説明

国際特許分類[G01K7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874)

国際特許分類[G01K7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01K7/00]に分類される特許

151 - 160 / 611


【課題】内燃機関1の排気通路2に設置されかつサーミスタ11を用いてなる排気温センサ4A,4Bの異常検出装置5において、異常検出精度を高める。
【解決手段】排気温センサ4A,4Bによる検出温度Tが、サーミスタ11を劣化させてしまう温度Trefを上回ったときの当該排気温センサ4A,4Bの瞬時受熱量qを算出するとともに、この算出結果を積算することにより排気温センサ4A,4Bの総受熱量Qを算出する算出手段(ステップS1)と、前記算出した総受熱量Qが異常判定用の閾値Qref以上であるか否かを判定する判定手段(ステップS2)と、この判定手段で前記閾値Qref以上であると判定した場合に排気温センサ4A,4Bが異常であると認識する認識手段(ステップS3)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ひとつの簡単な構造の装置で、正確に深部温度と外気温度とを測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】温度測定装置は、第1表面温度として測定する第1表面温度測定手段20Aと、第1参照温度として測定する第1参照温度測定手段24Aと、第1外気温度として測定する第1外気温度測定手段25Aと、第2表面温度を測定する第2表面温度測定手段20Bと、第2参照温度として測定する第2参照温度測定手段24Bと、第2外気温度として測定する第2外気温度測定手段25Bと、第1表面温度、第1参照温度、第2表面温度、及び第2参照温度値を用いて被測定対象の深部温度を演算する深部温度演算手段42と、第1表面温度、第1参照温度、第2表面温度、第2参照温度、第1外気温度、及び第2外気温度値を用いて外気の外気温度を演算する外気温度演算手段43と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 複数の環境データを表示する装置として合理的に構成されたアナログメータ装置を提供すること。
【解決手段】 異なる環境データをそれぞれ検出する第1センサ210及び第2センサ220と、回転の中心軸が共通の第1指針310及び第2指針320とを備え、第1センサが検出した環境データに応じて第1指針を回転駆動するとともに、第2センサが検出した環境データに応じて第2指針を回転駆動するようにし、第1指針及び第2指針は、第1指針パイプ513及び第2指針パイプ523にそれぞれ支持して設け、第1駆動系510及び第2駆動系520の要所には、発光素子541の光を透過する透光部543をそれぞれ設け、位置検出手段540による位置検出時には、発光素子を点灯しつつ第1駆動系及び第2駆動系をそれぞれ駆動し、第1指針パイプ及び第2指針パイプの位置は、その際の受光素子542の検出パターンから特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計において、温度検出部に装着される金属キャップを、安定した状態でより長期的に固定させ、液密性を備える。
【解決手段】 温度検出部が内蔵された中空の金属キャップ202が、筺体201の先端部201aに嵌合された電子体温計であって、金属製キャップ202の内面は、筺体201の先端部201aが嵌合された状態で先端部201aの外周面と接触する領域の表面202aが加工されており、加工された表面202aには、先端部201aの外周面を変形させる凹凸構造が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の温度センサ内の温度センサの異常の有無を判定することができる電子機器、異常判定プログラム及び異常判定方法を提供する。
【解決手段】 電子機器は、筐体内で互いに異なる位置に配置された3つ以上の温度センサと、第1のタイミングで前記3つ以上の温度センサから第1測定温度を取得し、この第1のタイミングと異なった第2のタイミングで前記3つ以上の温度センサから第2測定温度を取得する取得部と、前記第1測定温度と前記第2測定温度とを比較し、この比較の結果を用いて前記3つ以上の温度センサ間の測定温度の偏りを導き出して、前記3つ以上の温度センサに含まれる温度センサの異常の有無を判定する判定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】測定プロセスの早期段階において安定化温度を予測し、それによって最終温度の読みを得るのに要する時間を短縮することができる電子体温計を提供する。
【解決手段】センサを通して対象の温度を読み、対象の温度をプロセッサによって迅速に予測する方法及びデバイス。上記プロセッサは有限インパルス応答(FIR)フィルタを備え、所定数の温度サンプルに基づいて感知した温度の平均値、一次導関数、及び二次導関数を決定し、上記平均値、一次導関数、及び二次導関数の各々にそれぞれ重み付けファクタを適用し、そして上記重み付けされた平均値、一次導関数、及び二次導関数とオフセットファクタとを組合わせることによって温度推定を計算する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のサイズを変更することなく、ステータコイルにおけるコア軸方向中央側に配置された部分の温度を検出することが可能な温度検出装置を提供する。
【解決手段】コイル20の温度を検出する温度検出装置1は、互いに平行に配置される一対の帯状金属板3と、当該一対の帯状金属板3の長手方向一方側の先端領域において一対の帯状金属板3の間に取り付けられる感熱素子5と、一対の帯状金属板3の長手方向他方側の基端領域において一対の帯状金属板3を互いに固定するホルダ7と、を備え、当該ホルダ7がステータコア11からコア軸方向に突出したコイルエンド部22に配置され、一対の帯状金属板3がスロット12内に配置された線状導体のコア径方向ロータ側の面に沿ってコア軸方向に延在すると共に、線状導体との間に絶縁材を介して配置され、感熱素子5がホルダ7に対してステータコア11のコア軸方向中央側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】センサ装置の回路規模および製造コストを従来よりも抑制しつつ、負荷短絡保護機能を実現する。
【解決手段】センサ用出力IC10は、センサからの検出信号に基づき、出力端子間をオン・オフするための出力用トランジスタ11を備える。センサ用出力IC10は、センサ用出力IC10内の温度が所定値以上になると、出力用トランジスタ11をオフ状態に維持する温度制限回路13と、出力用トランジスタ11のベース電位Vを所定値以下に制限する電圧制限回路15とを備えている。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】従来技術によれば、機能上重要な特定素子のみの保護を目的に温度をモニタしており、発熱部位である負荷駆動素子は温度をモニタしていない、という課題がある。そこで、負荷駆動素子の温度をモニタするセンサを設置することが考えられるが、そうすると、コスト及び部品実装面積が増大するという課題がある。
【解決手段】当該制御装置は、負荷電流をモニタする電流モニタ回路と、電流モニタ回路からの情報を所定の条件に基づいて計算し、所定の処理を行うCPUと、CPUに接続され当該CPUが行った所定の処理に関する情報に基づいて、誘導負荷を駆動する負荷駆動素子と、を備え、更に、還流ダイオードの順方向電圧降下をモニタする電圧モニタ回路を備える。 (もっと読む)


151 - 160 / 611