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国際特許分類[G01N30/46]の内容

国際特許分類[G01N30/46]に分類される特許

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イオンクロマトグラフィー装置は、(a)第1クロマトグラフィーカラムと、(b)第1クロマトグラフィーカラムの体積の0.9倍以下である体積を有する第2クロマトグラフィーカラムと、(c)さらなる分析のために分離イオン種を第1室から第2室へ選択的に移送することを可能にする、前記第1カラムと第2カラムとの間に配置されるバルビングとを備える。 (もっと読む)


【課題】 血液検査に基づく簡便かつ信頼性の高い心不全症候群識別方法の提供にある。
【解決手段】 血液試料中のセロトニン値を指標とした、心不全症候群の識別方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、カラムと配管との接続を容易に及び確実に行うことのできるカラム接続器を提供することにある。
【解決手段】 カラム16を間に挟み、その上下方向に対向配置されるクランプ部36、及び加圧部34を備えたカラム接続器30であって、該クランプ部36は、該カラム16上部との接続が行われる上側配管18bの先端部が下方を向くように該上側配管18bが設けられ、該カラム16の着脱時にのみ、該カラム16上部に対し上下方向のみに移動自在に設けられ、該加圧部34は、該カラム16下部との接続が行われる下側配管18aの先端部が上方を向くように該下側配管18aが設けられ、また上下方向のみに伸縮自在に設けられ、該カラム16と該配管18a,18bとの間に働く加圧圧力を所望の一定値とするための加圧用バネ40を備えたことを特徴とするカラム接続器30。 (もっと読む)


本発明は、モジュレータを含む包括的2次元ガスクロマトグラフのシステムおよび方法に関する。このシステムおよび方法においては、モジュレータのパルス化をデータ取り込みと同期させるので、結果を再現することができる。 (もっと読む)


【課題】2以上の成分を含む原液の特定の成分に対して相互作用を持つ吸着剤が充填されたクロマトカラムを用いて、簡素にかつ高純度に分離精製するクロマト分離方法を提供する。
【解決手段】吸着クロマトグラフィーまたは分配クロマトグラフィーの作用を有する吸着剤が充填されたクロマトカラムを用いたクロマト分離方法において、原液と溶離液の少なくとも一方を循環系内に供給し、循環系内においてある成分が富化された充填塔の1箇所から循環系内に供給された液量と等しい量を抜き出す第1工程と、一切の原液、溶離液の供給、分離された成分の抜き出し、を行わずに系内の液を循環させる第2工程を組み合わせることで分離を実施するクロマト分離方法により精製することを特徴とする擬似移動層方式のクロマト分離方法。 (もっと読む)


【課題】液中のにかわ及びゼラチン、特に低分子量のにかわ及びゼラチンの濃度及び分子量分布の有効な測定方法を提供すること。
【解決手段】電解質成分を含む電解液中に含有されているにかわ又はゼラチンの濃度又は分子量分布を高速液体クロマトグラフィを用いて測定する方法である。高速液体クロマトグラフィのカラムとして前処理カラムを用い電解液中のにかわ又はゼラチンと電解質成分とを分離する。電解質成分が分離され且つにかわ又はゼラチンを含む液を、サイズ排除モードの充填剤が充填された別のカラムに導入し、にかわ又はゼラチンをその分子量又は分子量分布に従って分離する。次いで分離されたにかわ又はゼラチンを含む液を検出器に導入する。 (もっと読む)


【課題】光学分割用吸着剤を吸着剤とするクロマト分離方法において、簡素にかつ高い分離性能が得られる、擬似移動層式クロマト分離方法を提供する。
【解決手段】光学分割用吸着剤が充填されたクロマトカラムを用いたクロマト分離方法において、原液と溶離液の少なくとも一方を循環系内に供給し、循環系内においてある成分が富化された充填塔の1箇所から循環系内に供給された液量と等しい量を抜き出す第1工程と、一切の原液、溶離液の供給、分離された成分の抜き出しを行わずに系内の液を循環させる第2工程を組み合わせることで分離を実施するクロマト分離により精製することを特徴とする擬似移動層方式のクロマト分離方法。 (もっと読む)


【課題】 様々な液-液抽出あるいは固-液抽出系に対応し、繰り返して抽出を行うことができる装置、キットおよびその使用方法を提供することにより、液-液抽出あるいは固-液抽出の効率化を図る。
【解決手段】 互いに混合せず2層を形成する高密度液体と低密度液体の組み合わせによる液-液交換あるいは固-液交換分配抽出用の装置であって、液-液界面における溶質の交換分配反応を行う空間を有するカラムと、該空間へ両液体を注入するための上部の開口と、一方の液体を排出するための下部の閉栓可能な開口を有し、下部の開口と溶質の交換分配反応を行う空間の間に、装置下部から排出したい液体と親和性が強く、カラムの空間に滞留させたい液体と親和性が弱い多孔性材料を装着したことを特徴とする装置および該装置を用いた液-液交換分配抽出方法である。 (もっと読む)


【課題】分析時における濃縮カラムに由来するバックグランドノイズを低減し、かつ、バックグランドのレベルの変化を抑えイオン成分の定量的な観測を容易にする濃縮イオンクロマトグラフ測定方法および濃縮イオンクロマトグラフ測定装置を実現する。
【解決手段】濃縮カラムにより濃縮された測定対象イオンを溶離液により分離カラムに供給して分析を行う濃縮イオンクロマトグラフ測定方法において、測定対象イオンを濃縮カラムに濃縮する第1のステップと、溶離液を濃縮カラムを介して分離カラムに流入させ測定対象イオンの分析を行う第2のステップと、溶離液を濃縮カラムを介さずに分離カラムに流入させ測定対象イオンの分析を継続させる第3のステップとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】拡散係数が非常に小さい化合物についても、一層、高い分離能で光学分割することができ、しかも液体クロマトグラフに用いられても、移動相の送液に際して圧力損失の低いシリカゲル担体を提供する。
【解決手段】0.5〜4μmのスルーポア及び2〜50nmのメソポアからなる二重細孔構造を有するシリカゲル表面に、光学活性有機化合物の被覆層を有するシリカゲル担体であって、該光学活性有機化合物は、分子内に少なくとも1つの不斉炭素原子を含み、該不斉炭素原子の2つの結合部位は、置換基を有していてもよいカルボニル基、置換基を有していてもよいアミノ基、水酸基又はチオール基と結合しており、該不斉炭素原子の他の2つの結合部位は水素原子又は炭素原子と結合している光学活性有機化合物であることを特徴とするシリカゲル担体。 (もっと読む)


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