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国際特許分類[G01N27/62]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | ガスのイオン化の調査によるもの;放電の調査によるもの,例.陰極の放射 (3,117)

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【課題】汎用的な変性LDL検出アッセイおよびAGE検出アッセイにおいて使用するための安定な検出用分子を提供すること。
【解決手段】特定の配列を含むC型レクチン様ドメインポリペプチド−界面活性剤結合複合体と、該核酸配列と相補的な核酸配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする核酸配列によってコードされるアミノ酸配列であって、該コードされるアミノ酸配列において90位および107位のアミノ酸配列は、特定の配列番号における対応するアミノ酸を保持しかつ天然型LOX−1の活性を示すアミノ酸配列、および、それを用いた疾病の検出方法。 (もっと読む)


【課題】イオン強度のばらつきを低減させることができるレーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析装置を提供する。
【解決手段】レーザアブレーション誘導結合プラズマ質量分析装置1は、試料にレーザを照射し、試料を気化させて試料ガスとし、その試料ガスをキャリアガスと共に放出するレーザアブレーション部3と、誘電結合プラズマをイオン化源として、試料をイオン化し、質量分析を行う誘導結合プラズマ質量分析部5と、レーザアブレーション部及び誘導結合プラズマ質量分析部の間に設けられ、試料ガスとキャリアガスとの均一な混合を行う混合室を有する混合部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザーにより特定分子を選択的にイオン化し、質量分析する質量分析方法において、ターゲットのイオン化ポテンシャルを高精度で予測し、レーザーの波長を調整する。
【解決手段】レーザーを照射し、ターゲットを選択的にイオン化し、質量分析する質量分析方法において、量子化学的計算手法を用いて、(i) ターゲットの電子基底状態の最安定構造Q0、構造Q0における零点振動エネルギーzp0、イオン化状態の最安定構造Qi、構造Qiにおける零点振動エネルギーzpiを求め、(ii) 電子基底状態の構造Q0におけるポテンシャルエネルギーE0(Q0)、イオン化状態の構造QiにおけるポテンシャルエネルギーEi(Qi)を、少なくとも長距離交換相互作用に補正がなされた密度汎関数法を用いて求め、(iii ) IP = Ei(Qi) - E0(Q0) + zpi - zp0により断熱的イオン化ポテンシャルIPを算出し、このIPに基づいて、ターゲットをイオン化させるレーザーの波長を調整する。 (もっと読む)


組織部位における細胞が生存可能であるか生存不能であるかを判定する方法が提供される。また、組織部位から組織を創面切除する方法も提供される。さらに、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物と、組織部位上で前記組成物を使用するための説明書とを備えるキットが提供される。さらに、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物の使用法であって、組織部位における細胞が生存可能であるのかまたは生存不能であるのかを判定するための使用法が提供される。また、生存可能細胞と生存不能細胞とを区別する組成物の使用法であって、上記キットの製造のための使用法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 高感度で選択性の高い化学物質探知装置を提供する。
【解決手段】 有機酸又は有機酸塩を用いて有機酸ガス発生器3から有機酸ガスを発生させ、試料ガスと混合させてイオン源4に導入し、イオン化を行い、質量分析部5で質量スペクトルを得る。データ処理部6は、得られた質量スペクトルに基づいて、探知対象の目的化学物質から生成される固有のm/zをもつ分子に有機酸から生成される分子が付加された固有の有機酸付加イオンのm/zの検出の有無を判定する。有機酸付加イオンのm/zのイオンピークがあった場合、探知対象の目的化学物質が存在すると判断して警報を鳴らす。
【効果】 誤探知を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アブラナ科植物に含まれるGSL類は、基本構造中に硫酸基を有する。硫酸基を持つ化合物は一般的に高速液体クロマトグラフィー挙動が著しく悪いことが多いため、GSL類はミロシナーゼを作用させて変換されたイソチオシアネート類をガスクロマトグラフィー分析するか、またはスルファターゼで脱硫酸させたdesulfo体を液体クロマトグラフィー分析していた。しかし、アブラナ科植物に含まれるGSL類を十分に精製および分析することはできなかった。GSL類をC30逆相クロマトグラフィー用カラムを用いて精製する方法、さらにLC-MS分析により分析する方法を提供する。
【解決手段】C30逆相クロマトグラフィー用カラムを用い、移動相としてギ酸、ギ酸アンモニウムまたは炭酸水素アンモニウムを用いる液体クロマトグラフィーによる、グルコシノレート類の精製方法並びにグルコシレート類のLC-MS分析方法。 (もっと読む)


【課題】 高分子化合物の部分構造の特徴を損なうことなく簡便に低分子化でき、かつ、低分子化したその低分子化物の分析により、比較的分子量の大きい高分子化合物であってもその分子構造を同定できる高分子化合物の分析方法を提供することを課題としている。
【解決手段】 高分子化合物を低分子化して質量分析する高分子化合物の分析方法であって、高分子化合物を溶解させた高分子化合物の溶液に超音波を照射する超音波照射工程を実施し、超音波を照射した前記溶液に含まれる低分子化物を質量分析する質量分析工程を実施する高分子化合物の分析方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料全面からのものではなく、試料表面の特定部分からの吸着物,含有物の評価を容易にできるようにする。
【解決手段】図2(a)のような酸化膜付きシリコンウエハを用い、その表面に図2(b)のように例えばアセトンを滴下する。その際、アセトンが塗布されなかった箇所の裏面に、例えばAl膜パターンを図2(c)のように成膜し、このような試料を試料ホルダ(上部電極)にセットして真空排気を行ない、熱酸化膜とSiの浅い層が残るようSiのドライエッチングを施す。その後、この裏面エッチングを施した試料をサンプリング室へ搬送し、剛性のある針でつついて脱落させ、エッチング穴の直下に配置した石英の試料皿で“アセトンが付いていないであろう特定部”をキャッチし、この試料皿を分析室に搬入した後、脱離ガス分析を行なう。 (もっと読む)


単一試料の多重分析、ならびにタンパク質リン酸化状態の分析を提供するように開発された、4E/4Eレギュロン経路タンパク質のための高感度ハイスループット質量分析に基づく定量アッセイが提供される。これは、4E/4Eレギュロン生物学的経路の初の単一試料分析方法としての使用に適合させることができる。一つの実施形態において、少なくとも1つの標的タンパク質の単一試料の多重分析、ならびに特定の実施形態においては少なくとも1つの標的タンパク質のリン酸化状態の同時分析を提供する、高感度ハイスループット質量分析に基づく定量アッセイが提供される。
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【課題】本発明は、簡便に固相上に固定化可能な状態でビオチン化受容体タンパク質を大量に調製し、そのタンパク質を固相上に固定化することによって受容体チップを開発することを課題とする。本発明はまた、そのようなチップを用いた、検出キットおよび検出方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明に従って、簡便に固相上に固定化可能な状態でビオチン化受容体タンパク質を大量に調製し、そのタンパク質を固相上に固定化することによって受容体チップを作製した。また、そのようなチップを用いた、検出キットおよび検出方法も本発明によって提供された。 (もっと読む)


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