説明

国際特許分類[G01L1/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 力または応力の測定一般 (1,407)

国際特許分類[G01L1/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G01L1/00]に分類される特許

21 - 30 / 269


【課題】多くの種類の測定対象物のひずみを高精度で簡便に測定することができるひずみセンサを提供する。
【解決手段】ひずみセンサ1は、測定対象物10に貼り付けられ、かつ電気的に非接続の状態で測定可能なひずみセンサ1である。ひずみセンサ1は、測定対象物10に一方面が貼り付けられるフィルム部2と、一方面と反対側の他方面に配置されたセンサ部3とを備えている。センサ部3は、それぞれがセンサ部3の長手方向の両端部に設けられ、かつフィルム部2に接着された2つの第1のセンサ部31と、2つの第1のセンサ部31に挟まれており、かつ2つの第1のセンサ部31の各々より小さい断面積を有する第2のセンサ部32とを含んでいる。第2のセンサ部32は、ラマン活性材料、光弾性材料および磁性材料の少なくともいずれかを有している。 (もっと読む)


【課題】優れた耐衝撃性及び平坦性を備え、かつ光学歪みのない磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】溶融ガラスから略円環状を有するガラス基板を得る円盤加工工程と、前記円盤加工工程によって得られたガラス基板に熱を加えて形状を矯正するアニール工程と、前記アニール工程によって得られたガラス基板の表面を研削するラッピング工程と、前記ラッピング工程によって得られたガラス基板の表面を研磨する研磨工程と、前記研磨工程によって得られたガラス基板の残存応力を光学的に計測する応力計測工程と、を備える磁気情報記録媒体用ガラス基板の製造方法。前記応力計測工程は、ガラス基板の複数箇所における複屈折量の測定を行うことが好適である。前記磁気情報記録媒体用ガラス基板に採用するガラス基板として、前記応力計測工程によって得られたガラス基板を選定する選定工程をさらに備えることが好適である。 (もっと読む)


【課題】SAWの信号強度及び検出感度を向上することができると共に、長期に亘って高い作動信頼性を確保することができ、且つシンプルな構成のセンサを提供すること。
【解決手段】平板状に形成された圧電性基板11と、圧電性基板の一方の面に接合され、圧電性基板との間に気密封止されたキャビティを画成させる封止基板12と、を具備するパッケージ13と、圧電性基板の一方の面に形成され、キャビティ内に配設されたIDT16と、圧電性基板及び封止基板のうちの少なくとも一方に形成され、引出し電極を介してIDTに導通された外部接続電極と、圧電性基板の他方の面に接合されたプレート基板61と、を備え、圧電性基板は、パッケージ13外部から作用する力学量に応じて変位する変位部を有し、プレート基板には、変位部を露出させる開口部Eが形成される。 (もっと読む)


【課題】SAWの信号強度及び検出感度を向上することができると共に、長期に亘って高い作動信頼性を確保することができ、且つシンプルな構成で製造容易化及び低コスト化を図り易いセンサを提供すること。
【解決手段】圧電性基板11と、圧電性基板11の一方の面に接合され、圧電性基板11との間に気密封止されたキャビティを画成させる封止基板12と、を具備するパッケージ13と、圧電性基板11の一方の面に形成され、キャビティ内に配設されたIDT16と、封止基板12の圧電性基板11と接合する面と反対の面に形成され、パッケージ13外部に露出すると共に引出し電極を介してIDT16に導通された外部接続電極18と、を備え、圧電性基板11は、パッケージ13外部から作用する力学量に応じて変位する変位部を有し、圧電性基板11には、変位部21を圧電性基板11の他方の面側に露出させる開放部Eが設けられ、パッケージ13は、封止基板12の外部接続電極18を形成した面を回路基板上に表面実装するセンサ10を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度センサを用いずに、磁石及び磁電変換素子の特性の変動に追従して、磁電変換素子の出力電圧を補正する。
【解決手段】外枠3に弾性体2を介して作用部1が支持されている。この作用部1に外力が作用することにより作用部1が外枠3に対して変位する。外枠3の内部には、外枠3に一体に固定された永久磁石8が配置されている。この永久磁石8の一方の磁極面8aに対向するようにn個の第1のホール素子6a〜6dが配置されている。また、永久磁石8の他方の磁極面8bに対向するようにn個の第2のホール素子9a〜9dが配置されている。各ホール素子6a〜6dには、定電流源及び電圧検出部が接続されている。そして、各電圧検出部により検出されたホール電圧の電圧値の絶対値の総和の電圧値が求められ、総和の電圧値が予め定めた基準電圧値となるように、各定電流源の電流値が調整される。 (もっと読む)


