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国際特許分類[G01C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 傾斜の測定,例.クリノメーターによるもの,水準器によるもの (770)

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【課題】孔内傾斜及び地下水位の計測を容易且つ安価に行うことができるとともに、地下水位の上昇と地盤変動との関係について信頼性の高いデータを得ることが出来る地盤変位測定装置を提供する。
【解決手段】地盤に掘削したボーリング孔4に挿入されたケーシングパイプ1内に、ケーシングパイプ1の傾斜角度を測定可能とする傾斜センサーを配置した傾斜センサー配置部2と、ケーシングパイプ1内に浸入した地下水の水位を測定する水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを挿入するための地下水流通部3とを、それぞれ個別にケーシングパイプ1の軸方向に形成し、地下水流通部3には、水位計13及び/又は地下水検層ゾンデを交換可能に挿入配置するとともに、ケーシングパイプ1の壁面には、地盤と地下水流通部3との間で地下水の流出入を可能とする複数の流通孔33を、ケーシングパイプ1の軸方向に配置する。 (もっと読む)


【課題】 容易に設置可能で、しかも傾斜計による測定を正確に行うことが可能な傾斜計装置を提供する。
【解決手段】 筒状で、地中に埋設される埋設管2と、埋設管2内に配設され、地盤Gの変位を測定する傾斜センサ31と傾斜センサ31の方位を測定する地磁気センサ32とを有する測定ユニット3と、測定ユニット3による測定データを外部に送信する無線機5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 管内傾斜計測装置の向き(方向性)が変化した場合にも補正を的確に行い、ボーリング孔または山留め壁の傾斜を正確に計測することができる傾斜計測システムを提供する。
【解決手段】 傾斜計測システムにおいて、地中のボーリング孔、山留め壁や構造物の壁面の傾斜を計測する傾斜計測装置の本体1と、この傾斜計測装置の本体1内に実装されるジャイロセンサ14及び傾斜センサを具備する管内傾斜計測装置10と、この管内傾斜計測装置10からの検出情報を導出するリード線4を介して接続される傾斜計測センター21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で低コストの傾斜検出装置であり、而も傾斜角の検出精度の高い傾斜検出装置を提供する。
【解決手段】重力方向に対する傾斜を高精度で検出する第1傾斜センサ2と、重力方向に対する傾斜を検出し、第1傾斜センサ2より低い精度で、第1傾斜センサ2より広範囲で傾斜を検出する第2傾斜センサ3とを有する傾斜検出装置1であって、第1傾斜センサ2と第2傾斜センサ3とは相対的に固定され、第1傾斜センサ2により検出された基準位置、検出方向を基準として第2傾斜センサ3によって傾斜を検出する。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に照射されるレーザー光を使用して、作業者単独でかつ容易に建築部材等を鉛直な姿勢に設置することを可能とする鉛直確認装置を提供する。
【解決手段】この発明にかかる鉛直確認装置10は、レーザー照射装置50により地面に対して鉛直方向に照射されるレーザー光52を使用して建築部材等の鉛直状態を確認するための鉛直確認装置であって、鉛直状態に設置すべき建築部材等に配置され、レーザー光52を照射するためのレーザー照射装置50と、レーザー照射部50の配置場所から、レーザー光52が届く程度の距離を隔てて配置され、レーザー光52を反射するための反射部34と、レーザー照射装置50と反射部34との間であって、反射部34から適宜な距離を隔てて配置され、レーザー光52の幅よりもわずかに広い幅を有するスリット孔38aが形成されるスリット部と38とを備える鉛直確認装置である。 (もっと読む)


