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国際特許分類[G01M1/16]の内容

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国際特許分類[G01M1/16]に分類される特許

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【課題】第2の位置の所定位置にタイヤが正確に設置されないタイヤ搬送状況を正確に把握することができ、タイヤの検査精度や測定精度が下がることや検査カメラの損傷を防止できるようにする。
【解決手段】第1の位置21に置かれたタイヤ40を第2の位置22の上まで搬送して第2の位置22に設置するタイヤ搬送状況の監視において、つかみ装置10でつかまれる前に赤道面41が水平面となる状態に置かれたタイヤ40を撮影した基準画像と1種類以上の比較対象画像とを比較してタイヤ搬送状況の異常を判定するタイヤ搬送状況判定方法であって、比較対象画像は、つかみ装置10でつかまれて搬送される直前のタイヤ40を撮影した比較対象画像、つかみ装置10でつかまれて第2の位置22に向けて搬送されている状態におけるタイヤ40を撮影した比較対象画像、第2の位置22に設置されたタイヤ40を撮影した比較対象画像のうちの、1種類以上である。 (もっと読む)


【課題】タイヤサイズの転換および保守を容易にする。
【解決手段】タイヤ均等性試験装置は、ガントリー状フレーム構造上に取付けられた試験ステーション(12)と、この試験ステーションに近接して設けられた取入コンベア(10)とを備える。この取入コンベアはタイヤ(102)を受容し、タイヤ(102)の回転軸線(154)が試験ステーション(12)の回転軸線(156)から所定距離に位置するようにタイヤ(102)を中心合わせし、コンベア(100a)はタイヤを試験ステーション(12)に搬送する。この試験ステーション(12)は、フレームに取付けられた回転可能なチャックアセンブリ及び主軸アセンブリを備え、これらはタイヤ(20)の踏面に係合してタイヤ(20)を回転させるように回転される上側リム及び下側リムを備える。回転するタイヤ(20)は、タイヤ(20)の均等性を示す電気信号を生成する荷重輪(42)により係合される。 (もっと読む)


【課題】 サーボ動作による雑音成分の影響を受けず、かつ、供試体のジンバルにデザー波形を印加しても、正確で定量的な測定手段を持ったジンバルのマスアンバランス測定装置を提供する。
【解決手段】 ジンバルを備えたシーカを搭載する回転テーブルを備えた測定装置で行われ、前記シーカの機軸に対する前記ジンバルの角度を、デザー振動波形を重畳した状態で一定角方向に向けた状態とし、前記回転テーブルを旋回させることにより得られるジンバル駆動トルク指令値を取得し、これをフーリエ級数解析する。 (もっと読む)


【課題】軽量で且つ均一性が高く、汎用性に富んだタイヤユニフォーミティマシンを提供する。
【解決手段】試験機本体10上に回転可能に支持された被試験タイヤT1,T2と、同試験機本体上に前記タイヤ方向に進退可能に支持されたホイールホルダ14と、該ホイールホルダに回転可能に支持されたロードホイール19を備え、該ロードホイールを前記被試験タイヤに押し付けて同被試験タイヤの不均一性を計測するタイヤユニフォーミティマシンにおいて、前記ロードホイール19の内部に圧力室Fを形成し、該圧力室にタイヤ接地圧以上の空気等気体を封入した。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ検査装置においてリムをスピンドルに取り付けている永久磁石を着脱する際に、永久磁石の破損を防止しつつ脱着作業を簡単かつ効率的に行えるようにする。
【解決手段】本発明の磁石取付方法は、スピンドル6に永久磁石9が挿入される有底の装着孔18を形成し、装着孔18の底部に装着孔18の開口側と反対側に向かって伸びる貫通孔28を形成し、貫通孔28に棒状の案内部材29をその突端が装着孔18の底部から開口側に向かって突き抜けるまで挿し込み、底部への永久磁石9の磁着力に対抗するように案内部材29の突端で永久磁石9の底部側を支持しながら、当該永久磁石9を装着孔18内に挿入するものである。永久磁石9を取り外す際には、永久磁石9の磁着力に対抗するように案内部材29の突端で永久磁石9の底部側を押し上げながら永久磁石9を装着孔18から抜き出せば良い。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ検査装置を合理化することができると共に、複数項目のタイヤ検査を効率良く実施できるようにする。
【解決手段】本発明のタイヤ検査装置1は、被検査対象であるタイヤTを搬送する2つのタイヤ搬送手段2と、2つのタイヤ搬送手段2の搬送経路上にそれぞれ設けられると共にタイヤTを回転自在に支持するスピンドル軸3と、2つのスピンドル軸3、3間を往復移動して各スピンドル軸3に取り付けられたタイヤTのどちらにも接触可能とされた1つの回転ドラム4と、2つのスピンドル軸3、3に取り付けられたタイヤTのうち、回転ドラム4が接触しているタイヤTのユニフォミティを測定するためのユニフォミティ測定部と、回転ドラム4が接触していないタイヤTの動バランスを測定するための動バランス測定部と、を備えていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ試験機において、1つの試験機でユニフォミティ測定と動バランス測定とを並列して行って試験効率を一層向上させる。
【解決手段】本発明のタイヤ試験機1は、タイヤTをその軸心回りに駆動回転し且つ互いに距離をあけて設けられた2つのスピンドル軸3と、2つのスピンドル軸3の間に配備されると共に2つのスピンドル軸3に取り付けられたそれぞれのタイヤTに対して近接離間自在に設けられた回転ドラム4と、回転ドラム4と接触している一方のタイヤTのユニフォミティを測定するユニフォミティ測定部20と、ユニフォミティ測定部20で一方のタイヤTのユニフォミティを測定するのに合わせて、回転ドラム4から離間している他方のタイヤTの動バランスを測定する動バランス測定部14とを有していることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】流入口形成面にほとんど外力を作用させずに、流出口と流入口との接続箇所を密閉することができるシールを提供する。
【解決手段】流体が流れ出る流出口3が形成された流出口形成面4と、この流出口3からの流体を流入させる流入口5が形成された流入口形成面9との間に設けられる流体圧利用シール10であって、この流体圧利用シールは、流出口3から流入口5までの流体通過領域11を囲むように、流出口形成面4に取り付けられる。
さらに、流体圧利用シール10は、流入口形成面9に接して流入口5を囲む内側先端13と、流入口C中心から流入口C外周縁へ向かう方向に内側先端13から離れて位置し流体通過領域11を囲む外側部15と、内側先端13から外側部15まで延び流体通過領域11を囲む拡大部17と、を有する。流体通過領域11内の流体圧により結合部17が流入口形成面9に押し付けられることで、外部に対する流体通過領域11の密閉が維持される。 (もっと読む)


【課題】振動特性を計測する前に回転機械ごとの固有値(固有周期または固有振動数)を自動で計測することができる回転機械の振動特性計測装置を提供する。
【解決手段】回転機械の振動特性計測装置1は、マウント4に取り付けられた回転機械6を打撃しその打撃による回転機械6の振動から回転機械6の固有値を計測する固有値計測装置14を備える。 (もっと読む)


【課題】回転体のアンバランス量を精度良く計測することができる回転機械のアンバランス計測方法及び設備を提供する、
【解決手段】予熱装置21により、回転機械1の軸受部を予熱し、アンバランス計測装置12により、軸受部が予熱された回転機械1の回転体2の回転アンバランス量を計測する。 (もっと読む)


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