【課題】検出感度を低下させることなく、容易に圧電体を実装可能な圧電振動型力センサを提供すること。
【解決手段】中空貫通孔33を有する円板状の圧電体30及び圧電体30の両面に取り付けられた一対の駆動電極31,32を有し、一対の駆動電極31,32に交流電圧を印加することにより圧電体30の半径方向に振動する振動体3と、振動体3の一方側の面に当接する基板4と、振動体3の他方側の面に接触して配設され、外部から加えられた力を弾性変形して振動体3に伝えるダンピング部材6と、中空貫通孔33よりも大径に形成され振動体3の他方側の面に当接する当接部50及び中空貫通孔33に遊嵌する遊嵌部52を有し、当接部50及び遊嵌部52を基板4に係着することで振動体3の振動方向及び振動方向と直交する方向の移動を規制して位置決めする保持部材5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】より簡便且つ高精度に被膜の内部応力を測定可能な被膜の内部応力測定用試験片および被膜の内部応力測定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る試験片1は、表面10aに試験被膜が形成される平板状の被膜形成板10と、被膜形成板10を保持する保持部材20と、からなり、被膜形成板10は、保持部材20に固定される固定部と、保持部材20に固定されない非固定部と、を備えると共に、非固定部には、試験被膜が形成された後に被膜形成板10から切離される切離し部が設けられ、被膜形成板10から切離した切離し部の変形に基づいて試験被膜の内部応力を求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、接触物の接触検出が可能な触覚センサー、および把持装置を提供する。
【解決手段】触覚センサーは、基板11と、基板11上に設けられ、接触物の接触により弾性変形可能な弾性膜15と、弾性膜15の内部に設けられ、弾性膜15が弾性変形すると、その変形に応じて位置が移動する超音波反射体16と、基板11上に設けられ、弾性膜15内に超音波を発信するとともに、超音波反射体16により反射された超音波を受信する複数の超音波素子20と、各超音波素子20の超音波の発信および受信を制御する制御部と、を備え、超音波反射体16は、超音波素子20に対向する素子対向面161を、複数の超音波素子20のそれぞれに対応して複数有する。 (もっと読む)


【課題】機器の疲労寿命を高精度で評価する技術を提供する。
【解決手段】疲労寿命評価装置10は、部材形状及び構成材料の情報に基づきその弾性応力を導く解析部20と、前記弾性応力に基づき前記構成材料における負荷時の応力σA及び歪εAを導く第1演算部30A(30)と、前記負荷時の応力σA及び歪εAを基点とする除荷時の応力σC及び歪εCを導く第2演算部30B(30)と、前記負荷時の応力σA及び歪εA並びに前記除荷時の応力σC及び歪εCに基づき塑性歪Δεpを導く算出部13と、塑性歪Δεpに基づき部材の疲労様式が弾性変形のみによる高サイクル疲労であるか又は塑性変形を伴う低サイクル疲労であるかを導く判定部14と、前記疲労様式に基づき機器1の寿命を導く評価部15と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】高温配管の応力測定を可能にする。
【解決手段】高温配管の応力測定方法であって、前記高温配管5上の複数の測定点Pに対して、格子パターン12を付したマグネット板10を取り付ける第一ステップと、前記各マグネット板10の格子パターン12をカメラ20により同時撮影する処理を、前記高温配管5が初期温度の状態にて行う第二ステップと、前記各マグネット板10の格子パターン12をカメラ20により同時撮影する処理を、前記高温配管5が初期温度より高い高温状態で行う第三ステップと、前記第二、第三ステップで撮影した各格子パターン12の画像データから、サンプリングモアレ法を用いて、配管温度変化に伴う各測定点Pの変位量を決定する第四ステップと、前記第四ステップにて決定した各測定点Pの変位量に基づいて前記高温配管の応力分布を決定する第五ステップと、を含む。 (もっと読む)


21 - 30 / 269