【課題】物体の水平度を測定する専用の計器を用いることなく、前記物体の水平度を求める際に前記物体に取り付けるターゲットの数を少なくすることにより、前記物体への前記ターゲットの取付けに要する手間や費用を低減すること。
【解決手段】物体の水平度を求める方法は、ターゲットを有する台を前記物体に回転可能に取り付けること、前記台を回転させつつ、前記ターゲットが第1の位置にあるときにおける前記ターゲットの第1の三次元座標と、前記ターゲットが第2の位置にあるときにおける前記ターゲットの第2の三次元座標と、前記ターゲットが第3の位置にあるときにおける前記ターゲットの第3の三次元座標とを測定すること、前記第1の三次元座標、前記第2の三次元座標及び前記第3の三次元座標から、水平面に対する、前記第1の位置と前記第2の位置と前記第3の位置とを含む平面の傾きを算出することを含む。 (もっと読む)


【課題】逆打工法により建物を構築する際に、地盤内に挿入された逆打支柱の鉛直精度を、地盤を掘削することなく測定することが可能な測定方法を提供する。
【解決手段】鋼管21からなる柱部20と、柱部20の下方に接続された杭部30と、柱部20と杭部30の間に設けられたベースプレート40とを備え、地盤1に建て入れられた逆打支柱10の建入誤差を測定する測定方法であって、ベースプレート40上の逆打支柱10が正確に建ていれられた場合に通り芯が通過する位置に目印を付し、地上高さにおいて、地盤1に建て入れられた逆打支柱10のベースプレート40の目印の直上の位置をレーザ鉛直器により特定し、地上高さにおいて、通り芯と、特定した目印の直上の位置との距離を測定する。 (もっと読む)


【課題】シート荷重検知装置に用いることができ、コスト低廉で高精度な車両傾斜検出装置を提供する。
【解決手段】車両のシートを支持する複数の支持部のうち少なくとも1つの支持部に作用する荷重を検出する荷重センサ1L、1Rと、荷重センサ1L、1Rの出力に基づいてシートに載っている荷重体の荷重の一部を検知して検知荷重値WAを出力する荷重検知部4と、シートに荷重体が載っていないときの無荷重時検知荷重値と車両の前後傾斜角度とを対応付ける無荷重時検知荷重値−前後傾斜角度対応手段5と、検知荷重値WAが所定の空席判定値未満のときに空席状態を判定する空席判定手段6と、空席判定手段6が空席状態を判定すると前記無荷重時検知荷重値−前後傾斜角度対応手段5に基づいて検知荷重値WAに対応する車両の前後傾斜角度A1を演算する前後傾斜角度演算手段7と、を備えることを特徴とする車両傾斜検出装置1。 (もっと読む)


【課題】逆打ち工法のCFT造を構築すべく地盤内に挿入された鋼管の鉛直精度を、レーザー光を利用して地盤を掘削することなく計測可能にするための鉛直精度測定用ターゲット及びその設置方法を提供する。
【解決手段】レーザー鉛直器4から照射されるレーザー光を受光するためのターゲット5は、上端面が開口された中空の鋼管2内のダイヤフラム3上に設置される。ターゲット5は、レーザー光を受光するための長方形状の受光板8と、受光板8の対向する辺8a、8bから両側に突出するように設けられた棒状のガイド材9と、受光板8及びガイド材9を鋼管2内に吊り降ろすための第1の吊り具10及び第2の吊り具11とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、天候とは無関係に傾き測定終了まで要する時間を短縮することが出来、しかも測定精度を向上させることが出来る、傾き測定装置を提供することである。
【解決手段】夫々がL字形状横断面を有し、台座10に設置された物体12において台座から立ち上がった平坦な表面部位12aの上部及び下部の夫々に水平に着脱可能に固定される上部及び下部光反射部材18,20と;台座において上記表面部位に対向し台座からの振動を遮断して配置されたレーザ測定器14と;を備える。レーザ測定器により上部及び下部光反射部材の夫々の上記両端の夫々までの距離A1,A2,B1,B2及び垂直角を測定し、これらの測定値からレーザ測定器から上記夫々の上記両端の夫々までの水平距離HA1,HA2,HB1,HB2を求めるとともに、これらの水平距離の差異により上記表面部位の前後方向傾斜量及び左右方向傾斜量を求める。 (もっと読む)


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