説明

国際特許分類[G01N21/17]の内容

国際特許分類[G01N21/17]の下位に属する分類

国際特許分類[G01N21/17]に分類される特許

1,061 - 1,070 / 1,656


【課題】被検体における検査対象部位の光の散乱情報を含む被検体の特性情報を容易に取得するための被検体情報分析装置、内視鏡装置及び被検体情報分析方法を提供する。
【解決手段】超音波発生部2は、所定の超音波送信軸に沿って被検体に超音波を発生し、照明光発生部3は、超音波が伝達される被検体内における検査対象部位に到達するように照明光を発生する。検査対象部位において周波数変調された光を反射光受光部4で受光し、その受光信号から周波数情報抽出部5による周波数情報の抽出、散乱情報抽出部6による検査対象部位に対する光の散乱情報の抽出等を経て、被検体の検査対象部位に対応する被検体の特性情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】誤判定を低減することができる車載霧判定装置を提供する。
【解決手段】車載カメラ12によって撮像された画像の一部を霧判定に用いる判定画像として抽出する(S100)。その判定画像からランプなど霧判定においてノイズ要因となる箇所をマスクする(S200)。このマスク処理後の判定画像から、周波数解析(S400)において用いる各入力信号に対して、マスク処理によって生じた不連続箇所の数を一次細分化度とし、さらに、全部の一次細分化度の中で、その一次細分化度が所定値よりも高いものの割合を全体細分化度とする(S300)。また、判定画像の全体の面積に対するマスクされた画像の面積の割合をマスク割合指標として算出する(S620)。そして、全体細分化度が基準値ST3よりも高い場合、または、マスク割合指標が基準値ST4よりも高い場合には、信頼性のある霧判定が行えないので、霧判定を行わない。誤判定が低減できる。 (もっと読む)


装置の典型的な実施形態を提供する。例えば、典型的な装置は、少なくとも一つの第一の電磁放射線をサンプルに提供し、少なくとも一つの第二の電磁放射線を第一のレファレンスに提供し、少なくとも一つの第三の電磁放射線を第二のレファレンスに提供する、少なくとも一つの第一の機構を含むことができる。第一の機構によって提供される放射線の周波数は、通常、時間と共に変化する。典型的な装置は、第一の電磁放射線に付随する少なくとも一つの第四の電磁放射線と第二の放射線に付随する少なくとも一つの第五の電磁放射線との間の第一の干渉を検出するように構成される少なくとも一つの第二の機構も含むことができる。第二の機構も、第一の電磁放射線に付随する少なくとも一つの第六の電磁放射線と第三の放射線に付随する少なくとも一つの第七の電磁放射線との間の第二の干渉を検出するように構成される。 (もっと読む)


【課題】装着時にプローブ本体の垂直姿勢を維持しやすく、かつこの垂直姿勢を維持したまま毛髪の掻き分けが容易なプローブ装置を提供する。
【解決手段】先端に光照射手段を備えた光照射プローブ本体300と、先端に光検出手段を備えた光検出プローブ本体400と、光照射プローブ本体300と光検出プローブ本体400とを互いに隣接するような格子状の配列で保持するプローブ支持体200と、光検出プローブ本体300と光照射プローブ本体400とをプローブ支持体200の所定の位置に支持する本体支持部450とを備え、光検出プローブ本体400は生体表面側に突出して形成される主突起部412と、この主突起部412の周囲に配置される複数のサブ突起部414とを備え、主突起部412はその軸心に光伝達手段413を備え、本体支持部450はプローブ支持体200に対してサブ突起部414を光伝達手段413の軸心を中心に回転可能に支持させる。 (もっと読む)


