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国際特許分類[G01K7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874)

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【課題】 ユーザにとって使い勝手のよい女性体温計を実現する。
【解決手段】 基礎体温を測定する手段と、生理事項データを入力する手段と、前記基礎体温および前記生理事項データに基づいて次回生理予定日を予測する手段と、前記予測された次回生理予定日を記憶する手段と、電源投入後に所定間隔で、前記記憶された次回生理予定日を読み出し(S902)、現在日付が次回生理予定日の期間の範囲内にあるか否かを判定する手段(S903)と、前記期間の範囲内にあると判定された場合に、自動表示領域に次回生理予定日を示すマークを点灯させ(S906〜S909)、前記期間の範囲内にないと判定された場合に、該次回生理予定日を示すマークを消灯させる手段(S910)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによる日付の設定ミスを回避する。
【解決手段】 女性体温計100において、日付変更指示が入力された場合に、少なくとも「年月日」の各要素を表示する日付表示手段103と、前記各要素のうちのいずれかの表示位置にカーソルを表示する識別子表示手段103と、前記カーソルを移動させる左ボタン111、決定ボタン130と、前記各要素のうち、前記カーソルの表示位置にある要素の値を変更する上下ボタン121、122と、を備え、日付変更指示が入力された場合に、前記カーソルは、「日」の表示位置に表示され、「年」の表示位置または「月」の表示位置への移動は、長押しを条件とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにとって使い勝手のよい女性体温計を実現する。
【解決手段】 基礎体温を測定する手段と、生理事項データを入力する手段と、前記基礎体温および前記生理事項データに基づいて次回生理予定日を予測する手段と、を備える女性体温計であって、モード選択のために、複数のモードそれぞれに対応したアイコンを表示する手段と、ユーザにより選択された各モードについての選択頻度を、高温相期間中と低温相期間中とでわけて記録する手段(S903〜S905)と、を備え、前記アイコンを表示する手段は、前記選択頻度が記録された場合に、現在日付が属する相の、該選択頻度の高いモードに対応するアイコンを優先的に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 測温部位に温度計測部を安定して押し当てることができ、かつ、測定中に保持しやすく、かつ、非測定時において衛生状態を維持できる女性体温計を提供する。
【解決手段】 女性体温計であって、内部に温度計測部が収納された金属キャップ121と、先端に金属キャップ121が取り付けられており、上面にユーザインタフェース118が配された本体部110から延設された延設部120と、を備え、延設部120は、本体部110から略直線状に延設されており、延設部120の下面が、延設部120の先端から、延設部120と本体部110との接続位置の方向に向かって、湾曲した形状を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衛生的な管理が可能であり、かつ利便性の高い女性体温計を提供する。
【解決手段】 本体部110の一部が、収納ケース150に収納される女性体温計100であって、収納状態で外部から視認可能な表示部113と、収納状態で操作可能な入力ボタン114と、リードスイッチのON/OFFに基づいて、本体部110が収納状態にあるか否かを判断する演算制御部と、を備え、前記判断部の判断結果に応じて、体温測定処理の実行許否を決定するとともに、入力ボタン114の操作により選択可能な機能を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計、歩数計、パルスオキシメータ、塩分計等の電子機器において、よりみやすい液晶表示部を実現する。
【解決手段】 体温を測定する電子体温計100であって、測定した体温を表示する液晶パネル部材の外縁部分を、開口部の周縁部分において保持するホルダと、前記ホルダに保持された前記液晶パネル部材を、外側から視認できるようにするための開口部が設けられた筐体101と、を備え、前記ホルダの開口部を形成する側壁面と、前記筐体の開口部を形成する側壁面とは、それぞれ、外側に向かって開口面積が大きくなるように傾斜しており、かつ、それぞれの側壁面により、連続した傾斜面が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子体温計による計測完了の通知をユーザにより確実に伝えることを可能とする、電子体温計に装着して利用が可能な装着ユニットを提供する。
【解決手段】電子体温計100に装着が可能な装着ユニット200は、外部の音を入力する音入力部201と、音入力部より入力された外部の音が、電子体温計の計測完了を通知するブザー音のパターンを有するか否かに基づいて、当該外部の音が前記計測完了を通知するブザー音か否かを判定するパターン判定部202と、外部の音が前記計測完了を通知するブザー音であると判定された場合に、ユーザに報知するための報知出力を行う出力部203とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を有し、温度変化および振動変化が同時に生じることに起因する荷電を排除することができる圧電型センサの提供。
【解決手段】可撓性のある第1の圧電素子(A)と、第1の圧電素子(A)と実質的に同一形状かつ実質的に同一素子容量で可撓性のある第2の圧電素子(B)と、を備え、温度または振動キャンセル機能を有するセンサであって、第1の圧電素子(A)と第2の圧電素子(B)とを、一方の圧電素子の熱を付与した際に正の電荷が生じる面と他方の圧電素子の熱を付与した際に負の電荷が生じる面とが同一方向となるように配置すること、並びに、第1の圧電素子(A)の表面と第2の圧電素子(B)の裏面または表面とを電気的に接続し、かつ、第1の圧電素子(A)の裏面と第2の圧電素子(B)の表面または裏面とを電気的に接続したことを特徴とする圧電型センサ。 (もっと読む)


【課題】従来よりも高精度且つ確実な体温測定が可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】フレキシブル基板101は、方形状の第1パートと長尺状の第2パートとが一体形成された構造を有する。フレキシブル基板101の第1パートには巻回形状のコイル電極102が形成されており、アンテナ部12として機能する。フレキシブル基板101の第2パートの第1パートと反対側の端部には、水晶振動子110が実装されており、検温部11として機能する。水晶振動子101とコイル電極102は、第2パート上の配線電極103で接続されており、配線部13として機能する。アンテナ部12を介してパルス信号SpLが検温部11の水晶振動子110に印加されると、周囲温に応じた周波数の共振が発生し、水晶振動子101から共振信号Sfpが出力される。共振信号Sfpは、アンテナ部12を介して外部へ送信される。 (もっと読む)


【課題】電子体温計の使用の都度、短時間で充電を完了して、使用可能とする電子体温計セットを提供する。
【解決手段】電子体温計と、電子体温計を収納する収納ケースとを有する電子体温計セットにおいて、収納ケースは、電子体温計を収容するための第1の空間と、永久磁石を収容し、当該永久磁石が特定の方向へ自在に移動可能に設けられた第2の空間と、永久磁石が特定の方向へ往復移動または回転移動することで生じる磁界の変化により誘導電流が発生するように設けられたコイルと、コイルの両端に接続され、第1の空間において露出した給電端子とを有する。また、電子体温計は、収納ケースに収納された状態で上記給電端子と接触するように設けられた受電端子と、受電端子から供給される、上記コイルが発生した誘導電流により充電される充電部とを有する。 (もっと読む)


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