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国際特許分類[G01C9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 距離,水準または方位の測定;測量;航行;ジャイロ計器;写真計量または映像計量 (22,094) | 傾斜の測定,例.クリノメーターによるもの,水準器によるもの (770)

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【課題】 高所配管の勾配の測定を容易・安全に行うことができ、測定データの管理をも行うことのできる高所配管勾配測定装置を提供すること。
【解決手段】 支持棒の先端の勾配センサーの測定面を高所配管に接触させることにより高所配管の勾配を測定する高所配管勾配測定装置であって、勾配センサーにて測定された勾配データを取り込み可能な勾配データ管理装置を設け、該勾配データ管理装置は、勾配の正常範囲データを記憶する記憶手段と、上記勾配センサーで測定された勾配データが上記正常範囲データ内に入っているか否かを判定する判定手段と、上記勾配データと上記判定結果とを、勾配の測定地点を特定するデータと共に表示する表示手段と、上記勾配データと上記判定結果とを、勾配の測定地点を特定するデータと共に記憶する記憶手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフ場のグリーン等の傾斜角度を容易に測定することができる傾斜測定器を提供する。
【解決手段】透明な材料で構成された平面視矩形状の薄板型容器10と、薄板型容器10の内部に設けられた水平指示手段と、を備える傾斜測定器1であって、薄板型容器10の少なくとも一方の表面には、薄板型容器10の一辺12に平行なターゲットライン15と、傾斜角度を測定するための目盛り16と、が記されている。本測定器1は、薄板型容器10の一辺12が測定対象となる地面Gに平行になるように薄板型容器10を地面Gに載置した際に水平指示手段によって指示される水平線23と、ターゲットライン15と、がなす角度を目盛り16で測定することにより、地面Gの傾斜角度θを測定することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 機器を設置環境の設置面に対して容易にかつ精度良く水平に設置することができる水平度計測器を提供する。
【解決手段】 本発明の水平度計測器1は、水平に配置される筐体2と、該筐体2の下面に少なくとも垂直方向で回転自在となるように取り付けられ、同じないし略同じ長さを有する四本の足部4a,4b,4c,4dと、筐体2に対する各足部4a,4b,4c,4dの垂直方向の傾斜角を検出するための検出部としてのエンコーダ7a,7b,7c,7dと、傾斜角と各足部4a,4b,4c,4dの長さとの関係から、各足部4a,4b,4c,4dの先端4eと筐体2との高さの値を算出し、算出した各高さの値の差分を計算するための演算部9と、該演算部9によって計算された結果を表示するための表示部10a,10b,10c,10dとを備える。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜角度の検出精度および現在位置の算出精度を向上させる。
【解決手段】ドア開閉スイッチ12の出力信号の変化を検出すると、車両の重量配分の変動があるとみなして、車両の傾斜角度αの情報を再度学習して取得するように構成した。これにより、車両が走行する道路の傾斜角度θが正しく算出されて、車両の高さ位置および水平方向の位置が正しく算出されるようになる。したがって、車両の現在位置が正しく算出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】傾斜センサと冷却ファンなどの回転動作を伴う冷却装置を備えている電子機器において、傾斜センサで異常傾斜が検出された場合に、それが、傾斜センサの動作異常に起因するものか、冷却装置の動作異常に起因するものかを速やかに判定することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】加速度センサ30の出力に基づいて、検出された傾斜角の値に周期的な異常の要素があるか否かを判定し、周期的な異常の要素がなく傾斜角度の異常のみである場合は、加速度センサ30に問題があるものとして交換を指示し、周期的な異常の要素がある場合には、傾斜角の変動量をフーリエ変換することで、周期的な異常の要素を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バラツキを抑え、精度良く路面の傾斜角を算出することのできる車両の路面傾斜角算出装置を提供することにある。
【解決手段】車速センサで検出される現在の車速Vが所定車速V0以下であれば(S14)、車速V、ブレーキ圧センサで検出されるブレーキ油圧P、走行負荷トルク検出部で検出される走行負荷トルクT及びタイマで計測される時間Sを積算し、車速積算値Vtotal、ブレーキ油圧積算値Ptotal、走行負荷トルク積算値Ttotal及び計測時間Stotalを算出し(S16)、車速センサで検出される現在の車速Vが0km/hで車両が停止したところで(S18)、車速積算値Vtotal、ブレーキ油圧積算値Ptotal、走行負荷トルク積算値Ttotal及び計測時間Stotalより坂路傾斜角θを算出する(S20-S32)。 (もっと読む)


【課題】作業者がセンサ設置現場におもむくことなく、傾斜センサの異常を判定する。
【解決手段】傾斜センサ10が出力する傾斜角と、自己診断部23によって正常に動作していることが診断されている加速度センサ20が出力する加速度とを用いて、判定部32が傾斜角と加速度の比に基づいて傾斜センサ10に異常が生じたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、坂道検出精度の向上を図るとともに、前記地図情報を保持しないことでコストダウンを図った坂道検出方法、及び、装置を提供する。
【解決手段】坂道検出方法は、気圧センサ3から取得した気圧データPに基づいて、移動体Cが所定の単位走行距離を走行する毎の高度値Hを求める高度算出工程と、加速度センサ14から取得した前記移動体Cの進行方向に当該移動体Cに加わる加速度Gcに基づいて重力加速度Gの移動体Cの進行方向成分の加速度Gaを求める加速度算出工程と、前記高度算出工程にて前記高度値Hから求めた高度の変化量Aと、前記重力加速度Gの移動体Cの進行方向成分の前記加速度Gaと、の双方に基づいて、走行中の路面が坂道であると判定する坂道判定工程と、を有している。 (もっと読む)


【課題】道路勾配の計測精度の向上を図る。
【解決手段】GPS12の受信感度が所定のレベル以上であって標高に変化が検出された場合、勾配算出部25は、GPSデータ取得部21によりGPS12から取得された走行速度、標高等のデータを用いて道路の勾配を算出する。標高に変化がないとき、定地走行抵抗算出部22は、ECUデータ取得部23により取得されたECUデータを用いて定地走行抵抗を算出し、定地走行抵抗保持部27に保持させる。このときの勾配は0である。GPS12の受信感度が所定のレベルに達していないとき、勾配算出部25は、保持されている定地走行抵抗とECUデータ取得部23により取得されたECUデータを用いて道路の勾配を算出する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサ1である傾斜角センサの故障を精度良く判定する。
【解決手段】車両が所定回数N以上連続した停車の度に、加速度センサ1で検知されるセンサ出力が車両が走行する可能性がある所定の坂道(例えば、実在する所定の坂道)がその全長Xに亙って略連続して備える傾斜角θ以上となっている場合に、加速度センサ1が故障していると診断する。これによって、加速度センサ1が車両が転倒しない上限以上のセンサ出力を出すほどの故障でないような場合であっても、加速度センサ1の故障を診断可能となるので、加速度センサ1の故障診断精度を向上させることができる。 (もっと読む)


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