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国際特許分類[G01M17/007]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 機械または構造物の静的または動的つり合い試験;他に分類されない構造物または装置の試験 (8,636) | 車両の試験 (1,629) | 車輪付車両または無限軌道車両の (1,515)

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【課題】自動車の性能を限界まで引き出して運転することは、レース場のコースまたわ道路上では不可能であり、安全に運転することはできなかった。
【解決手段】自動車をシュミレーション装置にセットし、ドライバーが運転している走行データーにより、自動車にかかる走行中の3次元方向の力を与えることにより、運転しているドライバーは疑似体験ができ、安全に自動車の性能を限界まで引き出して運転することができる。 (もっと読む)


【課題】実走行状態の車両に生じる抵抗を簡素な構成で算出可能な走行抵抗算出装置を提供する。
【解決手段】ホイール6分力計11〜14によって計測されたトルクと、ドライブシャフトC1,C2によって計測されたトルクとに基づいて、走行抵抗算出部41が、コーナリング抵抗、タイヤスリップ損失抵抗、タイヤ転がり抵抗、ブレーキ・ハブベアリング摺動損失抵抗、及びデファレンシャル差動摩擦抵抗を算出し、算出結果に基づいて車両の走行抵抗を算出する。また、走行抵抗算出部41が、車両の空気抵抗を算出し、算出された空気抵抗に基づいて車両の走行抵抗を算出する。 (もっと読む)


【課題】装置内外の断熱性を高めることによって装置内外の空気の圧力差による空気漏れを防止し、結露や氷結が生じることのない防熱用扉を提供する。
【解決手段】高低温状態の試験を行う試験装置の断熱壁面に開設された点検用開口13a内周縁に嵌合装着された外枠部33と、外枠部33に開設された出入口41内にヒンジ42を介して回動開閉可能に装着された内枠部34と、内枠部34に装着された板状の断熱材35と、シール材部36とを備え防熱用扉において、外枠部33と内枠部34の間を多層のパッキン材でシールするようにした防熱用扉。 (もっと読む)


【課題】自動車のドアからドアハンドル付近のみを切り出して衝突試験と同じ加速度を与え、ドアハンドルのハンドル部分が開き出し方向に回動するか否かを試験するようにしたドアハンドル試験装置を提供する。
【解決手段】ドア4からドアハンドル5付き外板を切り出してサンプル40とし、ドアロック装置41と共に可動体10に取り付ける。インパクター(インパクト装置)20から錘体21を打ち出し、錘体21を受衝板(受衝体)12に命中させ、瞬間的に大きな加速度を可動体10に生じさせる。この加速度により、ドアハンドル5には、開き出し方向の力が加えられる。高速度カメラ(高速度撮影装置)30によってドアハンドル5を撮影し、ドアハンドル5が開き出すか再生画像から判定を行う。 (もっと読む)


【課題】実機部とシミュレータとで構成される仮想車両における制御性能を可視化する車両評価システムを提供する。
【解決手段】オペレーションPCは、シミュレータと実機部であるフレームカーとからなる仮想車両に対する評価試験用の複数の試験条件の条件値をシミュレータに設定し(S200)、仮想車両の作動を制御するための制御パラメータの値をフレームカーのECUに設定する(S202)。評価試験を実行すると(S204)、オペレーションPCは、評価試験の結果データを評価関数により処理し(S206)、条件値を変化させた試験条件を2個抽出し(S208)、抽出した2個の試験条件と制御性能とで3次元グラフを作成する(S210)。制御パラメータに全ての値を設定して制御性能を評価すると(S212:Yes)、オペレーションPCは、異なる値の制御パラメータによる制御性能の差分を3次元グラフで生成する(S216)。 (もっと読む)


【課題】コンピュータを用いたタイヤの解析において、計算時間の増加を抑制しつつ、計算精度を向上すること。
【解決手段】解析対象のタイヤに節点を設定し複数の要素に分割したタイヤモデルと前記タイヤが接触する路面の路面モデルとを含む応答解析モデルを作成するモデル作成ステップと、タイヤモデルと路面モデルとが接触した際に、路面モデルから前記タイヤモデルに作用する作用力を算出する作用力算出ステップと、タイヤモデルと路面モデルとが接触する接地面内の少なくとも作用力が存在する接地端の節点は拘束し、当該接地端の節点に作用する作用力を接地領域外で拘束されていない節点に加算する作用力調整ステップと、作用力調整ステップで調整した調整結果を用いて、前記タイヤモデルの動的応答を解析する解析ステップと、を含むことで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ダイナモメータの出力特性を表す特性マップを、容易かつ適正に算出可能とする。
【解決手段】電流指令値ACR(%)とモータ出力トルクFoとモータ回転速度Rv の計測データ(a)から、電流指令値ACR(%)毎に、最小二乗法により、y=Fo、x=Rvとして、n次元近似曲線y=H(x)を算出する(b)。次に、予め定めた回転速度Rv複数のサンプルポイントRvjの各々について、n次元近似曲線上の代表点Pj=(Rvj、H(Rvj))を算出し(c)、代表点Pjを直線で結んだ曲線を求め(d)、求めた曲線を、当該電流指令値ACR(%)の特性曲線として、特性マップを作成する。 (もっと読む)


【課題】設備の大型化を抑えて、自動車生産ライン内に設置可能な車両用減速機の振動試験装置を提供することを目的とする。
【解決手段】歯車噛み合いによる減速機構部3および左右の駆動輪へ回転力を分配する差動機構部5を備えて構成される減速機7を試験対象品とし、該減速機7を着脱可能に支持する支持台11と、減速機の入力部に連結されて減速機に回転力を付与するスピンドル19と、減速機7に備えられる前記差動機構部5の一方の出力部に連結されて回転力を出力する出力軸27と、該出力軸27に設けられて差動機構部5をロック状態にして出力軸27が連結された一方側のみから出力せしめるようにする係合部69と、出力軸27に連結されて回転出力に制動力を付与して減速機7に負荷を付与するブレーキ29と、減速機7に取り付けられた振動センサ81、83からの信号より振動評価を行う振動評価手段89と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】ダイナモメータの出力トルクの制御特性を容易に設定可能とする。
【解決手段】減算器32は、目標トルクFtrg(N)と検出トルクFo(N)の差分ΔF(N)を算出し、PID制御器33は、差分ΔF(N)に基づいて、PID制御を行い、モータ23の出力トルクFo(N)の制御値、すなわち、モータ23に出力させるトルクを表す制御値であるトルク制御値Fcnt(N)を出力する。ダイナミックスケーリング部34は、モータ23の出力トルクFoをトルク制御値Fcnt(N)と等しい値とするための、電流指令値ACR(%)を、回転速度計29の出力する回転速度Rvと、モータ23とモータ23を電流指令値ACR(%)に従ってACR制御するインバータ20との組の出力特性が記述されているスケーリングマップ35を参照して算出し、インバータ20に出力する。 (もっと読む)


【課題】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、ヘッドライトの形状映像を撮像し、ヘッドライトテスターを移動させすることにより前記ヘッドライトの座標位置を決定し、前記ヘッドライトを自動的に車両正対することを課題とする。
【解決手段】 車両前照灯であるヘッドライトの照射分布を模擬確認するヘッドライトテスターにおいて、前照灯の形状映像を撮像し、モニター上の画面よりヘッドライト形状の座標を求め、ヘッドライトテスターの移動情報と前記座標からヘッドライトの形状を判断することにより、その正対位置を決定しヘッドライトテスターを正対位置に自動的に移動し測定するヘッドライトテスターを提供する。 (もっと読む)


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