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国際特許分類[G01N17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 天候,腐蝕または光に対する耐久性の調査 (1,041)

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【課題】低コストで経時的に劣化したタイヤを早期に再現し得るタイヤ劣化促進方法を提供する。
【解決手段】オゾンを用いてタイヤの劣化を促進させるタイヤ劣化促進方法であって、オゾンが供給された気密な収容体の中にタイヤを放置して劣化させる劣化工程を含むことを特徴とするタイヤ劣化促進方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石炭船・石炭および鉱石兼用船のホールド内の腐食環境を実験室的に再現した腐食試験方法を提供することを目的とする。
【解決手段】雰囲気調整室を用いた鋼材の腐食試験方法において、粒状の多孔質物質に硫酸を添加し、硫酸添加粒状多孔質物質を作る工程と、前記鋼材の上に前記硫酸添加粒状多孔質物質を載置し、前記雰囲気調整室内に設置する工程と、前記雰囲気調整室の相対湿度を80〜100%の範囲で任意に選定し、かつ、温度を20℃から80℃の範囲で加熱と冷却を一定サイクルで変化させる工程と、前記鋼材の腐食量又は孔食深さを測定する工程とを有し、前記硫酸添加粒状多孔質物質を作る工程において、前記硫酸が前記粒状の多孔質物質1g当たり0.01〜100mgの量であることを特徴とする石炭船および石炭・鉱石兼用船ホールド用耐食鋼の腐食試験方法。 (もっと読む)


【課題】安価で簡単に構造物の状態を検出することができるとともにこの検出結果を確実に送信することができる埋設物を提供する。
【解決手段】鉄筋かごS2は、検出対象部の状態を検出する検出装置3を備えており、この検出装置3は無線タグ4に信号線5を通じて接続可能である。検出装置3は、検出対象部が鉄筋S1であるときにはこの鉄筋S1の状態を検出する。検出装置3は、鉄筋かごS2を組立工場などで組み立てるときに予め鉄筋S1に固定されており、鉄筋S1に固定された状態で現場に搬入される。検出装置3は、信号線5によって無線タグ4と接続された状態で鉄筋かごS2とともに現場でコンクリートC1内に埋設される。検出装置3は、例えば、杭基礎B4の外径Dであるときには、フーチングB3の下面から深さH(=1.5D)以内における鉄筋S1に損傷が集中し易い位置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ボイラ内で発生する損耗を評価することができる評価装置及び評価方法を提供すること。
【解決手段】試験炉5の内部に試験片Sを収容して、試験炉5の内部を実機と同様の温度に加熱し、当該試験炉5の内部に、実機において炉内で流動するのと同じ流動材を流動材供給手段3によって予熱して供給すると共に、溶融塩供給手段4によって蒸気状の溶融塩を生成して供給し、当該蒸気状の溶融塩を、試験片冷却手段56によって冷却した試験片Sにより冷却して当該試験片Sに付着させる。従って、流動材が試験片Sに衝突して試験片Sに磨耗が発生すると共に、溶融塩が試験片Sに付着して試験片Sに腐食が発生し、その結果、ボイラ内で発生する磨耗及び腐食による損耗を評価することができる。 (もっと読む)


【課題】低温状態とされる試験槽の槽内および槽外で結露が発生することを抑制することができる環境試験装置を提供すること。
【解決手段】環境試験装置1は、試験槽2、ワーク支持機構3、冷却機構4および乾燥気体供給機構6を有する。ワーク支持機構3はワーク載置台15および試験槽2の槽外から試験槽2の壁を貫通して内側に延びてワーク載置台15を支持する載置台支持シャフト16を備える。載置台支持シャフト16は中空シャフトであり、乾燥気体供給機構6は載置台支持シャフト16の中空部64を通して乾燥空気を試験槽2の槽外から試験装置5内へ供給する。載置台支持シャフト16と乾燥空気の間の熱交換によって載置台支持シャフト16の槽外部分16aの温度の低下を抑制できるので、結露の発生を抑制できる。また、乾燥空気の供給により、試験槽2の槽内の結露の発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】実際に用いられる耐熱鋼溶接部に則した多軸応力状態にある溶接部の損傷を精度良く予測できる方法を提供することである。
【解決手段】耐熱鋼溶接部に作用する応力の分布を計算し、該計算値から耐熱鋼溶接部の損傷を予測する耐熱鋼溶接部の損傷予測方法において、耐熱鋼溶接部の応力状態を表現するパラメータとして、M=A・σ1・TFB(A,B:係数、σ1:最大主応力、TF:応力多軸度係数)で表されるMを用いることによって、実際に用いられる耐熱鋼溶接部に則した複雑な応力状態にある溶接熱影響部の損傷を精度良く予測することができる。具体的には、パラメータMとクリープボイドの個数密度の増加速度との関係(a)、又はパラメータMとクリープボイドの面積率の増加速度との関係(b)を予め求めておき、この関係(a)又は(b)を用いてクリープボイドの個数密度又はクリープボイドの面積率を推定する。 (もっと読む)


【課題】既設設備を大きく変更することなく、路面輻射装置を必要に応じて簡単に追加設置することができるとともに、必要としないときには路面輻射装置を別の場所へ簡単に移動させて収納しておくことができる環境試験装置を提供する。
【解決手段】シャーシダイナモメータ11上に自動車Mを配置して環境試験を行う環境試験室12を備えた環境試験装置において、環境試験室12内部に、自動車Mを下方から加熱する移動可能な電気ヒータ式路面輻射装置15を設けた環境試験装置。 (もっと読む)


【課題】雪捕集器等のメンテナンスを安全、かつ、迅速に行うことができるようにした環境試験装置を提供する。
【解決手段】冷風の送入口と排風口を備える環境試験室11と、一端開口部が前記送入口に接続され、かつ、他端開口部が前記排風口に接続された循環用のメイン送風ダクト12とを備え、該メイン送風ダクト12の一端開口部分に対応させて人工降雪器を配設してなる環境試験装置において、環境試験室11の後部床面11aに排風口15bを設けるとともに、排風口15bを設けた床下に、排風口15bを通って進入して来る吹雪発生器からの雪を捕集する雪捕集器22と該雪捕集器22を通った空気をメイン送風ダクト内に戻す排出口23を設けてなる雪捕集室21を配置した環境試験装置。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により、且つ少ない経費と労力の負担で、金属製検査部材の腐食速度のみから正確な金属製水道管の耐用期間を推測できる方法を提供する。
【解決手段】 土壌中に埋設された金属製水道管の更新順位の決定方法であって、金属製検査部材の腐食速度と土壌中の金属製水道管の耐用期間の関係を取得しておき、金属製検査部材の重量減少量から金属製検査部材の腐食速度を測定し、前記で取得した金属製検査部材の腐食速度と土壌中の金属製水道管の耐用期間の関係に基づいて、土壌中の金属製水道管の耐用期間を推測し、更新順位を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人手によって作業することによる災害の防止と、作業性を高めて試験効率の向上を図ることができる環境試験装置を提供する。
【解決手段】低温環境状態を再現する環境試験室11内の試験位置Pに自動車Mを配置して環境試験を行う環境試験装置において、ロープ32の先端部側を自動車Mに連結させ、ロープ32の他端部側を回転する駆動ドラム31で巻き取るようにして、自動車Mを試験位置Pへ牽引移動可能な牽引装置13を設けた。 (もっと読む)


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