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国際特許分類[G01N17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 天候,腐蝕または光に対する耐久性の調査 (1,041)

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【課題】蒸気の導入によって凝縮水の入れ替えながら凝縮水の貯留液位の変化を抑制することができる腐食環境モニタリングセンサ及びこれを用いた腐食環境モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】蒸気タービンのタービンケーシング21の内部に設けられて蒸気を導入する蒸気導入部35と、該蒸気導入部35で導入した蒸気を凝縮して凝縮水を生成して貯留する蒸気凝縮部53と、前記蒸気凝縮部53で生成した凝縮水の性状を検出する腐食因子センサ部とを備え、前記蒸気凝縮部53は、前記凝縮水を貯留する凝縮水貯留部54を有し、該凝縮水貯留部54の上方側に蒸気入口43及び蒸気出口60を形成した。 (もっと読む)


【課題】導入蒸気を任意の圧力(流速)に制御しつつ、詰まりによる圧力変動を抑え、詰まりが生じた場合には、蒸気タービンが運転中であっても、容易に交換、メンテナンスを行うことが可能な腐食環境モニタリングセンサ及びこれを用いた腐食環境モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】蒸気タービンのタービンケーシング21の内部に設けられて蒸気を導入する蒸気導入部35と、該蒸気導入部35で導入した蒸気を凝縮して凝縮水を生成して貯留する蒸気凝縮部53と、該蒸気凝縮部53の凝縮水出口側に接続されたキャピラリ管93と、前記蒸気凝縮部に配設された腐食因子センサ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高効率の冷却効果を与えながら全体の構成を簡易小型化することができる腐食環境モニタリングセンサ及びこれを用いた腐食環境モニタリングシステムを提供する。
【解決手段】蒸気タービンのタービンケーシングの内部に設けられて蒸気を導入する蒸気導入部35と、該蒸気導入部35で導入した蒸気を凝縮して凝縮水を生成して貯留する蒸気凝縮部53及び当該蒸気凝縮部53の凝縮水に接する腐食因子センサ部を有するセンサブロック50とを備え、前記センサブロック50を液冷方式で冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】ウォータースポットの発生を無くして環境試験の実態再現精度の改善を図ることができる車両用噴霧試験装置を提供する。
【解決手段】散水ノズル16aを設けた散水配管16を配設した環境試験室11内に自動車Mを配置し、散水ノズル16aからテスト水を自動車に噴霧して試験を行う車両用噴霧試験装置において、環境試験室11の天面20を傾斜面20a,20bで形成し、天面20に付着したテスト水を自動車Mが配置される床面領域の外側へ導くようにした車両用噴霧試験装置。 (もっと読む)


【課題】海岸から飛来する塩分の量を、推定する位置に対するばらつきが少なく、高精度かつ簡便に推定することができる方法を提供する。
【解決手段】海岸から所定の位置に飛来する飛来塩分量を推定する際に、海岸から前記所定の位置までの離岸距離Dと、海岸での波高強度Hとして以下の式から飛来塩分量Cを推定する。ここで、波高強度を、波の高さが2m以上となった年間日数とする。
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【課題】水素の侵入量により鋼などの金属部材の寿命が予測できるようにする。
【解決手段】ステップS101で、対象とする金属部材に対する水素侵入量の時間変化を測定して時間と水素侵入量との関係を示す第1の関係を求める。次に、ステップS102で、上記金属部材が使用される環境で時間とともに変化する金属部材が水素脆化を起こす水素量を測定して時間と水素脆化を起こす水素量との関係を示す第2の関係を求める。次に、ステップS103で、求めた第1の関係および第2の関係より環境で使用されている金属部材が水素脆化を起こす時期を予測する。 (もっと読む)


【課題】超音波の結合効率に影響されることなく、鋼より線の腐食を診断することができる。
【解決手段】診断装置10は、鋼より線に超音波を入射させ、当該入射させた超音波の反射波を受信する超音波探触子2と、鋼より線において超音波探触子2からの距離が所定の範囲内にある領域からの超音波の反射波である後方散乱成分の強度と、腐食度合いを判定する対象領域からの超音波の反射波の強度とに基づいて、鋼より線の結合効率を含まない判定値を算出する判定値算出部と、判定値算出部により算出された判定値に基づいて、鋼より線の腐食度合いを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】膨大なデータベースを構築する必要がなく、電線の劣化度を容易に且つ正確に診断することができる劣化診断装置を提供する。
【解決手段】本劣化診断装置は、Lab表示系で色彩を測定するための色彩色度計5と、電線を通すための開口が形成された箱体10と、箱体10の内部に設けられた光源11と、開口を通って箱体10の内部に配置された電線を固定するための固定装置12とを備える。そして、固定装置12に固定された未使用電線の白色の絶縁層3の色彩を、光源11を発光させた状態で色彩色度計5によって測定した場合に、bの値が0.5以上3.0以下となるように、各構成の位置関係や光源11の仕様等を調整しておく。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、材料表面の任意の狙った微小領域の電気化学計測と、電極表面を電気化学計測時にその場観察可能な光学顕微鏡観察機能を備えた電気化学計測用微小電極システムを提供する。
【解決手段】電気化学計測と光学顕微鏡観察を同時に行う計測方法において、電極面積が0.0008cm2以下であり、水浸型の対物レンズを配置する液溜部を有し、電極面外周部の被覆が2種類以上の絶縁物の組み合わせで構成されていて、それらの最大厚さが100μm以下である微小電極システム。被覆が粘着テープと硬化性樹脂で構成されている、被覆用粘着テープが幅200μm以下の間隔で対向しており、その間隙に硬化性樹脂が充填されている、あるいは、電極材料表面に粘着テープ貼り付け後の明度L*が60以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の手法では計測、算出することができないような、放射性廃棄物の廃棄物処分容器に生じる微小な孔食の深さを算出する孔食深さ算出方法、孔食深さ算出装置、および孔食深さ算出システムを提供することにある。
【解決手段】電気化学ノイズ法によって金属材料を経時的に測定して得られた電流信号から孔食体積を求める体積算出工程と、交流インピーダンス法によって孔食発生前後の前記金属材料を測定して得られたインピーダンススペクトルから孔食面積を求める面積算出工程と、前記孔食体積を前記孔食面積で除することにより、孔食の深さを算出する深さ算出工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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