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国際特許分類[G01N3/40]の内容

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【課題】本発明は、米粒群の粉砕圧力の分布について正確な評価を行なうことができる米粒の連続硬度測定装置を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る米粒の連続硬度測定装置1は、多数の米粒50を収容し下方に落下させる米粒収容手段2と、米粒収容手段2から米粒50を受け入れ、米粒一粒ずつの搬送、搬出を行なう搬送手段5と、搬送手段5から搬出される一粒ずつの米粒50を押圧して粉砕する粉砕手段10と、一粒ずつの米粒粉砕時の圧力変化と粉砕圧を検出しヒビが入ったときの圧力データ、粉砕圧データとして出力する挫折圧力検出手段・粉砕圧検出手段16と、一粒ずつの米粒50のヒビが入ったときの圧力データ、粉砕圧データを記憶する記憶手段21と、記憶手段21に記憶された各米粒50のヒビが入ったときの圧力データ、粉砕圧データの統計分析を行ない、粉砕された米粒群の挫折圧力分布と粉砕圧分布を求める統計分析処理手段22と、統計分析処理手段による圧力分布の統計分析処理結果を出力する出力手段25と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 測定対象物の物性を、3点支持により非破壊で測定すること。
【解決手段】 本発明にかかる振動測定方法においては、測定対象物に音波振動を加振信号発生装置により付与する第1の工程と、前記加振信号発生装置により付与した音波振動をモニターする第2の工程と、前記測定対象物の振動を振動センサで受信する第3の工程と、前記モニターと前記振動センサで受信した信号を取得し前記測定対象物の特性を解析する第4の工程とを含んでおり、前記加振信号発生装置と前記振動センサは、測定対象物の中心点Oと前記加振信号発生装置と測定対象物の接触点Aを通る直線と前記中心点Oと前記振動センサと測定対象物の接触点Bを通る直線のなす角が直角の位置になるように同一円周上に設置し、前記同一円周上には支持点Cを直線AOおよび直線BOと直線COのなす角が等角になるように設置し、前記測定対象物を3点支持により測定できる事を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】地盤内で得られる情報を、地上において、目的に応じた良好な感度で受信することができる地盤貫入機及びサウンディング試験機を提供する。
【解決手段】例えば、地下水位測定のため、地盤貫入用のロッド2に、水検知センサー12と、電波発信機13とが設けられ、該発信機13からの電波が、前記ロッド2をアンテナとして地上に送られるようになされ、あるいは、ロッド2に、水検知センサーと振動発信機とが設けられ、該発信機からの振動がロッド2を振動伝達材として地上に送られるようになされている。また、土質判別のため、先端部に抵抗体を有する貫入用のロッドの先端部に、振動測定器と、測定した振動データを電波発信する発信機とが設けられ、発信機からの電波が、ロッドをアンテナとして地上に送られるようになされている。 (もっと読む)


【課題】
地盤強度を調査する貫入試験機を提供すること。
【解決手段】
本発明は、地中に貫入される貫入ロッド7と、この貫入ロッド7が地中に貫入されるにともなってこの貫入ロッドの貫入状態を検出するよう構成されたメイン制御部と、貫入ロッドを伝搬する音響信号を検出する音響検出手段13と、この音響検出手段13により検出された音響信号を記録する記録部15kとを備えた貫入試験機において、
貫入ロッド7の貫入状態が変化する毎に音響信号を記録する音響記録制御部15iを設けた構成である。そのため、貫入ロッド7の貫入状態が変化する毎に音響検出手段13からの音響信号を読み込むことができるので、記録部15kで記憶される音響信号の容量を激減させることができるばかりか、地盤の土質が変わる境界から正確に地盤の強度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】広範囲に及ぶ雪面上での硬度を効率よく測定することが可能な雪上硬度測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、被牽引物1を牽引しながら走行する牽引車両3を用いて雪上硬度を測定する方法であり、雪面2上をスリップさせながら牽引車両3を走行させた時に被牽引物1を牽引する牽引力を検出し、検出した牽引力から雪面2の雪上硬度を求める。本発明の装置は、被牽引物1を牽引しながら雪面2上を走行可能な牽引車両3と、被牽引物1を牽引する牽引力を検出する牽引力検出手段4と、牽引力と雪上硬度との相関データに基づいて牽引力検出手段4により検出した牽引力から雪面2の雪上硬度を算出するプロセッサ手段5を備えている。 (もっと読む)


