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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】多くの人手と危険を伴う作業を必要とせず、狭い場所でも簡単に設置できる移動式の車両検査装置を提供する。
【解決手段】装置本体1をトラック2に積載して検査場所まで搬送し(図1a)、検査場所に到着したらアームユニット3を操作して装置本体1をトラック2から積み下ろし(図1b)、装置本体1を検査場所に設置する(図1c)。これより車両検査装置の据え付けを完了する。検査が終了したらアームユニット3を操作して装置本体1をトラック2へ積み上げ(図1b)、車両検査装置の撤去を完了する。積み下ろし・積み上げ時は、後傾姿勢の装置本体1をローラユニット4と接地輪5に支持して装置本体1を前後にスライドし、設置時は水平姿勢の装置本体1を接地脚6に支持して定置する。 (もっと読む)


【課題】誤検知を抑制しながら、信号値が閾値との関係において基準を満たさなくても故障を特定可能な車両用故障検出装置、電子制御ユニット及び車両用故障検出方法を提供すること。
【解決手段】乗員の状態を監視する乗員状態監視手段30と、車両に搭載される制御装置20の故障の兆候を、乗員の状態から検出する故障兆候検出手段32と、予め定められている閾値と制御装置に入力される信号値を比較して故障を検出する故障検出手段35と、故障兆候検出手段が兆候を検出した場合、異常を検出しやすい側に閾値を変更する閾値変更手段38と、を有することを特徴とする車両用故障検出装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転の際の上部リム軸の傾きや振れ等を低減して測定精度を高める。
【解決手段】上部リム軸14を、下部リム軸5,8と一体に回転駆動される駆動シャフト11の挿入孔に挿入し、中空操作スリーブ34を係合位置に摺動させることによって、駆動シャフト11の前記挿入孔を形成する周壁の上下二箇所に保持した複数のボール12が、上部リム軸14の外周面に形成された環状溝14aに係合して、上部リム軸14を上下二箇所のそれぞれで、円周方向から強固にロックし、回転の際に、上部リム軸14が傾いたり、振れたりするのを抑制して測定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】真の正常空間がどのような形状であっても、収集した正常データが十分な量であるかどうか、偏りがないかどうかを正確に判定することを支援する正常空間構築支援装置等を提供することである。
【解決手段】正常空間構築支援装置3は、観測データを入力し(S102)、正常データへ変換し(S104)、正常データの論理和を論理関数として表現して正常空間を構築し(S105)、観測データに対する論理関数のサイズの変化を表示する(S106)。また、正常空間構築支援装置3は、正常空間の否定の主項群を算出し(S108)、表示する(S109)。 (もっと読む)


【課題】寿命に到達したバッテリの情報をより適正なものとする。
【解決手段】バッテリ12が寿命に到達していると判定されたときには、バッテリ12の使用環境(搭載車種,使用地域,使用用途,走行履歴など)と使用状態情報(バッテリ12の充電特性や放電特性,通算走行距離Lsum,通算使用時間Tsumなど)とを関連付けて寿命情報のデータベースの一部として管理サーバ50のハードディスクドライブ54に記憶させる。これにより、寿命情報のデータベースをより適正なものとすることができる。 (もっと読む)


本発明は、各々少なくとも2つの車輪を有する少なくとも前車軸及び後車軸を備える車両の重心の高さを推定する方法に関し、前記方法は、a)実質的に同じ勾配を有する道路部分に沿って発生する第1制動時間及び第2制動時間であって、該第1制動時間及び該第2制動時間によって、異なる車両減速が起こる両制動時間を決定してから、両制動時間において、少なくとも以下の変数、−車両の加速(Acc)、−前車軸及び後車軸についての車輪スリップ率(WSR)、−前車軸及び後車軸の各々での制動力(Bkf)又は制動トルク、又はその比(K)、並びに−対応する道路部分の勾配(Slp)を推定するステップと、b)両方の時間に実施されるステップa)の推定値のみを用いて、車両の重心高さ(H)を推定するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】機能検査に要する時間を短縮可能な車両用電子制御装置の機能検査方法を提供する。
【解決手段】試験機4が、複数の検査項目を系統別に分類し、分類された検査項目を実行することを指示する1つのコマンドを系統毎に車両用電子制御装置2に送信する。車両用電子制御装置2が、試験機4から送信されたコマンドに従って機能検査を実行し、機能検査の実行結果を試験機4に送信する。試験機4が、車両用電子制御装置2から送信された機能検査の実行結果に基づいて、車両用電子制御装置2の機能の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収体と車両との衝突を有限要素モデルにより、応力−歪特性の幅広い特性領域で実際の特性と異なる抗力特性、変形部位、変形順序及び変形形状(変形種類(折れ・圧壊))が発生することなく衝突を自然に精度良く再現して解析する。
【解決手段】筒状体を軸線を互いに平行に集合して構成した衝撃吸収体12を有限要素法によりシェル要素でモデル化し、有限要素法によりモデル化した被衝突車両21と所定に衝突させて衝突解析する衝突解析装置1において、モデル化した衝撃吸収体12のそれぞれの要素に対し、圧縮時における応力と歪の特性として予め定めた第1の歪領域に歪の増加に伴って応力が低下するダメージ特性を設定すると共に、予め定めた第2の歪領域に該要素自身が消滅する特性を設定する。 (もっと読む)


走行機構測定用のレーザプロジェクタ(2)は、レーザ光ビーム(8)を送出するレーザ光源(4)と、レーザ光ビーム(8)により照射されると、パターン化されたレーザ光パターン(9)を発生する光学素子(6)と、検出器(10)と、評価装置とを有している。検出器(10)は、動作中、パターン化されたレーザ光パターン(9)の少なくとも1つの領域により照射されるように配置されていて、この照射と相関する出力信号を発生する。評価装置は、検出器(10)により発せられた出力信号をまえもって定められた少なくとも1つの目標値と比較し、出力信号と目標値との大きな偏差を検出するとレーザ光源(4)をスイッチオフする。
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供試体(3)用回転テストスタンドが、供試体(3)に対する負荷を発生させるための負荷装置(1)、供試体(3)を収容するための、且つ、負荷を供試体(3)に伝達するための供試体収容部、及び、供試体(3)に作用する測定変数を測定するための測定装置(5)を含む。更に、適切な位置に、テストスタンドに生じる振動を減衰するための動吸振器(6、7)が設けられている。振動振幅は、特にねじり動吸振器(6)又は並進動吸振器(7)を用いて低減できる。動吸振器(6、7)は、駆動系又は測定装置(5)に配置することができる。 (もっと読む)


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