバー15の姿勢を保持する姿勢保持手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、住宅等の基礎を構成する杭の打込作業を行う際に、杭を正しい姿勢で打ち込むことを可能とする、杭打込姿勢監視装置及び杭打込姿勢監視方法を提供する。
【解決手段】 地中への杭3の打込姿勢の精度を確保するための杭打込姿勢監視装置Sであって、杭3の周りで、地盤面に対して略水平且つ中心軸線が互いに交わるように配設される少なくとも二つの計測部材1を有し、計測部材1は杭3に接触して配設され、杭3が地中に打ち込まれるときの姿勢に応じて進退し、杭3が適正な姿勢で立設している状態を適正位置として示すとともに、杭3の姿勢が変更したときに、杭3が不適性位置にあることを示す表示手段20が設けられ、この表示手段20は計測手段1の進退動作に連動して表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数軸をもつ機械の軸間角度補正が高精度に且つ容易に行える方法の提供。
【解決手段】 機械16のテーブル12に置かれた一の基準球36上の指定移動軸方向位置での測定軸方向形状情報をテーブル12の直線移動により同一基準球36上の複数の異なる指定移動軸方向位置について取得する基準球測定工程(S10)と、該形状情報に基づき該基準球36の測定軸方向形状のピーク点での該センサー14よりの測定軸方向位置情報を各指定移動軸方向位置について求めるピーク検出工程(S12)と、該各ピーク点の位置情報に基づきテーブル12の実際の移動方向を表わす実直線情報を求める誤差情報取得工程(S14)と、該実直線情報に基づき補正用情報を求める補正用情報取得工程(S16)と、該補正用情報に基づき該センサー14よりの測定軸方向位置情報を補正する補正工程(S20)と、を備えたことを特徴とする軸間角度補正方法。 (もっと読む)


【課題】
実際の成形に即した条件で分析することができる熱板精度の検査方法を提供する。
【解決手段】加熱加圧後に識別可能な格子状マーキング1及び円形マーキング2を表面に形成したプリプレグを、プレス熱板間に置き、加熱加圧して、加熱加圧後に格子状マーキング1及び円形マーキング2の変化を調べ、熱板の平行度を確認する。 (もっと読む)


本発明は、位置決めに使用されるギヤボックス内のセンサーアセンブリに関する。センサーアセンブリは相対するギヤボックスハウジング18に固定されたセンサー20を備え、ギヤボックスハウジング18とギヤボックス14、16の出力軸26の間の角度が出力軸26に固定され且つセンサー20に接続された軸28を使用して計測され、それによってギヤボックス14、16に遊びを包含するギヤボックス14、16で角度を計測するセンサーアセンブリが実現され、遊びを有するギヤボックス14、16が正確な角度を有する位置決めに活用し得るのと同時に高い精度を確保する。
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【課題】上金型と下金型との協働によってワークの曲げ加工を行う曲げ加工機におけるワークの曲げ角度検出装置において、ワークの曲げ角度を精度よく測定することができるワークの曲げ角度検出装置を提供する。
【解決手段】上金型Pと下金型Dとの協働によってワークWの曲げ加工を行う曲げ加工機1に用いるワークWの曲げ角度検出装置2において、筐体9を備えこの筐体9が前記下金型Dの被接触部に接触し固定された状態で、前記ワークWの曲げ角度を検出可能な検出器本体3を有する。 (もっと読む)


【課題】 基準面との平行を確保するための長手部材を備えた部品にミラーが固定された部品に対してであっても、水平な基準面に部品を置いた状態で傾斜したミラーの基準面との角度を測定することができ、傾斜の異なる2つのミラーに対しても検査対象部品の置き直しを必要とせずに測定することができるようにする。
【解決手段】 まず上スライド部2と下スライド部3とを左右にスライドさせ、また上測定針4と下測定針5とを回転させ、上測定針4および下測定針5のそれぞれがミラー74b、74aの面にぴったりと合うようにする。その状態で上測定針4と設置基準面との角度θ1、および下測定針5と設置基準面との角度θ2、のそれぞれを測定する。ここで傾斜度とは、本実施形態としての検査治具装置での測定での上測定針の角度と下測定針間の角度を足した角度であるので、測定結果より、傾斜度=θ1+θ2となる。 (もっと読む)


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