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国際特許分類[G01C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 傾斜の測定,例.クリノメーターによるもの,水準器によるもの (770)

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【課題】従来の気泡管水平器の気温による気泡膨張による視認誤差、暗所での視認が困難な問題を光学を利用して解決する。
【解決手段】ハウジング1の傾斜に応じ凹曲面2を転がる真球鏡面3に複数の円錐状の光線9を照射しその反射した光線10をスクリーン6に投影することで、ハウジング1の傾きを投射された円と中心点マーカー7、周辺円マーカー8との形状、間隙の差異を視認することで高精度、高感度に計測することができる。発光源4を持つので暗所での視認計測が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ポンプベース44の取付面を覆うフランジ部48を取り外さずに、ポンプベース44の取付面の水平度を測定できる方法を提供する。
【解決手段】フランジ部48に穿設された複数のボルト挿通孔1からボルト71を取り外し、それらのボルト挿通孔1に計測用部材4を挿入する。複数の計測用部材1は、その外径をボルト挿通孔1の内径よりも小さくポンプベース44に螺設されたねじ孔2の内径よりも大きく設定し、またボルト挿通孔1への挿入により下端がポンプベース44の取付面に当接して上端部がフランジ部48よりも上方に突出するように設定し、しかも下端より上端部に設けた測定部位までの挿入方向の寸法を全て同じに設定する。複数のボルト挿通孔1にそれぞれ挿入された複数の計測用部材4の測定部位の垂直方向のレベル差を計測手段で計測して、ポンプベース44の取付面の水平度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサーを用い、精度がよく温度変化による誤動作を抑制できる車両用傾斜監視装置を提供すること
【解決手段】 傾斜角度検出装置1と温度検出装置2の出力に基づき制御装置3が傾斜判定をする。制御装置は、同時点の両検出装置の出力を、加速度センサー出力基準値と温度センサー出力基準値として記憶する比較値記憶部11と、傾斜角度検出装置の出力と加速度センサー出力基準値の差が閾値以上のときに傾斜有りと判定する傾斜判定部14と、両出力基準値を更新する基準値設定部12とを有する。基準値設定部は、温度変化がある場合に、前記差が温度変化量から想定される変動量よりも小さい場合には温度変化に基づく差として出力基準値を更新し、前記想定される変動量よりも大きい場合には、温度変化と傾斜による変化が重畳しているとして想定される変動量に基づいて出力基準値を更新する。 (もっと読む)


【課題】入力装置の傾きを検出することによる操作入力において、加速度から傾きを検出する利点を活かしつつ、精度の高い傾き検出を行う。
【解決手段】傾き算出装置は、姿勢の操作が可能な入力装置の傾きを逐次算出する。入力装置は、加速度検出手段と撮像手段と備える。傾き算出装置は、撮像手段によって撮像された撮像画像内における2つの撮像対象の位置から、入力装置の傾きを示す第1の傾き情報を逐次算出する。さらに、加速度検出手段によって検出された加速度から、入力装置の傾きを示す第2の傾き情報を逐次算出する。傾き算出装置は、第1の傾き情報と第2の傾き情報とを用いて入力装置の傾きを算出する。 (もっと読む)


【課題】 Gセンサなどの経年変化や周囲環境に影響されやすいセンサを利用せずに、運転支援型・予防安全型の制御のために有利に用いられる車両の重量と路面勾配を迅速に且精度良く推定する装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の車両重量及び路面勾配推定装置12は、車両100の走行中に、車両の制駆動力制御のための目標加減速度αと車両の実加減速度αとの差分に基づいて車両重量Mと路面勾配θを推定することを特徴とする。車両の制駆動力制御装置が目標加減速度と実加減速度との差分を実質的にゼロにするフィードバック補償制御を含む場合には、車両の重量と路面の勾配は、制駆動力制御装置のフィードバック制御量KFBに基づいて推定される。 (もっと読む)


【課題】 車両の横転を予測することができる車両横転検知装置及び車両が横転すると予測されたときにエアバッグを展開させることができるエアバッグシステムを低コストで提供する。
【解決手段】 車両に設置され、当該車両の横転を予測する車両横転検知装置であって、当該車両の周辺状態を電磁波により検出する周辺状態検出手段14と、前記検出した当該車両の周辺状態に基づいて当該車両のロール角度を導出する車両ロール角度導出手段15と、前記車両ロール角度導出手段15によって順次導出される車両のロール角度が所定の限界角度を超えたときに当該車両が横転すると予測する車両横転予測手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】 路面からの振動等の影響を受けることなく路面傾斜角の演算を高精度にでき、かつ部品点数が少なく低コストにつく路面傾斜角演算装置および車両を提供すること。
【解決手段】 ゴルフカート10に路面Rの傾斜角を演算するための路面傾斜角演算装置20を設けた。そして、路面傾斜角演算装置20を、後輪RL,RRを回転駆動する駆動モータ23と、前輪FL,FRおよび後輪RL,RRを制動する制動モータ22aと、回転トルクと走行加速度aとに基づいて路面Rの傾斜角を演算するコントローラ30とで構成した。回転トルクは駆動モータ23を流れる電流I2と制動モータ22aを流れるブレーキ電流から求め、走行加速度aは車速検出センサ28の検出値から求めるようにした。また、演算された回転トルクの値をローパスフィルタによりフィルタ処理し、そのフィルタ処理された回転トルクの値を用いて路面Rの傾斜角を演算するようにした。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜角度を精度よく測定することができる傾斜計測装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を送信装置3で路面に向けて送信し、超音波信号の反射信号を受信装置4で受信する。制御部5Aにおいて反射信号の強度を測定し、超音波信号を送信してから反射信号の強度が所定値以下になる時間を測定する。そして、反射信号の強度が所定値以下になるまでに超音波信号が届いた最長距離を算出し、最長時間に基づいて路面の傾斜角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ本体が揺動源となり制御が不安定になることを防止し、且つ角速度センサの応答性の良さを生かして精度よく圃場面の起伏を検知して制御しうる農用作業車を提供する。
【解決手段】農用作業車1の左右の傾斜を検出する角速度傾斜センサ16と、該農用作業車1の左右の傾斜角の変化速度を検出する角速度センサ19と、前記傾斜センサ16及び角速度センサ19の検出値に基づいて、農用作業車と対地作業装置との相対角度を制御する制御手段60とを具備する農用作業車において、
前記制御手段60は、角速度センサ19の検出値が一定時間内に閾値を超える頻度が一定以上である場合は、前記対地作業機1の相対角度制御に対する角速度センサ19の検出値の影響を低下させる手段Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】検出精度が高く消費電力が低い傾斜変動検出装置を用いることにより、判定精度が高く消費電力が低い盗難防止装置を提供する。
【解決手段】傾斜角センサ21を使用するときだけ、マイコン24をウェイクアップさせると共に、センサ電源供給装置25からセンサ21へ電源を供給させる。そして、センサ21を使用しないときには、マイコン24をスリープさせると共に、装置25からセンサ21への電源供給を遮断させる。つまり、傾斜変動検出装置20を一定周期毎に一定期間だけ間欠動作させ、連続動作させた場合に比べて消費電力を低減している。マイコン24は、検出対象物の傾斜角度が変動したと判定した場合には、検出対象物が盗難に遭っていると判定して制御信号Caを出力する。警報・報知装置30は、制御信号Caに従い、警報の発生または検出対象物の管理者への報知の少なくともいずれか一方を行うことにより、盗難を未然に防止する。 (もっと読む)


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