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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】車両に搭載される複数の電子装置を評価対象とし、評価対象の構成の変更が容易でオペレータの負担を低減する車両評価システムを提供する。
【解決手段】ECU_G52と、そのバージョンアップ版であるECU_G’60とがそれぞれ同じ通信識別子(ID_G)の通信データを所定の送信周期で送信し、ECU_Iモデルとその実ECUであるECU_I’70とがそれぞれ同じ通信識別子(ID_I)の通信データを所定の送信周期で送信すると、通信識別子(ID_G)および通信識別子(ID_I)の通信データの受信周期は、それぞれ所定の送信周期よりも短くなる。オペレーションPC10は、受信周期が送信周期よりも短くなると、同じ通信識別子により特定される実ECUがフレームカー30に新に設置されたと判定し、リレースイッチ100をオフにしてECU_G52を通信線220から切り離し、シミュレータ20のECU_Iモデルを無効にする。 (もっと読む)


【課題】車両製造時等にステアリングホイールを適正な位置でステアリングシャフトに本固定することができ、前輪及び後輪のトー調整を効率的に実施することができるホイールアライメントの調整方法を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール11を仮固定した状態で前輪13及び後輪14のトーを測定し、後輪のトーが規格範囲外であった場合には、後輪のトーが規格範囲内の所定値であると仮定し、この所定値及び前輪のトーに基づいてステアリングホイールを回転させて、前輪の向きを仮定した後輪の向きに合うように調整し、この状態でステアリングホイールを水平位置に位置決めしてステアリングシャフト12に本固定した後、前輪及び後輪のトーが規格範囲内となるようにトーの調整を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】検査システムの電気的な接続状態を変更することなく、検査対象を検査する検査装置を高精度に診断する検査システムを提供する。
【解決手段】オペレーションPC10は、ECU40に対する検査信号をシミュレータ20に出力させる。オペレーションPC10は、ECU40に対する検査時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40の作動情報をシミュレータ20および計測器50から取得するとともに、ECU40が自己診断したダイアグコードをダイアグテスタ30から取得し、ECU40の作動情報とダイアグコードとに基づいてECU40の作動を評価する。オペレーションPC10は、シミュレータ20に対する診断時には、シミュレータ20の出力する検査信号に応じて作動するECU40が自己診断したダイアグコードに基づいて、シミュレータ20が正常であるか異常であるかを診断する。 (もっと読む)


【課題】、開発車両の評価期間及び開発期間の短縮、及び評価信頼性の確保が可能な車両シミュレーターを用いた車両装置の自動評価システムを提供する。
【解決手段】車両装置を実車状態に組み合わせ、実際車両を模擬するように構成された車両シミュレーターと、評価者が作成して入力したテストケースデータにより設定した評価内容に応じて、評価対象の車両装置を作動するために制御機に入力される入力信号を生成して出力し、記入力信号により前記制御機から出力される出力信号を測定して分析するシステム本体と、前記車両シミュレーターと前記システム本体との間の信号接続のための信号接続部と、を含んで構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】イモビライザシステムを備える農業機械や建設機械などのように小規模の故障診断システムを有する車輌に適する故障診断装置を提供する。
【解決手段】電子キー41である駆動用キー41A、登録用キー41B、診断用キー41Cは、それぞれキー毎に固有のIDコードと、キーの種類を識別する識別コードとを含むコード信号の出力可能な電子キーであり、車体側には、駆動用キー41Aの使用でエンジン始動モードに、登録用キー41Bの使用で登録コードに、診断用キー41Cの使用で故障診断モードに各々移行させるCPU33及び故障検出情報を書き込み又は読み出すEEPROM35を有するイモビライザECU26を備え、さらに、EEPROM35から読み出した故障検出情報にしたがって発音動作させるホーン32を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】より容易にエコ運転のスキルを向上させることができる装置を提供する。
【解決手段】エコ運転学習装置は、開始/終了ボタンが押され、該ボタンがON状態となると、燃料噴射量,エンジン回転数等といった車両状態の測定値の収集を開始し(S220)、燃費等といったエコ運転度を計測する(S225,S230)。そして、開始/終了ボタンが再度押され、該ボタンがOFF状態となると、該ボタンがON状態であった計測期間全体のエコ運転度と、前回,前々回に計測されたエコ運転度を表示する(S260)。また、計測期間中に中断/再開ボタンが押されると(S210:Yes)、該ボタンが再度押されるまでの中断期間は車両状態の測定値の収集を一時的に中断し、計測期間から中断期間を除いた計測実施期間全体のエコ運転度を計測する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ装置におけるトルクの計測時において揺動軸の軸線方向のずれを防止することにより押圧体に生じるトルクの計測精度を向上させることができるブレーキダイナモメータ用トルク計測ユニットを提供する。
【解決手段】トルク計測ユニット100は、ディスクブレーキ90のキャリパ92を支持する内側揺動軸111を備えている。内側揺動軸111は、筒状に形成された外側揺動軸106内にて静圧軸受け110a,110b,110cを介して揺動自在に支持されている。また、内側揺動軸111は、ボス122を介してアキシャル軸受け(スラスト軸受け)130によって支持されている。アキシャル軸受け130は、筒状のハウジング体131内にボス122の小径部122aが嵌合するアキシャルプレート132とアキシャルプレート132を挟むディスクパッド133とを備えて構成されており、内側揺動軸111の軸線方向の変位(ずれ)を規制する。 (もっと読む)


【課題】既設設備を大きく変更することなく、路面輻射装置を必要に応じて簡単に追加設置することができるとともに、必要としないときには路面輻射装置を別の場所へ簡単に移動させて収納しておくことができる環境試験装置を提供する。
【解決手段】シャーシダイナモメータ11上に自動車Mを配置して環境試験を行う環境試験室12を備えた環境試験装置において、環境試験室12内部に、自動車Mを下方から加熱する移動可能な電気ヒータ式路面輻射装置15を設けた環境試験装置。 (もっと読む)


【課題】雪捕集器等のメンテナンスを安全、かつ、迅速に行うことができるようにした環境試験装置を提供する。
【解決手段】冷風の送入口と排風口を備える環境試験室11と、一端開口部が前記送入口に接続され、かつ、他端開口部が前記排風口に接続された循環用のメイン送風ダクト12とを備え、該メイン送風ダクト12の一端開口部分に対応させて人工降雪器を配設してなる環境試験装置において、環境試験室11の後部床面11aに排風口15bを設けるとともに、排風口15bを設けた床下に、排風口15bを通って進入して来る吹雪発生器からの雪を捕集する雪捕集器22と該雪捕集器22を通った空気をメイン送風ダクト内に戻す排出口23を設けてなる雪捕集室21を配置した環境試験装置。 (もっと読む)


【課題】両車輪の間隔が狭く並んで配置されている2つの車輪を有している乗り物の制動システムのテストが実施可能な乗り物の制動システムのテストスタンド用の装置を提供する。
【解決手段】乗り物の制動システムのテストスタンド用の装置1は、乗り物の制動システムのテストスタンドA、特に計測ローラCに取り付け可能な支持要素2を有している。支持要素2は、乗り物の第2の車輪Eが計測ローラC上で支持されており、乗り物の第1の車輪Dに実質的に揃っている状態で、乗り物の第1の車輪Dを支持して収容するのに適している下降している部分3を有している。 (もっと読む)


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