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国際特許分類[G01N27/62]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622) | ガスのイオン化の調査によるもの;放電の調査によるもの,例.陰極の放射 (3,117)

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生スペクトル・データを処理することによって、較正済み連続スペクトル・データを得ること、較正済みライブラリ・データを形成するために処理されたライブラリ・スペクトル・データを得ること、および、生スペクトル・データを生成した試料内の成分の濃度を決定するために、較正済み連続スペクトル・データと較正済みライブラリ・データとの間で、好ましくは行列演算(式1)を使用して、最小二乗フィットを実行することを含む、質量分析計からのデータを分析する方法。この方法に従って動作する質量分析計システム(図1)、変換された質量スペクトルのデータ・ライブラリ、およびこのデータ・ライブラリを作る方法。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において低レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および処置のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。

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少なくとも2つの異なる変数の関数として複数の成分を含む試料の成分を分離する能力を有する分離システム(10、50、60)内の少なくとも1つの試料から得られたデータを分析する方法であって、2つの変数の関数として表される、少なくとも1つの試料を表すデータをそのシステムから得ること、連続するレベルを有するデータ・スタック(70、74、78、82、84)を形成することであって、各レベルが、少なくとも1つの試料を表す連続データを含むこと、データ・スタック内のすべてのデータのコンパイルを表すデータ配列(R)を形成すること、および、データ配列を一連の行列に分離することを含む方法。この方法に従って動作する化学分析システム、およびシステムにこの方法を実行させるコンピュータ可読プログラム・コードを有する媒体。 (もっと読む)


本発明に係るタンデム質量分析法においては、リニアイオントラップ及び飛行時間型質量検出器を用いて質量スペクトラム群を収集することによりMS/MS法を実行する。従来から認められている標準的な構成では、前駆イオン群をイオントラップ内に収蔵し質量分析した上で、そのイオン群を衝突セルへと軸方向放出してフラグメント化し、飛行時間型検出器内でそのフラグメント群の質量分析を行っていた。本発明においては、狭めm/z値域内イオン群を直交方向に放出し、そのイオン群によるリボン状ビームを衝突セル内に注入する。このようなビーム形状を有する高エネルギイオン群を受け入れられるよう、衝突セルは平板状とする。ある狭めm/z値域が放出されたら次の狭めm/z値域を放出するというようにイオントラップ内にイオン群を保持しつつ放出を行うことによって、注目している前駆イオン群全体をカバーする。

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本発明は、固有の標識化試薬もしくは固有の標識化試薬からなるセットを用いた質量分析よって分析物を測定するための方法、混合物、キット、および/または組成物に関する。標識化試薬は、異性体的または同重体的であり、標識分析物の多重化分析に適した混合物の生成に用いることができる。分析物の標識は、該分析物を式RP−X−LK−Y−RGの化合物またはその塩である標識化試薬と反応させておこなうことができる。複数のセットの異性体的または同重体的標識化試薬を用いて、2種類以上の異なる試料からなる分析物を標識することができる。 (もっと読む)


【課題】試料中の極性物質の含有量が極く微量であっても、分子中の炭素数が5個以上である極性化合物を定性あるいは定量することができる試料中の微量物質の分析方法及び分析装置を提供する。
【解決手段】試料中の微量物質の分析方法において、前記微量物質は、分子中に炭素を5個以上有する極性化合物であって、前記試料中の前記微量物質を抽出した抽出液を、エレクトロスプレーイオン化法にて定性または定量することを特徴とする試料中の微量物質の分析方法である。 (もっと読む)


【課題】 イオン放出体と基準電圧印加部の間の電位差の変動の発生を抑制し、イオン放出量を安定化させ、精度の高い質量分析を行えるイオン付着質量分析装置のイオン源を提供する。
【解決手段】 放出体12と、この放出体にバイアス電圧を印加する電圧印加部11とを有し、放出体を加熱して正電荷の金属イオンを放出させ、金属イオンを被検出ガスに付着させて被検出ガスをイオン化するイオン付着質量分析装置のイオン源である。放出体12の材質を変えることにより、放出体のイオン放出点と電圧印加部の基準電圧印加部11aとの間の電気抵抗を低減する。基準電圧印加部とイオン放出点との間の距離を短くすることにより、放出体のイオン放出点と電圧印加部の基準電圧印加部との間の電気抵抗値を1010Ω以下に低減する。また基準電圧印加部の表面に薄膜状放出体を形成することもできる。 (もっと読む)


【課題】従来手動で行っていた測定条件の変更を自動で変化させることにより、擬分子イオンを得る事の出来る液体クロマトグラフ質量分析計の提供をその課題とする。
【解決手段】UV検出器に試料分子のピークが検出されて、質量分散の掃引を行っても質量分析計のデータ処理でマススペクトルが得られない時に、正のイオン導入から負のイオン導入電圧に変える。また、これでも質量分析計でマススペクトルが得られない時、次の質量掃引は分離カラムの出口にポストカラム方式用に設けてある注入口よりイオン化促進溶液を添加できる。 (もっと読む)



【課題】 能率的に半導体基板中の金属不純物等の捕集を行い、かつ環境からの汚染を極めて少なくすることが可能な分析用試料の調製・準備法およびこれを用いた不純物の測定方法を得る。
【解決手段】 半導体基板等の比測定物に比べて金属の拡散係数が同等あるいはそれ以下の物質(TiSiN,SiN,Pドープドポリシリコンなど)の不純物捕集用被膜にて半導体基板を被覆し、この半導体基板を熱処理することにより、半導体基板中の不純物を不純物捕集用被膜に捕集し、その後、遠紫外線を用いた光励起エッチング等のドライ・エッチングにより不純物を捕集・蓄積した不純物捕集用被膜をエッチング・分解し、このエッチング反応生成物を含むガスを質量分析する。 (もっと読む)


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