【課題】 肩こりの程度などを指標するための筋肉の硬さをより適正に測定することができる筋肉硬さ測定装置を提供する。
【解決手段】 被測定部位に接触した状態で超音波をあてて、エコーを受信する探触子2と、探触子2が受信したエコーに基づいて、被測定部位の断層画像を作成する画像処理部3と、画像処理部3によって作成された断層画像を表示するディスプレイ4と、探触子2を被測定部位に押圧したときの押圧力を測定する圧力センサ5と、断層画像中における被測定部位の皮下脂肪M2よりも内側の筋肉層M3の押圧前後の厚さの変化量と、押圧力とに基づいて、筋肉層M3の圧縮率を演算する演算部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】アスファルトの針入度、ワックスのちょう度などの試験において、試験者を問わず、簡単に、精度、再現性よく測定できる試験器および試験方法を提供すること。
【解決手段】試験容器7を入れるガラス容器6、ガラス容器6を載置する昇降可能な試験台3及び針の落下、針入距離測定部5を有するJIS規定の針入度またはちょう度試験器において、試料表面を照らす光源8と、光源8の光を反射させる反射板9と、試験容器7中の試料表面と針51の先端との接触部分を拡大する拡大装置10(CCDカメラと映像モニター)とを備え、針51の先端と試料表面に映った針の像の先端とが接触する様子を鮮明かつ拡大して映像モニターに映し出す。 (もっと読む)


【課題】所定条件下で数十μm以下の金属ボールや粒子やバンプそのものの降伏応力σyを直接的な圧縮試験によって測定し、この求めた降伏応力σyを硬さの指標とする硬さ測定方法を提供する。
【解決手段】a)圧縮荷重Fを増加した時の金属粒子38の高さhの変化を測定する、b)金属粒子38と加圧部材18,20表面との間の摩擦係数をμとし、f(μ、h)を金属粒子38の幾何学的変形の程度を示す関数とし、摩擦係数μの所定条件下で次式、F=f(μ、h)・σyから定数σyを求める、求めた定数σyを所定条件下における降伏応力として前記金属粒子の硬さの指標とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形体を簡易に、高い精度で、かつ経済的に分別できる方法を提供し、さらに、当該分別方法を利用したプラスチック廃材の再資源化方法、ならびに当該分別方法で分別された高品位なプラスチック成形体を提供する。
【解決手段】表面硬度に基づいてプラスチック成形体を分別する方法、およびそれを用いたプラスチック廃材の再資源化方法、ならびに分別されたプラスチック成形体。本発明のプラスチック成形体の分別方法は、プラスチック成形体に荷重を加えることによって前記表面硬度を測定する工程を含むことが好ましく、荷重を加える手段として鉛筆を用いることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】 試験時間が短く、安全に錘を落下させること。
【解決手段】 落下装置は、地盤10中に埋設された杭12の支持力を測定する際に使用される。引上げ落下制御部24は、錘20が下端に固定された吊りロッド26と、吊りロッド26とピン46を介して離脱可能に連結され、吊りロッド26を錘20ともに上方に引き上げる吊上げシリンダー28と、吊りロッド26と離脱可能に連結され、連結状態で吊りロッド26を引き上げ位置に保持するとともに、連結解除状態で錘20を吊りロッド26とともに載荷架台20に沿って落下させる保持シリンダー30とを有している。
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