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国際特許分類[G01K7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 温度の測定;熱量の測定;他に分類されない感温素子 (4,287) | 熱に直接感応する電気的または磁気的素子の使用を基礎とした温度測定 (1,874)

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【課題】 電子体温計において、体温を測定する際の利便性を損なうことなく、ユーザにとってより見やすい表示を実現することを目的とする。
【解決手段】 配列された複数のLED252Aを備える発光部252と、振れ検出部230と、LED252Aの発光を制御する表示制御部244と、を備え、表示制御部244は、更に、測定された体温に基づいて発光ドットパターンを生成する手段と、振れ検出部230による検出結果に基づいて算出された、LEDの1ドット列当たりの発光時間を算出する手段と、振れ検出部230による検出結果に基づいて算出された振れ速度を取得する手段と、を備え、生成した発光ドットパターンと、算出した1ドット列当たりの発光時間と、算出した振れ速度に対応する発光量とに応じて、LED252Aの発光を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストの安い温度検出システムを提供する。
【解決手段】基準電圧端子は前段の温度検出IC10の出力端子に接続され、異常温度を検出する複数の温度検出IC10と、最も後段の温度検出IC10の出力端子と接地端子との間に設けられる抵抗20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】正確な深部体温を測定することができる電子体温計及び体温測定方法を提供する。
【解決手段】電子体温計2は、第1体表面温度測定手段20Aと、第1参照温度測定手段24Aと、第2体表面温度測定手段20Bと、第2参照温度測定手段24Bと、第1体表面温度及び第2体表面温度の測定位置とは異なる第3温度を測定する第3温度測定手段20C,20D,20Eと、第3温度を用いて第1体表面温度、第1参照温度、第2体表面温度、及び第2参照温度を補正する温度補正手段40と、温度補正手段40で補正された第1体表面温度、第1参照温度、第2体表面温度、及び第2参照温度を用いて被測定対象の深部体温を演算する深部体温演算手段42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】高温度から低温度への降温の際、低温度域において温度計測の信頼性が低下する場合において、信頼性の低下を補う。
【解決手段】温度推定値提示装置は、温度計測手段から対象物の降温時の3点の温度計測値を取得する計測値取得部1と、温度計測値から降温時の対象物の温度変化の時定数を算出する時定数算出部2と、温度計測値から降温時の対象物の温度の収束値を算出する収束値算出部3と、時定数と収束値とから降温時の対象物の温度推定値を算出する推定算出部4と、温度推定値をオペレータに対して提示する温度推定値提示部5とを備える。 (もっと読む)


本発明は、モータ(1)のための状態監視装置に関する。モータ(1)の簡単で低コストの監視を可能にするために、モータの配電箱蓋(3)が、モータ(1)の測定量を検出するためのセンサユニット(10)と、前記測定量を特徴づける特性値を読取装置(20)に供給するように構成された通信手段(11)と、前記センサユニット(10)に給電するための電源ユニット(12)とを含む。 (もっと読む)


本明細書は、温度を測定する方法を記載する。本発明によれば、RFIDタグ(1)の局部発振器の周波数変化から温度を測定する。
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対象物に作用する熱伝導の一部、または、その熱伝導中の伝導部材の温度を決定するように動作可能である、遠隔非接触温度測定方法および装置が提供される。その方法は、相当する渦電流の大きさが時間の経過と共に指数関数的に変化するように、磁場に伝導部材(16、38、44)をさらすことにより、伝導部材(16、38、44)中に閉塞した渦巻の渦電流(28)を誘起する第1ステップを有する。渦電流の大きさの指数関数的な変化の特性時定数が決定され、これは物体の温度を算出するために用いられる。その装置は、渦電流(28)を誘起する波形発生装置(12)に連結される磁場伝送コイル(14)と、渦電流(28)によって誘起される、相当する磁場を検出する磁場受信コイルアセンブリ(18)とを有する。本発明を用いて、温度測定は、伝導部材(16、38、44)と磁場受信コイルアセンブリ(18)と間の相対的な距離および/または角度方向と実質的に独立して成される。
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【課題】本発明は、耳内温及び外気温を容易に長時間測定する。
【解決手段】本発明は、外耳道4に挿入される外耳道挿入部34の先端に固定された耳内温測温部37で外耳道4の温度を測定し、耳介2から遠方方向へ延びる外延部35の先端に固定された外気温測温部38で外気温を測定し、外耳道挿入部34及び外延部35を嵌合部30としての土台部31及び保持部32により支持するようにしたことにより、耳内温及び外気温を容易に長時間測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子体温計と接続可能な携帯端末において、測定時のユーザの興趣性を向上させる。
【解決手段】 予測式の電子体温計と通信可能に接続される携帯端末であって、リアルタイム表示画面810を表示する手段と、リアルタイム表示画面810が表示され、前記電子体温計との通信接続が確立した場合に、該電子体温計にて取得され、該電子体温計より送信される実測値のデータをリアルタイムに受信する手段と、前記受信した実測値のデータを、リアルタイム表示画面820にプロットする手段と、前記電子体温計において前記実測値に基づいて算出され、該電子体温計より送信される前記被検者の体温の予測値のデータをリアルタイムに受信する手段と、前記受信した予測値のデータを、リアルタイム表示画面830にプロットする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリの温度を精度良く検知し、しかも安価で且つ組付けの困難性を解消する。
【解決手段】PDU(車載電源分配装置)35内に温度センサー37を搭載し、温度センサー37で検出された温度に基づいてバッテリ31の温度を推定する。温度センサー37付近には、放熱板45及び/またはリレーボックス33のケースが配置されている。温度センサー37を車載電源分配装置の内部部品として取り扱うことができるため、単体としての温度センサー37を設置するための特別な機構が必要なくなり、組付け作業の手間を省くことができるとともに、バッテリの温度を精度良く検出できる。 (もっと読む)


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