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国際特許分類[G01N3/40]の内容

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【課題】 製作や小型化が容易であり、物体の性質や環境に依存すること無く形状を計測可能な形状計測装置及びそのシステムを提供する。また、光学式触覚センサへの応用へ応用し、光学式触覚センサ自体の機能を失わずに新たに形状計測が可能になるような、形状及び計測触覚情報抽出装置及びそのシステムを提供する。さらに、形状計測装置を利用した形状計測装置を利用した硬度計測方法及び硬度計測システムを提供する。
【解決手段】 形状計測装置1は、タッチパッド3と、タッチパッド3の挙動を撮影するCCDカメラ4を備える。CPU12は、CCDカメラ4からの画像情報を画像処理し、画像内の色情報を利用して、タッチパッド3内の各地点での深さを抽出する。即ち、CPU12は、情報抽出手段としての機能を有している。CPU12は、タッチパッド3内の各地点での深さから最終的に物体W1の形状を抽出する。 (もっと読む)


【課題】実物体の硬さ情報を非接触で高精度に取得して、仮想的に物体を提示する際に、実物体に近い触感覚を高精度に提示する。
【解決手段】ユーザに触力覚で提示する仮想空間上の仮想物体に対応する実物体の硬さ情報を計測するための表面硬さ計測装置において、前記実物体の3次元形状を計測する3次元形状計測手段と、前記3次元形状計測手段により得られる3次元形状情報から前記実物体の表面における予め設定された位置毎の変位を計測する変位計測手段と、前記変位計測手段により得られる変位の比率又は変位量から前記実物体の計測した位置毎の粘弾性インピーダンスを推定し、推定された粘弾性インピーダンスにより前記実物体の所定位置毎の硬さ情報を取得する計測制御手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】新規な粘弾性特性計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】粘弾性特性計測装置は、筋の粘弾性特性を計測する装置である。この粘弾性特性計測装置は、筋力および駆動入力刺激を用いて前記粘弾性特性を算出する、演算部を有している。ここで、筋は、ヒト、サル、ウマ、マグロなど動物の筋であることが好ましい。また、粘弾性特性は、ケルビンモデルにおける、ヤング率および粘性コンプライアンスであることが好ましい。また、粘弾性特性は、3要素固体モデルにおける、弾性部のヤング率、粘弾性部の粘性コンプライアンス、および粘弾性部中の弾性部のヤング率であることが好ましい。また、筋力は、等尺性収縮における筋力であることが好ましい。また、駆動入力刺激の信号は、表面筋電、針筋電、または神経筋刺激であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】 はずみ量判定装置2は、付勢手段7の付勢力によってボール1を押圧する加圧プレート4と、上記加圧プレート4との間でボール1を挟持する受圧プレート5とを備えている。
そして、上記加圧プレート4が測定開始位置に位置した状態で、上記加圧プレート4と受圧プレート5とが交差するように配置し、加圧プレート4が測定開始位置より上記付勢手段7によって付勢されてボールの内側に前進し、ボールを変形させた際の該加圧プレート4の移動量によってボールのはずみ量を判定するようになっている。
【効果】 ボールの径の大小にかかわらずそのはずみ量を判定することができる (もっと読む)


【課題】食品咀嚼時に感知する硬さ、食感、及びテクスチャーを的確に反映し、かつ、少ない測定回数で得られる指標によって、食品咀嚼時における食品の硬さ、食感、及びテクスチャーを数値的に定量化し、統計的にそれらの違いを判別することを可能とする、食品の硬さ、食感、及びテクスチャーの評価方法を提供する。
【解決手段】食品の試料をプランジャーで押圧し、同時に押圧中の荷重及び歪率を連続的に測定し、前記の荷重及び歪率の値を基に、最小自乗法により計算を行って、X軸を歪率、Y軸を荷重とする五次以上の近似多次曲線の歪率−荷重曲線を作成し、前記の近似多次曲線における極大値を計算して求め、該極大値を食品咀嚼時における食品の硬さを表す指標とし、前記の近似多次曲線における極大値から、これに後続する極小値までの間に存在する変曲点における接線の傾きを計算して求め、該接線の傾きを食品咀嚼時における食品の食感を表す指標とする。 (もっと読む)


【課題】浸炭窒化処理された軸受部品の窒素濃度を、定量的かつ簡便に保証する検査方法、さらに窒素濃度が定量的に保証された軸受部品および軸受を提供する。
【解決手段】軸受部品としての内輪1、外輪2、玉3は、JIS規格SUJ2からなり、表面に浸炭窒化層が形成された軸受部品であって、加熱温度が500℃、保持時間を1時間とした熱処理を行なった後において、当該表面から30μmの深さの位置におけるビッカース硬度が、軸受部品の厚み方向において浸炭窒化層が形成されていない領域である芯部におけるビッカース硬度より130HV以上高い。 (もっと読む)


【課題】巻取ロール表面に損傷を与えることなく、巻取ロールの表面硬度を高精度で測定することができる硬度評価装置及び硬度評価方法を提供する。
【解決手段】シート状物をロール状に巻いた巻取ロール10の表面硬度を評価する硬度評価装置1であって、巻取ロール表面上に向けて圧縮ガスを噴射して巻取ロール表面10aに凹状の変形を形成する噴射装置2と、圧縮ガス噴射前の巻取ロール表面位置を基準とした巻取ロール表面10aの変位量を非接触で経時的に計測する非接触変位計測装置3と、非接触変位計測装置3により計測した変位量の経時的変化に基づく硬度評価パラメータを算出する演算装置4とを備える硬度評価装置1。 (もっと読む)



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【課題】
従来の硬さ計測装置では、やわらかいスポンジなどの硬さの測定には機能が不十分なた
め、財団法人化学物質評価研究機構などへ測定を依頼する方法が取られていた。しかし、
この方法では、測定結果が送られてくるまでに日数が掛かり、費用も必要となる。
【解決手段】
測定しようとする物体の硬さに応じて受ける圧力で電圧を変位させる圧力―電気信号出
力回路を有し、電気信号出力回路より取り出された電気信号をデジタル信号に変換してデ
ジタルにて表示する構造とし、測定による個人差を無くすことができ、又、電気信号出力
回路及び、電気信号変換回路の電源として、計測装置内に電池を装備しているため、外部
からの電源が不要となり、よって、小型軽量、片手で持ち運び可能なハンディ化を実現し
たことで、下向きによる測定のみならず、垂直面の測定、あるいは上向きによる測定も容
易に行える計測装置とすることができた。 (もっと読む)


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