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国際特許分類[G01C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 傾斜の測定,例.クリノメーターによるもの,水準器によるもの (770)

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【課題】
オーガースクリューの作動中も当該オーガースクリューの傾き量と変位量を測定して、土留壁の施工精度をリアルタイムで管理できるようにした原位置攪拌工法に用いられる施工精度管理装置を提供する。
【解決手段】
3本のオーガースクリュー1,1の下端部を互いに連結する結束バンドに、オーガースクリュー1,1の傾き量αおよびαと変位量δを測定する計測器9と、当該計測器9によって測定された測定結果を地上に送信する送信器10をそれぞれ取り付ける。地上に前記送信器10から送信された測定結果を受信する受信器11を設置する。前記送信器10と受信器11間の測定結果の伝送にデジタル無線通信を用いる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理によって車両の走行状態に応じた最適時にロール警報を発する。
【解決手段】 車速センサ22は車速を検出し、傾き量算出部20は車両の車幅方向の傾き量を算出する。継続上限時間記憶部24には傾き継続時間の上限値が車速に対応して予め記憶され、傾き量判定部21は、ロール警報設定値をロール警報設定値記憶部19から取得し、傾き量算出部20が算出した傾き量がロール警報設定値を超えたか否かを判定する。タイマ26は、傾き量がロール警報設定値を超えたと傾き量判定部21が継続して判定しているとき、その継続時間を計数する。継続時間判定部25は、車速センサ22が検出した車速に対応する傾き継続時間の上限値を継続上限時間記憶部24から取得し、タイマ26の計数値が上限値に達したか否かを判定する。警報器23は、タイマ26の計数値が上限値に達したと継続時間判定部25が判定したとき、運転者に対して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な処理によって車両の走行状態に応じた最適時にロール警報を発する。
【解決手段】 車速センサ22は、車両の車速を検出する。傾き量算出部20は、左右のハイトセンサ16,17からの検出値に基づき、車両の車幅方向における傾き量を算出する。ロール警報設定値記憶部19には、ロール警報設定値が車速に対応して予め記憶されている。判定部21は、車速センサ22が検出した車速に対応するロール警報設定値をロール警報設定値記憶部19から取得し、この取得したロール警報設定値を、傾き量算出部20が算出した傾き量が超えたか否かを判定する。警報器23は、傾き量がロール警報設定値を超えたと判定部21が判定したとき、車両の運転者に対して警報を発する。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構造の傾斜計を実現し、検出精度の高い傾斜計を提供する。
【解決手段】
傾斜計50は、岩盤に固定される基部52と、基部52に対して振子運動を行う質量体60と、基部52と質量体60を連結する腕部56より構成される。基部52、腕部56および質量体60は、一枚の板状体から打ち抜き成形される。質量体60の変位量は、アーム66によって拡大され、高感度センサ74によって検出される。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の傾きをより正確に測定することができる傾き測定器を提供する。
【解決手段】 レーザ光が常に鉛直下向きに放射されるようにレーザ発振器1を支持する支持部22と、レーザ発振器1のレーザ光が照射される標的部23と、支持部22と標的部23とがそれぞれ長手方向に直交する方向であって互いに同じ方向に突設された柱部21とを有する測定器本体2を備える。柱部21において標的部23が突設された面の反対面を柱などの測定対象に当接させた状態で、標的部23においてレーザ発振器1のレーザ光により形成される光点の位置を見ることにより、測定対象の傾きを測定する。レーザ発振器1を用いたことにより、下げ振りを用いる場合に比べ、風の影響を受けにくいから、測定対象の傾きをより正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサにおいて、振動や慣性力などの外力に影響されることなく被検出対象物の正確な傾斜状態を検出することを可能にする。
【解決手段】傾斜センサは、中空状のハウジング10を備えている。ハウジング10は、発光ダイオード12を備える蓋部11、コリメートレンズ14を備えるレンズホルダ13、遮光球18を受ける球受部15、およびフォトディテクタ20を備えるセンサホルダ19から構成されている。球受部15は、光透過性を有する材料からなり、その内底面15cが球面形状に形成されている。レンズホルダ13、コリメートレンズ14および球受部15によって囲まれた空間は収容部16として形成されている。この収容部16内に、光透過性および所定の粘性を有する粘性液体17および発光ダイオード12の光を遮る遮光球18が封入されている。 (もっと読む)


【課題】 車両自体の傾斜角を求めて、道路のみの傾斜角を正確に算出可能とする。
【解決手段】 ナビゲーション装置1は、車両の前後に取り付けるステレオカメラ10、11を具備し、水平的な姿勢における各ステレオカメラ10、11による算出距離に対応した基準距離D1、D2及び各ステレオカメラ10、11のレンズ中心間の水平距離を記憶部9に予め記憶している。各ステレオカメラ10、11が撮像した画像情報に基づき画像演算処理部8は地面までの距離を求め、求めた距離と基準距離との差及びレンズ中心間の水平距離等より三角関数を用いて車両自体の傾斜角(車両傾斜角)を算出する。算出した車両傾斜角で3Dジャイロセンサー5の検出結果より求めた傾斜角を補正して道路のみの傾斜角を得る。 (もっと読む)


【課題】 コストダウンが図れる傾斜センサ。
【解決手段】 傾斜センサ10は、赤外線発光素子Ir−LED2及び受光素子P−Tr3、4を実装した基板1と、反射面6aを有する基板6と、両基板1、6に狭持されて、基板1側にはIr−LED2を収納する凹部5a並びにP−Tr3、4を収納する凹部5b、5cを、反射面6a側には姿勢に応じて重力により移動する遮光物体である円盤7を収納した凹部5dを形成した樹脂モールド5とから成る。また、樹脂モールド5には凹部5a、5b、5cの各々と凹部5dとを貫通する発光窓5e並びに受光窓5f、5gが形成されている。基板1の上下端面には5対のスルーホールである端子部1a、1b、1c、1d及び1eが形成されている。基板6の下端面には3カ所のスルーホールであるダミー端子6bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業者は、自分の運転している走行型茶園管理機体がどの程度傾いているかを知り、その作業が可能か、安全に作業できるかを判断することが必要であり、作業者自身が乗っている走行型茶園管理機体がどのような傾きにあるかがわかりやすい装置を提供する。
【解決手段】茶畝を跨いだ門型枠4の機体を茶畝1に沿って走行しながら作業を行う走行型茶園管理機体11に、傾斜角度検出センサー16(前後)17(左右)を備える。傾斜角度の角度レベルを傾斜角度表示装置15に、前後左右の十文字上で表示する。 (もっと読む)


【課題】 、磁気センサを含む移動端末装置に搭載されたセンサ群を用いつつ、移動端末装置の姿勢の計測環境を含む力学的な状態の計測環境の評価に利用でき、かつ、利用者による直感的な把握が可能となる表示を行う。
【解決手段】 状態推定部42が、ノイズ磁気が存在しないとの仮定のもとで、センサユニット25の検出結果に基づいて、表示部13における表示面の水平面に対する傾きを含む力学的な状態を推定する。そして、状態推定結果表示部43が、傾き推定結果を含む力学的な状態の推定結果を、傾き用シンボル図形を含む傾きインジケータを含む状態インジケータにより表現し、利用者が当該傾き推定結果を直感的に把握し易い態様で、表示面上に表示する。 (もっと読む)


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