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国際特許分類[G01M1/16]の内容

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【課題】アンバランス修正や、エンジンの生産管理基準として有用なアンバランス量を測定することのできるエンジンバランス測定装置を提供する。
【解決手段】測定部10と、測定部10に設置されたエンジン100を所定の回転数で駆動する駆動部20と、を備えており、測定部10は、水平に配置された基台11と、基台11の上面側に配置され、エンジン100を取付けるために水平に配置された架台12と、基台11と架台12との間に設置された少なくとも一つの荷重センサ手段40と、荷重センサ手段40からの入力信号に基づきエンジン100のアンバランス量を算出する制御装置200と、を有し、架台12は、エンジンを架台上に保持するために、架台の上面に互いに離隔して配置して設置された少なくとも3つの支持台70を備えており、荷重センサ手段40は、支持台70の架台12に対する設置位置又は設置位置に近接した位置に対応して配置される。 (もっと読む)


【課題】回転体の回転数の変化を小さくでき、高精度に回転体のアンバランスを計測することが可能なアンバランス計測装置を提供する。
【解決手段】回転体10を回転可能に支持する軸受41、41X、41Yが、半円又はU字形状であり、支持部4は、回転体10の回転軸11に向けて気体を噴出する噴出口90a、41cを有し、軸受41、41X、41Yが、回転軸11を中心にして回転軸11の両側に一対の磁石90を備えることを特徴とするアンバランス計測装置。 (もっと読む)


【課題】軸受と潤滑油との温度差に影響されず、かつ、回転機械の個体毎にアンバランスデータがばらつくことなく、高精度なアンバランスデータを取得する。
【解決手段】回転体を回転駆動させる試運転を複数回行い(ステップS1)、各試運転毎に、データ取得ステップS2、ずれ量算出ステップS3、および判断ステップS4を行う。データ取得ステップS2では、支持体の振動と回転体の回転角を検出し、かつ、振動と回転角から前記回転体のアンバランスデータを算出する。ずれ量算出ステップS3では、試運転のアンバランスデータが、この試運転の直前に行った試運転のアンバランスデータからずれている量を表したずれ量を算出する。判断ステップS4では、ずれ量がしきい値以下であるかを判断する。ずれ量がしきい値以下になるまで、ステップS1〜S4を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】タイヤを搬送するのに用いるコンベヤを具備したタイヤ検査システム、並びにタイヤ検査機にタイヤを輸送する装置及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤ検査システムはタイヤ用心出し台およびタイヤ用検査台を有する。入力コンベヤは前記心出し台から前記検査台へタイヤを搬送するための少なくとも一つの搬送部材と、前記心出し台から前記検査台に向かってタイヤを搬送する該搬送部材を正確な距離だけ移動させる手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤを搬送するのに用いるコンベヤを具備したタイヤ検査システム、並びにタイヤ検査機にタイヤを輸送する装置及び方法を提供する。
【解決手段】タイヤ検査システムはタイヤ用心出し台およびタイヤ用検査台を有する。入力コンベヤは前記心出し台から前記検査台へタイヤを搬送するための少なくとも一つの搬送部材と、前記心出し台から前記検査台に向かってタイヤを搬送する該搬送部材を正確な距離だけ移動させる手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイヤサイズの転換および保守を容易にする。
【解決手段】タイヤ均等性試験装置は、ガントリー状フレーム構造上に取付けられた試験ステーション(12)と、この試験ステーションに近接して設けられた取入コンベア(10)とを備える。この取入コンベアはタイヤ(102)を受容し、タイヤ(102)の回転軸線(154)が試験ステーション(12)の回転軸線(156)から所定距離に位置するようにタイヤ(102)を中心合わせし、コンベア(100a)はタイヤを試験ステーション(12)に搬送する。この試験ステーション(12)は、フレームに取付けられた回転可能なチャックアセンブリ及び主軸アセンブリを備え、これらはタイヤ(20)の踏面に係合してタイヤ(20)を回転させるように回転される上側リム及び下側リムを備える。回転するタイヤ(20)は、タイヤ(20)の均等性を示す電気信号を生成する荷重輪(42)により係合される。 (もっと読む)


【課題】種々の寸法のタイヤを収容するために増加されたストローク長さを付与し、チャック部材を共に固定する一定の力を付与する改良チャック装置を提供する。
【解決手段】傾斜雄部を有する回転可能な軸を有する、タイヤのビード部と接触するために半リムを受け入れる第一チャックと、回転可能な軸の傾斜雄部を受け入れる傾斜雌部を有する延伸可能で回転可能なチャック部材を有する、タイヤのビード部と接触するために半リムを受け入れかつ第一チャックに向けて及びから離れて移動させることができる第二チャックと、軸の傾斜雄部と係合するように傾斜雌部を移動させるべく、第二チャックに関してチャック部材を延伸させることができる流体圧力操作のアクチュエータを備え、アクチュエータは、チャックの外側部分上に配置され、かつチャック部材の伸張可能な傾斜雌部の、第二チャックに関する位置を視覚的に表示する、チャック幅が調節可能なチャック装置。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャ・コアアッセンブリの物理特性を測定する方法の提供。
【解決手段】センターハウジング(5)と、タービンホイール(7)、コンプレッサホイール(8)および該センターハウジング(5)内に保持されているシャフトを備えたロータ(6)とを装備した、ターボチャージャ・コアアッセンブリ(4)の物理特性を測定する。ターボチャージャ・コアアッセンブリ(4)を不釣合い測定装置内にセットし、コンプレッサハウジング(2)と連結する。その後、ロータ(6)をほぼ通常の使用速度まで加速させ、不釣合いに起因するターボチャージャ・コアアッセンブリ(4)の振動を測定する。同時に、加速したロータ(6)によって圧縮された空気流を、コンプレッサハウジング(2)の出口(23)から計測管に導き、圧縮された空気流内の圧力変動を測定し判定する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ試験機において、保持器の回転角度に同期した誤差成分を確実に取り除いてタイヤのユニフォミティを高精度に計測する。
【解決手段】本発明のタイヤ試験機1は、タイヤTを保持するタイヤ軸2と、タイヤ軸2をタイヤTの軸心回りに軸受部15を介して回転自在に支持するハウジング3と、タイヤ軸2に保持されたタイヤTに対して接離自在に配備された回転ドラム4とを有し、さらにタイヤ軸2に発生するユニフォミティ波形を測定するユニフォミティ測定部21と、軸受部15のアウター部16とインナー部17との間に保持された転動体18の保持器19に関して、ハウジング3に対する保持器19の回転角度を計測する回転計測器27と、ユニフォミティ波形の測定結果を保持器19の回転角度を元に補正する演算部28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】高速FVの推定精度を高める。
【解決手段】 タイヤ製造ライン2からの加硫済みのタイヤTのビード部T2にリム組み用の潤滑剤を塗布する潤滑剤塗布装置3と、そのタイヤTの低速ユニフォミティーを測定するユニフォミティー測定装置4と、測定された低速ユニフォミティーのデータに基づいてタイヤの高速FVを推定する推定手段5とを具える。潤滑剤塗布装置3は、回転するタイヤTの識別マーク6を検出する検知センサ16を有し、該識別マーク6が予め定めたタイヤTの回転基準位置Pに一致するタイヤ基準状態Jにてタイヤの回転を停止させるタイヤの角度位置合わせ手段10を具える。ユニフォミティー測定装置4は、前記タイヤ基準状態Jにてタイヤを受け取り、かつ前記タイヤの回転基準位置Pをユニフォミティー測定基準位置として低速ユニフォミティーを測定する。 (もっと読む)


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