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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】過渡追従式の速度制御装置では、加減速運転中に制御遅れによる速度偏差が発生し、燃費排ガス試験時などでの加減速評価時の精度悪化を招いている。
【解決手段】速度指令と検出速度信号の差信号制御をマイナーループに持たせると共に、メジャーループに、速度指令を積分した距離(位置指令と、検出距離信号との差分を比例ゲインでつき合わせて位置を一致させる機能を持たせ、この位置信号を補償電流指令として電流指令に加算するものである。 (もっと読む)


【課題】索条牽引式の輸送設備で用いられる車両の制動試験を、容易かつ安全に実施することのできる制動試験装置を提供することにある。
【解決手段】索条牽引車両の制動試験装置には、水平に敷設された走行レール15上を走行する台車16と、この台車に一端部を連結してこの台車を牽引するワイヤー14と、ワイヤー14の他端部側でワイヤー14に張力を負荷する重錘11とを備え、台車16には、走行レール15に作用して制動を行う制動機35と、台車16の速度に連動して出力を発生する速度検出器34と、この速度検出器14の出力値により制動機35の制動動作を制御する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各走行速度パターンごとの閾値を必要とせず、重大な異常が発生する前の異常をも検出又は検知することが可能な鉄道車両の状態監視装置及び状態監視方法、並びに鉄道車両を提供すること。
【解決手段】鉄道車両の振動を検出する振動検出装置と、前記振動検出装置から検出した信号を用いて前記鉄道車両の異常を検知する異常検出装置を備え、前記振動検出装置は、前記車体の振動加速度から前記鉄道車両の振動を検出する振動検出手段を備え、前記異常検出装置は、前記振動検出手段の前記車体振動加速度から異なる2つの周波数帯域成分を検出するフィルタ処理手段を備え、フィルタ処理手段から検出された2つの車体加速度の振幅比率を計算する振幅比率計算手段と、前記振幅比率計算手段の結果から異常判定する異常判定処理手段を備えた鉄道車両。 (もっと読む)


【課題】エアバッグの動作の可否に対する評価用決定信号を生成する技術を提供する。
【解決手段】車両のエアバッグコントロールユニットの評価システムは、第1信号を生成し、生成した前記第1信号に対するスタート同期情報を生成する加振装置制御機、前記第1信号の周波数に伴いエアバッグコントロールユニットを加振(shaking)する加振装置、第2信号を前記スタート同期情報を利用して前記第1信号と時刻同期化し、前記エアバッグコントロールユニットへ伝達する信号制御装置、及び前記第1信号及び第2信号に対する合算感知信号を生成し、生成した合算感知信号を介してエアバッグの動作の可否に対する評価用決定信号を生成し、前記信号制御装置へ伝達するエアバッグコントロールユニットを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後退検知手段の故障判定を精度良く行うことを目的とする。
【解決手段】車両用制御装置は、後退検知手段(リバーススイッチ92)からの後退信号に基づいて車両の進行方向を判定する第1進行方向判定手段21と、後退信号とは異なる信号に基づいて進行方向を判定する第2進行方向判定手段24と、各判定手段21,24で判定した各進行方向を比較して後退検知手段の故障を判定する診断手段25を有する。診断手段25は、車両が降坂した際にそのことを示す降坂走行履歴を算出し、かつ、車両が走行後に停車するとそれまでの降坂走行履歴をクリアする履歴算出部25aと、降坂走行履歴があるか否かを常時判定し、降坂走行履歴が無いと判定しているときは後退検知手段が正常か否かを判定することを許可し、降坂走行履歴があると判定しているときは後退検知手段が正常か否かを判定することを禁止する診断許可部25bを有する。 (もっと読む)


【課題】故障したセンサを簡便に特定することができる故障検知装置、故障検知方法、及び倒立移動体を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる故障検知装置は、倒立移動体に設けられたジャイロセンサの故障を検出する故障検知装置であって、第1の軸周りの第1の方向の角速度を検出して、第1検出信号を出力する第1のピッチセンサ111と、第1の軸周りの第1の方向と反対の第2の方向の角速度を示す第2検出信号を出力する第2のピッチセンサ112と、第1の軸周りの第1の方向の角速度を示す第3検出信号を出力する第3のピッチセンサ211と、第1検出信号と第2検出信号との比較結果に基づいて故障を検知し、第1検出信号乃至第3検出信号を用いて、第1乃至第3のピッチセンサのうち故障しているセンサを特定するCPU121と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】1種類以上の異常検出処理のうちの任意の処理の有効化または無効化を容易に設定することができる車両用電装部品の制御装置を提供する。
【解決手段】ガスセンサ2に接続されるセンサ制御装置1はROM12を有するマイクロコンピュータ10と、ROM12とは独立にEEPROM30を備える。ROM12には、1種類以上の異常判定処理を含む異常診断プログラムが記憶されている。EEPROM30には、異常判定処理の有効・無効を設定するフラグが記憶されている。フラグの状態は外部に接続されるPC3から容易に変更できる。CPU11は、異常判定処理の一連の処理を実行した後に、フラグの参照により、有効の場合に判定結果を取得する。 (もっと読む)


【課題】車載故障診断装置を設けたことによる各ECUのソフトウエア開発を不要にすることができる車両用故障診断システムを提供する。
【解決手段】車載故障診断装置14と外部故障診断装置12は、同一の通信プロトコルを使用して複数のECU41−43、51−53、61−63との故障診断通信を行い、車載故障診断装置14は、外部故障診断装置12が車両11に接続されたことを検出すると、自己の前記故障診断通信を停止する。よって、車載故障診断装置14を設けたことによる各ECU41−43、51−53、61−63のソフトウエア開発を不要にすることができるとともに、外部故障診断装置12は、車載故障診断装置14と競合することなく各ECU41−43、51−53、61−63の故障情報を取得することができる。 (もっと読む)


【課題】車輪速情報を用いて車体振動を常に高精度に推定し得る車体振動推定装置を提案する。
【解決手段】演算部31,32で平均前輪速VwF=(VwFL+VwFR)/2および平均後輪速VwR=(VwRL+VwRR)/2を演算し、VwF, VwRをバンドパスフィルタ処理部33,34に通して、車体共振周波数付近の成分のみを抽出して取り出し、前輪速VwFの車体共振周波数近傍振動成分fVwFおよび後輪速VwRの車体共振周波数近傍振動成分fVwRを取得する。演算部35,36では、fVwF, fVwRから前輪の前後方向変位Xtfおよび後輪の前後方向変位Xtrを求め、前輪および後輪の前後変位および上下変位間における固有の関係を基に、Xtf, Xtrから、前軸上方部の上下変位および後軸上方部の上下変位を求め、これら車体前後の上下変位から車体振動(上下バウンス速度dZv、ピッチ角速度dθp)を推定する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの処理負荷を過大とすることなく診断を行う技術の提供。
【解決手段】少なくとも一つのナビゲーション機能を実行するプロセッサと、車両走行中における前記プロセッサの最大処理負荷が所定の基準よりも低くなる低処理負荷期間を推定する期間推定手段と、前記低処理負荷期間に応じて前記ナビゲーション機能の診断を行う診断手段と、を備えるナビゲーション装置。 (もっと読む)


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