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国際特許分類[G01N3/40]の内容

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【課題】 坏土の弾性率が定常値に収束する前の段階で坏土の固化を判定することができ、かつノイズによる誤判定が起こりにくい固化判定技術を提供する。
【解決手段】 本発明の固化判定方法は、(a)坏土の成形体を準備する工程と、(b)成形体の固有振動数を時間をおいて複数回測定し、測定間での固有振動数の推移を表す波形の過渡段階における前記固有振動数の推移の連続性を判定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】海底地盤を調査対象とする場合において、陸上のポータブルコーン貫入試験と同様に簡便で、手軽に地盤調査が可能なポータブルコーン貫入試験装置の提供。
【解決手段】細長枠状をした支持フレームと、該支持フレームに縦向きに支持させたガイド部材と、該ガイド部材に支持されて縦方向に移動自在な筒状のケーシングと、該ケーシングの内に収容したコイルバネと、該コイルバネの上端に当接させた押圧子と、該押圧子の上端側を加圧できる貫入操作用ロッドとを備え、前記ケーシングの下端にコーン貫入ロッドが着脱自在に固定されているとともに該ロッドの下端に貫入用コーンが装着され、かつ、前記ケーシングには前記コイルバネの撓み量を目視によって計測できる撓み量計測目盛を備え、前記貫入操作用ロッドの下向きの押し下げ力をコイルバネを介して前記コーン貫入用ロッドに伝え、コーン貫入時のコイルバネの撓み量及びそのバネ定数によって貫入抵抗が計測できるようにする。 (もっと読む)


【課題】硬度の低い柔らかい固型物・成形物でも簡単な操作で精度良く、再現性良く、しかも短時間で、その硬度を測定できる装置及びその測定方法を提供する。
【解決手段】側面に多数の穴と、内部に少なくとも一枚の掻き上げ翼を有する円筒体もしくは多角筒体1と、該円筒体もしくは多角筒体1を水平回転させるモーター2から構成される固型物・成形物用硬度測定装置に固形物、成型物5を入れて回転し、側面の穴から落下する粉化粒子重量を計量して、所定の粉化率に達するまでの時間を測定する。 (もっと読む)


【課題】 人間の指が可動部に挟まれた際の裂傷の発生を模擬的におこなって可動部の安全性の評価することができる。
【解決手段】 把持部1から突出した人間の骨を模した骨部2と、骨部2に着脱自在に被嵌される被覆部3とで構成してある。被覆部3が、骨部2に被嵌した状態で骨部2の周囲を囲む骨部2よりも硬度が低い第1の弾性部4と、第1の弾性部4を被覆する第1の弾性部4よりも硬度が高く且つ人間の表皮を模した第2の弾性部5の2層構造となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロッドの周面摩擦を考慮してスクリューポイントに負荷される荷重と回転時の回転負荷トルクとを検出する貫入試験方法に関する。
に関するものである。
【解決手段】 本発明は、所定深度単位で貫入ロッド4に複数の荷重を負荷し、これら各荷重Waと、これに対応する回転負荷トルクTaとを検出し、これらWa,Taから当該所定深度毎に貫入ロッド4を引き上げて回転させたときのトルクTrmに基づいて算出されるロッド4aの周面摩擦を除外して、スクリューポイント4bに負荷される荷重Wと回転負荷トルクTを算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高さの測定作業を連続して行えず、硬さの測定作業と別々に行うので、作業性が低い。
【解決手段】 所定面積を有する表面が平坦なプレート3に対して検出装置4の振動体5を相対的に移動させ、プレート3に装着した被測定体1の表面に振動させた前記振動体5を振動数が変化するまで接近させ、該振動体5の振動数が変化した位置を、振動体5が被測定体1に接触した接触位置と出力し、被測定体1に振動体5が接触した位置とプレート3の表面位置とを対比して被測定体1の厚さを測定する測定方法。 (もっと読む)


【課題】安定器の充填材からアスファルト系充填材を確実に判別することができる安定器充填材の材質判別方法を提供する。
【解決手段】PCBが含まれた充填材11を用いてトランス12とPCBが含まれたコンデンサ13とを内包する安定器14の判別を行うものであって、安定器14を加熱する加熱炉21と、通過により充填材11の内部構造を変化させた安定器に対して打音試験を行う打音部22とを具備してなり、打音22に具備する金槌23での打音試験を行い、内部の充填物の材料(アスファルト系充填材又は樹脂系充填材)を判別する。 (もっと読む)


本発明は、高分子材料が初期変形のうち、ある規定量分を元に戻すのにかかる時間を計測し、この時間を材料劣化指標として用いる高分子インデンテーション方法および試験装置を提供するものである。この元に戻るのにかかる時間は、押し込み段階において測定した固有圧縮剛性(またはインデンタ弾性率)よりもケーブル劣化に対する感受性が高いことが分かり、この高感受性は、熱劣化した高分子サンプルと照射された高分子サンプルとの両方において実現される。
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【課題】 突発的に生じたノイズによる影響を抑制して、正確な筋硬度を測定できる筋硬度計を提供する。
【解決手段】 筋硬度計1は、駆動手段3により駆動して被押圧体20を押圧する接触子4と、接触子4の移動距離Xを検出する移動距離検出手段と、接触子4に作用する押力Fを検出する押力検出手段5と、各検出値から弾性率kの変化量および移動距離Xに対する押力Fの積分値Wを演算する演算手段と、弾性率kの変化量が所定の飽和値以下になった際の積分値Wを筋硬度の指標にする制御手段と、を有するものである。そして、該積分値Wを筋硬度の指標としたことで、突発的に生じたノイズの影響を抑制した正確な筋硬度測定ができる。 (もっと読む)


【課題】堆積体が硬化したことを的確に検出することができる堆積体の硬化の検査方法及びこの検査方法を用いた吸収体の製造方法を提供すること。
【解決手段】繊維及び/又は粒子の堆積体を一対のロール間に導入して加圧し、該堆積体の加圧中に生じるロールの所定値以上の変位を検知することにより、該堆積体に硬化が生じたか否かを検査する。一対のロールは、一方が変位可能に支持された変位ロール15Aであり、他方が変位不可能に支持された固定ロール15Bとすることが好ましい。変位ロール15Aの変位は、例えば、変位ロール15Aの回転軸の変位をスライダ16Aを介して変位計22で測定することが好ましい。 (もっと読む)


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