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国際特許分類[G01K7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874)

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【目的】排気ガスの温度測定用センサで、振動や衝撃を受けても、センサ素子をチューブの先端に押付けた状態を安定して維持できるようにし、長期間、高い応答性能を保持する。
【解決手段】チューブ11の後端寄り部位17cが加締められることによってシール部材71が変形して設けられているセンサ101で、シール部材71が、自身の変形によりその先端73の凹部74の底部である先端向き面75が、碍子管41の後端45を先端側に押し付けた状態で設け、これによりセンサ素子の先端21aが、碍子管41を介してチューブ11の先端12に向けて押付けられるようにした。ゴム状弾性による押し付けがあるため、長期間、高い応答性能が保持される。 (もっと読む)


【課題】所定時間の継続的な操作を必要とする電源オフ操作において、電源オフ操作が正しく行われているかが把握できないことに起因したユーザの不安感を解消する。
【解決手段】電源オフ機能が割り当てられたスイッチに対する操作に応じて電源がオフする電子体温計は、スイッチに対するユーザ操作を検出し、検出されたユーザ操作の状態に基づいて、電源オフ操作が行われているか否かを判定する。電源オフ操作であると判定された場合は、電源オフの操作中であることを示す特定の表示を開始し、スイッチに対する上記ユーザ操作が所定時間にわたって継続して検出されると、当該電子体温計の電源がオフ状態にされる。 (もっと読む)


【課題】温度センサ素子の後方に配置されて、素子から延びる電極線及びこれに接続された芯線からなる出力取り出し用の導線を通している碍子管を、チューブ内において、別途、独立の部品を用いることなく、その後端側においても支持できるようにし、もって、低コストで耐震性ないし耐久性に優れた温度センサを得る。
【解決手段】チューブ11の後端寄り部位17内に配置され、後方に引き出されるリード線51を通してセンサ101の後端におけるシールを保持するように配置されたシール部材71の先端面73側に、碍子管41の後端45又は後端寄り部位の外周面を包囲するように形成された凹部74を陥没状に設け、この凹部74内に碍子管41の後端45を入り込ませた。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体装置における温度検出部の断線異常および短絡異常を同時に検出することが可能なパワー半導体装置の温度測定装置を提供する。
【解決手段】シリコンチップにパワースイッチング素子5,6と温度検出用ダイオードDU2,DD2とを設けたパワー半導体装置のチップ温度を検出するチップ温度検出回路13,14に設けたパルス幅変調回路76を、三角波発生回路78と、該三角波発生回路から出力される三角波信号と前記入力信号とを比較して前記パルス幅変調信号を出力する比較器IC5とを備えた構成とし、前記三角波発生回路78から出力する三角波信号の上限値および下限値を、前記パワースイッチング素子の温度測定範囲における定電流を供給した時の前記温度検出用ダイオードの順方向電圧の範囲外に設定した。 (もっと読む)


【課題】環状取付金具のチューブ挿通孔の内周面と、素子を内蔵したチューブの外周面との間における先後方向のシールが保持されるように、環状取付金具とチューブとが溶接されてなる温度センサで、チューブに穴あき不良を発生させることなく、高いシール性及び固定力が得られるようにする。
【解決手段】チューブ11は、その先後方向の所定位置の外周面15aにおいて外向きに突出し、周方向に環状をなす環状フランジ16を備えている。この環状フランジ16が、環状取付金具61におけるチューブ挿通孔67の後端64側における環状端面68に重ねられ、環状フランジ16の外周端16a寄り部位で、その環状端面68に溶接した。これにより、管壁が溶け過ぎとなることなく、チューブ11側は環状フランジ16において十分に溶かし込んで溶接できるため、シール性や固定力が高められる。 (もっと読む)


【課題】複雑な流れ場を有する流体系に対しても、温度計測装置の配置に制約を与えることなく流体全体の温度および流体傾中の物質成分の濃度を推定する温度および濃度推定方法を提供する。
【解決手段】本発明は、流体系の任意の温度実測点において流体温度を計測する温度計測ステップ(ステップS701)と、任意の温度推定点において、指標と計測温度とに基づき温度を推定する推定ステップ(ステップS702〜S704)と、任意の濃度実測点において物質成分の濃度を計測する濃度計測ステップ(ステップS706)と、任意の濃度推定点において、指標と計測濃度とに基づき物質成分の濃度を推定する濃度推定ステップ(ステップS707〜S709)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シグマデルタA/D変換器を用いた場合におけるインパルス状ノイズの耐性を高めることができるとともに、回路の消費電流も低減できる信号処理装置を提供すること。
【解決手段】温度測定信号をシグマデルタA/D変換器でデジタル信号に変換するように構成された信号処理装置において、前記シグマデルタA/D変換器で高速サンプリングすることにより得られる前記温度測定信号の複数の測定データの中央値を検出する手段を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】レーシングマシンによるモータースポーツ競技のドライバーの深部体温を継続的に監視することのできるモータースポーツ競技用深部体温連続計測装置を提供すること。
【解決手段】モータースポーツ競技用深部体温連続計測装置は、レーシングマシンによるモータースポーツ競技のドライバーに装着されてドライバーの深部体温を検知する温度センサと、前記温度センサよりの検知信号に基づいて深部体温情報を表示する体温情報表示部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組み付け性が良く、しかも、部品点数の削減による軽量化、コストダウン、レイアウトスペースの削減等が図れる温度センサを提供する。
【解決手段】温度センサ1は、温度を測定するサーミスタ2と、サーミスタ2とブラケット20を一体とするモールド樹脂部10とを備え、ブラケット20には、サーミスタ2を仮保持するサーミスタ仮保持部21とモールド樹脂部10外に導き出される電線Wを仮保持する電線仮保持部22を設けた。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手のよい女性体温計を実現する。
【解決手段】女性体温計は、体温を測定する体温測定部と、生理事項データを入力する入力部と、体温測定部で測定された体温の測定値と入力部で入力された生理事項データを関連付けて日付ごとに記憶する記憶部と、記憶部に記憶された測定値と生理事項データとに基づいて次回生理初日を予測する予測部とを備える。予測部は、記憶部に所定数以上の月経周期にわたる測定値と生理事項データが記憶されていれば、それら測定値と生理事項データが次回生理予定日の予測の算出に関して有効か否かを判定して有効と判定されたデータを用いて予測を行う。また、予測部は、記憶部に記憶されている、測定値と生理事項データが所定数の月経周期に満たない場合は、記憶部に記憶されている測定値と生理事項データを有効な情報として用いて予測を行う。 (もっと読む)


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