【課題】高精度の判別性能を持ち、検出時間を短くすることができ、ファーストプリントアウト時間の短縮ができる記録媒体判別装置を提供する。
【解決手段】記録媒体104に光を照射する反射用LED101と、反射用LED101によって照射された記録媒体104の光照射領域内を、画像として読み取り出力する画像読取手段102と、画像読取手段102によって得られた画像を記憶する記憶手段108と、記憶手段108によって記憶した画像を行毎に解析する解析手段109とを備え、解析手段109は、一画素における光量出力値が、前記行内の隣接する画素の光量出力値に対して増加から減少、もしくは減少から増加に転じたときの、画素間の光量出力値の差分の絶対値を算出し全画素について積算し、前記積算した値と予め設定された閾値とに基づき記録媒体104の種類を判別する構成とする。 (もっと読む)


【課題】払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置において、ワイパ動作を安定化しつつ、払拭モードをダウンさせる応答性をユーザの感覚に合わせて変える。
【解決手段】車両用雨滴検出装置1は、車両10のガラス11に付着した雨滴量を検出し、検出雨滴量によってワイパ12の払拭モードを選定する車両用雨滴検出装置1であって、ワイパ12が設定回数Nだけ払拭動作を行う間において検出雨滴量が第1保持閾値より小さい状態で保持された場合に払拭モードをダウンさせる制御手段5を備え、検出雨滴量と払拭モードの相関関係を調整する感度調整手段152の感度情報を取り込んで、感度情報に基づいて設定回数Nを変えるように制御手段5が構成されている。 (もっと読む)


【課題】連続的にリアルタイム画像表示を行いつつ、安定的に、低ノイズで、かつ効率よく、高速で掃引光源COT(SS−OCT)システムを操作できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】低偏光依存性利得(PDG)を得るためにレーザリング内の半導体光増幅器(SOA)が選択され、高偏光依存性利得を得るために光リング外のブースタ半導体光増幅器が選択される。低偏光依存性利得の半導体光増幅器を利用することで、レーザの出力光の偏光状態のばらつきは殆どなくなるが、掃引中のレーザ出力の偏光状態のばらつきをなくすことはできず、これがSS−OCTシステムの性能を低下させる可能性がある。 (もっと読む)


【課題】炉頂部におけるガス流の状態を、常時、オンラインで高精度に監視可能する方法及び監視装置、及びコンピュータプログラム等を提供する。
【解決手段】高炉の炉頂装入部等の炉頂部にカメラ5を設置してガス流が発生する領域を撮像し、当該撮像画像を画像処理して画像階調行列データを蓄積部10に蓄積する。蓄積した画像階調行列データの時系列データに対して事前処理として独立成分分析部11で独立成分分析を実施して分離行列を導出し、操業監視部12において、当該分離行列をオンラインで逐次撮像するガス流状態の撮像画像の画像階調行列に乗じることでガス流状態の撮像画像の独立成分信号を逐次計算し、当該独立成分信号の時系列推移を監視するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来の近赤外分光法においては、近赤外光源として複数のレーザーダイオードを用いていたため、装置が大型化し、また金額的にも高額な装置となりがちであった。また、レーザーを用いた測定においては、システム筐体内のレーザーダイオードからの光を光ファイバーで測定位置まで導くため、測定位置での光ファイバーと生体表面の接触具合が偶発的な光ファイバーの動きに大きく影響され、大きな計測誤差の原因となっていた。
【解決手段】レーザーの代わりに、安価な発光ダイオード(LED)を用い、非線形最適化問題を解くことによって推定を行う。 (もっと読む)


【課題】生体情報として生体内部の密度を光により計測できる小型でかつ安価の密度計測装置を提供する。
【解決手段】光の強度を変化させて測定対象の内部に光を照射する光照射部20と、照射された光の前記測定対象の内部からの反射光を受光する受光部30と、照射された光の強度に対する受光した反射光の強度の変化傾向を算出する変化傾向算出部201と、前記変化傾向に基づき前記測定対象の密度を特定する密度特定部202とを備えることを特徴とする密度計測装置。 (もっと読む)


1,061 - 1,070 / 1,656