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国際特許分類[G01K7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874)

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【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】感温素子21と第1のコイル11を備える温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置において、温度測定部10と電力供給部30とを断熱部32を介して一体的な構成とし、さらに、感温素子21からの温度情報を第1のコイル11を介して第2のコイル31に伝達する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 温度や湿度等の環境データを表示する装置として合理的に構成されたアナログメータ装置を提供すること。
【解決手段】 センサ210と、文字板400と、ムーブメント500と、制御手段600とを備え、ムーブメントの駆動系510は、ステッピングモータ511、減速機構512、及び指針パイプ513からなり、ステッピングモータの1ステップあたりの指針310の回転角度に相当する環境データの量をAとするとき、指針は、環境データをAの間隔で離散的に表示するものとし、制御手段は、所定の時間間隔で、センサが検出したアナログ信号の環境データをアナログ・デジタル変換し、その変換した値を表示する位置に指針を回転駆動するようにムーブメントを制御するものとした。更に、指針が表示している環境データの値がアナログ・デジタル変換前の環境データに対してA以上ずれていない場合は、指針を回転駆動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】
温度測定部43は、第1基材40a,第2基材40bと、熱流束制御部61a,61bと、第1温度を測定する第1温度センサー50aと、第2温度を測定する第2温度センサー52aと、第3温度を測定する第3温度センサー50bと、第4温度を測定する第4温度センサー52bと、を有し、環境温度取得部53は、環境7の温度Toutを第5温度として取得し、各温度センサーの温度測定点は、第1基材または第2基材の外表面上あるいは内部に位置し、第1温度、第2温度、第3温度ならびに第4温度は、第5温度Toutの変動に対応して変化し、温度測定部43は、第5温度Toutが異なるという条件の下で、複数回の温度測定を実行し、演算部は、被測定体6の深部4における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】 深部温度の測定精度を向上させること。
【解決手段】 温度測定装置は、温度測定部43と、演算部74と、温度測定部および演算部の動作を制御する制御部73と、を含み、温度測定部43は、被測定体との接触面である第1面と、第1面に対向する面であって、環境側の面である第2面とを有する基材40と、第1温度センサー50と、第2温度センサー52と、環境温度取得部53と、基材40の環境側の面である第2面上に設けられた熱流制御部61と、を有し、熱流制御部61は、基材の第2面における温度を、熱流制御部が無い場合と比較して、より環境の温度に近づけるように、環境との間で熱交換を行い、第1温度センサー50および第2温度センサー52は、第3温度の値が異なるという条件の下で、第1温度および第2温度を複数回、測定し、演算部74は、被測定体の深部における深部温度Tcを、深部温度の演算式に基づいて求める。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく深部体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱抵抗体12に覆われた第1の感温素子21と第1のコイル11を備えて被検者の皮膚6に装着する温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31と第2の熱抵抗体33に覆われた第2の感温素子32を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置であって、温度測定部10と電力供給部30とは着脱自在であり、電力供給部30は電源41を備えた本体部40と接続する構成とした。これにより、温度測定部10と電力供給部30は無接点で接続され、第1の感温素子21と第2の感温素子32が測定する温度によって被検者の深部体温を算出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】ステータ温度推定装置において、始動スイッチの再度のオン時初期の、ステータの最高温度を精度よく推定することである。
【解決手段】ステータ温度推定装置は、第2モータジェネレータのステータの温度を検出するMG2温度センサ48と、始動スイッチ46のオフ時にMG2温度センサ48のオフ時検出温度を記憶する記憶手段68と、始動スイッチ46の再度のオン時に、MG2温度センサ48のオン時検出温度を取得するとともに、オフ時検出温度とオン時検出温度とに基づいて、ステータのオン時初期の最高温度を推定するステータ初期温度推定手段72とを備える。 (もっと読む)


【課題】改善された精度を有する温度検出カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテルは、近位端及び遠位端を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトを通じて延びる第1組の伝導体と、を含む。第1組の伝導体のそれぞれは、第1端部及び第2端部を有し、第1組の伝導体の第1端部は、カテーテルシャフトの遠位端で互いに連結され、第1熱電対を形成する。ハンドルは、カテーテルシャフトの近位端に連結され、かつ第1組の伝導体の第2端部を受容し、このハンドルは、第1組の伝導体の第2端部に連結された、第1熱電対の電圧信号をデジタル化するためのデジタル化回路を含む。 (もっと読む)


【課題】排気通路に粒子状物質検出センサを備えるエンジンにおいて、排気温度を簡易にかつ精度良く検出する。
【解決手段】PMセンサ17は、ガス中に含まれるPM(導電性粒子状物質)を付着させる被付着部と、被付着部に互いに離間して設けられる一対の対向電極とを有し、一対の対向電極間の抵抗値に応じた検出信号を出力する。マイコン44は、被付着部に付着したPMについて排気熱による燃焼が生じたか否かを判定し、排気熱によるPM燃焼が生じたと判定された場合に、その燃焼時における粒子状物質検出センサによるセンサ検出値の変化量に基づいて排気温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】従来の熱感知器では、警報を行うために圧電振動板から警報音を出すとき、温度測定部から圧電振動板を切り離して駆動部に接続する。つまり、温度測定部からセンサである圧電振動板が切り離されているため、警報を行っている間は温度測定をすることができなかった。これを解決するために、圧電振動板により警報音を鳴動中においても、圧電振動板の誘電率に基づき温度測定して火災を判定できる熱感知器を得る。
【解決手段】制御部16と、制御部16の制御によりトランジスタ12のベースに電圧パルスを出力する振動制御部13と、トランジスタ12のスイッチングにより電圧がオンオフされることで振動して警報音を鳴動する圧電振動板5と、その両端に接続された温度測定部9を備えた。 (もっと読む)


【課題】 非加熱型の体温計において、測定精度の向上と装着性の改善を図る。
【解決手段】 被検体の体表面に接触させることで、深部体温を測定する体温計400であって、前記体表面に接触する側に第1の温度センサ111、121が配され、前記体表面に接触する側の面と対向する側に第2の温度センサ112、122がそれぞれ配された、第1及び第2の熱抵抗体113、123と、前記第1及び第2の熱抵抗体113、123の、前記体表面に接触する側の面に対向する側の面のみを覆うように構成される均一化部材130と、前記第1及び第2の熱抵抗体113、123の側面を取り囲むように配された断熱部材401とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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