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国際特許分類[G01C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 傾斜の測定,例.クリノメーターによるもの,水準器によるもの (770)

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【課題】傾斜情報を高精度に求めることのできる路面の傾斜判定システムを得る。
【解決手段】路面の傾斜判定システム10は、空気抵抗算出部30および転がり抵抗算出部40を含む線形化手段20と、加算ユニット45と、状態空間モデル60および状態空間オブザーバ70を含む状態空間モデル兼オブザーバ手段50と、を備えている。
加算ユニット45は、車輪作用力FLijから総和車輪作用力ΣFLijを求め、線形化手段20は、車速vCoGから近似式を用いて空気抵抗力Wおよび転がり抵抗力FRを算出し、車輪作用力FLijから空気抵抗力Wおよび転がり抵抗力FRを減算して、線形化された総和力FSumを状態空間モデル兼オブザーバ手段50に入力する。状態空間モデル兼オブザーバ手段50は、得線形状態空間オブザーバを有する線形モデルを用いて路面の傾斜χRoadを算出する。 (もっと読む)


【課題】加速度計を備える傾度センサにおいて、通常の動作の間に、エラーを検知しうる。
【解決手段】基部と、この基部に取り付けられ、同一の面に配置された少なくとも3個の加速度計とを備える傾度センサが提供される。また、同一の面において、基部に取り付けられた、少なくとも3個の加速度計を配置する段階と、各加速度計の重力加速度を検知する段階と、検知された加速度に基づき、傾斜角度を計算する段階とを含む、傾斜角度の測定方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は精密加工装置などを設置するのに適した水準テーブルを提供するものであり、傾斜した床に設置しても自動的にテーブル面を水平或いは所定の傾斜にする水準テーブルを提供しようとするものである。
【解決手段】本発明は以上のような課題を解決するため、少なくとも4本の足4〜7を有し、各足4〜7の高さを調整するモータと、水準テーブル面1の2次元の傾斜を検出する傾斜検出器3とを備え、傾斜検出器3の出力データより傾斜の方向と大きさを演算し、これによって得られるベクトルと目標値ベクトルとの差を演算し、その差を表すベクトルと点対称のベクトルを演算し、点対称のベクトルによって足4〜7の高さを調整するモータを動作させテーブル面1の水準を自動調整するようにしたため、自動的に正確にテーブル面1の水準を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】突起部を有する被測定面であっても、その突起部を回避して、被測定面の正確な傾斜角度を容易に測定することができる傾斜計を提供する。
【解決手段】傾斜計1は、被測定面23に設けられた突起部30を回避可能な長さを有している複数の突設部10,11を備える。遊技釘36が配された遊技盤23の傾斜角を測定する場合には、遊技釘36の無い部分23aと23bを選択し、突設部10と11を遊技盤23に当接させる。このとき、突設部10と11との間に遊技釘36が配されていたとしても、釘を回避して突設部10と11を遊技盤23に当接できるため、突設部10と11との間の遊技釘36は障害とはならない。傾斜計の本体1aの傾斜角は遊技盤23の傾斜角と同じ傾斜角となり、本体の表示部2には遊技盤23の傾斜角が表示される。 (もっと読む)


【課題】遊技盤面の正確な傾斜角を遊技機の前面側から容易に確認することができ、その傾斜角の表示手段の設置個所の制約が少ない遊技盤を備えた遊技機を提供することにある。
【解決手段】遊技球が流下可能な遊技領域Aを備える遊技盤18において、遊技盤18の裏面側に配置された遊技盤の傾斜角を測定する傾斜測定手段9の表示部10を遊技盤18の表示手段8の一部の透明にすることが可能な領域11を介して、遊技機の前面側から視認可能にした。 (もっと読む)


【課題】画像の確認が容易なプリンタユニットを提供する。
【解決手段】画像再生時に画像データに付された画像の姿勢情報と電話機本体12の姿勢情報とに基づき、液晶モニタ28に表示される画像の上下が重力方向の上下と一致するように、液晶モニタ28の表示を制御する。また、プリント時には、プリント排出口26から排出される記録シート上の画像の上下と液晶モニタ28に表示される画像の上下とが一致するように、液晶モニタ28の表示を制御する。 (もっと読む)


地球物理学上のプロセスを監視するためのシステムおよび方法が、開示される。システムは、アクティブな坑井のボアホール内に、または代替として、オフセット井近くのボアホール内に、または代替として、アクティブな坑井の周辺の地表における複数の浅いボアホール内に配置されたコンポーネント・アレイを含むことが可能である。システムは、ボア内に配置されたセンサ・アレイを含むことが可能であり、センサ・アレイは、少なくとも1つの傾斜センサと、少なくとも1つの脈動センサと、その少なくとも1つの傾斜センサ、およびその少なくとも1つの脈動センサと通信するトランスミッタと、そのトランスミッタと通信するレシーバとを含むことが可能である。一実施形態では、少なくとも1つの地球物理学上のプロセス中に、傾斜計データと脈動データとを含むデータが、センサから受け取られる。その脈動データが解析されて、脈動データから分離された複数の脈動イベントの各脈動イベントの位置が確認され、傾斜計データが解析されて、前記少なくとも1つの地球物理学上のプロセス中に成長させられたフラクチャの向きおよびサイズが確認される。
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【課題】測定装置(4b)の実際の位置及び/又は実際の方位に関する。
【解決手段】レーザー光線で走査される空間セグメント(5’)上の少なくとも二つの参照ポイント(2b’)がその間の距離と、傾斜角に関して検出され測定される。測定装置(4b)の実際の位置は、検出可能で距離と傾斜角とに関連付けて設けられた前記参照ポイント(2b’)の既知の位置より算出することができる。参照ポイントの検出、監視、測定は測定装置(4b)によって自動的に行われる。前記測定装置(4b)と参照ポイント(2b’)と関連して特に統合された構成部材とは、局所位置決め及び/又は方位測定システムを構成する。本発明に係る方法と対応する装置は、他の測定システムでは接近できない領域においてさえも、測定が問題なく自動的に実行されることを可能にする。 (もっと読む)


【目的】 下水道菅の施工の適否の客観性を向上、下水道菅の施工検査結果の数値化と個別具体的施工適否判定の両立、下水道菅の施工や経年変化等の検査の容易化。
【構成】 所定位置に予め埋設設置した一対のマンホール2間を、複数の下水道菅1を連結して埋設することで下水道3を形成し、前記一対のマンホール2のうちの上手側と下手側の何れか一方の排水口4または流入口5の中心に光ビーム12を発光しうる発光器11を設置し、何れか他方の排水口4または流入口5から発光器11へ向けて受光部26を有するカメラヘッド18を設けた測定機15を自走させ、前記カメラヘッド18により下水道菅1内を撮影した映像とともに受光した光ビーム12をビーム光点Bとしてモニタ27の画面に表示し、前記下水道菅1の傾斜および/または蛇行具合を測定する下水道菅の埋設施工検査方法。 (もっと読む)



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