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国際特許分類[G01N33/18]の内容

国際特許分類[G01N33/18]に分類される特許

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【課題】ビーズ状洗浄素子を用いた水質検査装置及びその洗浄方法を提供すること。
【解決手段】測定槽と前記測定槽の中にビーズ状洗浄素子を備える水質検査装置を洗浄する方法であって、第一端部と第二端部及び内側側面を有する測定槽であって、前記第一端部の径が前記第二端部の径よりも大きく、前記内側側面の全部又は一部がテーパであり、前記内側側面の内部断面が円形である、上記測定槽を形成し、前記第二端部側で前記測定槽内に測定面を臨ませて備えられる測定電極を形成し、前記第一端部側で、前記内部断面の接線方向に検水を供給することで入水旋回流を形成し、前記入水旋回流の径よりも小さな径の出水旋回流を前記第二端部近傍にて形成し、前記ビーズ状洗浄素子を前記第二端部側に集めかつ前記測定面に接触させることを含む水質検査装置を洗浄する方法。 (もっと読む)


【課題】
濁度によって監視カメラの撮像機能が低下し、魚類の呼吸困難が生じ、画像処理が誤判定していた、また入水量と排水量を同量にしないと、魚類の撮像焦点距離がずれ、誤解析を起こしていた、また照明を飼育水槽上部から照射すると乱反射を起こし画像処理の誤解析の原因になっていた、また簡易な濾過器が望まれていた。
【解決手段】ポンプ水槽にフイルターユニットとヒーターを装着できる形状とし、また飼育水槽の底部から排水ポンプ水槽の側面まで連結排水ユニットを付着した、また飼育水槽の正面蛍光灯の光を透過する透明窓を装着した、またフイルターユニットは底部に濾材を敷設し、上部に引出し式の蓋を設け、蓋の一部に原水を入水する孔を開孔した形状とした。 (もっと読む)


【課題】抄紙白水系において増殖する微生物によるスライム生成を抑制するための、スライム・コントロール剤の過剰添加を抑制し、これによって薬剤補充の手間や経費を削減する。
【解決手段】抄紙白水系において、白水系水質溶存酸素センサ25cで溶存酸素濃度を検出し、該検出結果に基づいてスライム発生の可能性を予測し、該可能性の度合いに応じて、スライム生成を抑制するための、スライム・コントロール剤の、抄紙白水系への添加の量を決定する。 (もっと読む)


【課題】地下水の汚染物質を監視するための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】地下水の汚染物質を監視するための方法およびシステムについて記載する。地下水テーブルの上方のステージに地下水がポンプ供給され、そこで地下水の少なくとも一部が蒸発する。空胴リングダウン分光計を使用して蒸気がサンプルされ、汚染物質の測定蒸気濃度が液体汚染物質濃度に変換される。 (もっと読む)


【課題】生物処理槽の被処理水である排水と汚泥との混合水の酸素利用速度係数を演算するために必要な汚泥濃度の測定器であるMLSS計に蛭が付着することで起こる誤測定を防止し、酸素利用速度係数を正確に演算する水質測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】測定槽117に被処理水を供給している時にはMLSS計125の検知部近傍に水流が発生し、蛭が付着しない(あるいは付着した蛭が剥離する)のでこの時に被処理水のMLSSを測定する。 (もっと読む)


【課題】魚類を用いた水質監視装置における、水槽内の魚類の「活性」「不活性」を正しく認識できるようにすることを課題とする。
【解決手段】水流19が形成された水槽11と、その水槽11内に飼育した正の走流性を有する魚類Fの画像を取得する監視カメラ12と、その画像を処理して画像信号を取得しその画像信号に基づいて魚類Fの行動による輝度の変化を検出する画像処理手段21と、処理された画像信号を表示する表示モニタ14と、水槽11の水質の異常を外部に知らせる警報手段25とから構成される。監視カメラ12が画像を取得する水槽11内の監視領域20を、水流19に沿って複数の分割領域に区分し、画像処理手段21が検出する水質の良否の判定の際の画素31の輝度の変化の基準値を、水流19の下流側の監視領域30dが上流側の監視領域30aよりも低くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】測定が大掛かりなものとなることを抑制しつつ散気体自身の性能を評価し得る散気体評価方法を提供することにある。
【解決手段】多孔質材が備えられており、供給された気体が前記多孔質材の表面から気泡として放出されて散気される散気体を使用して生物処理槽で酸素を含む気体を散気させた際の酸素移動効率を予測し得るように、予め前記生物処理槽とは異なる水槽内で前記多孔質材からの散気を実施する散気体評価方法であって、前記多孔質材に対して、前記気泡が放出される領域の内の一部の領域のみから気泡が放出される状態となるように前処理を実施し、該前処理された多孔質材からの散気を前記水槽内で実施することを特徴とする散気体評価方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
漏出感度を向上させて確実に損傷を検知でき、低コストな膜ろ過装置及び膜ろ過装置の膜損傷検知方法を提供する。
【解決手段】
ろ過モードの後に、制御設備34により、原水供給装置2からの原水の供給を停止し、空気供給装置5により原水室に空気を供給して原水室に接続される排出管9に排出して、膜付着濁質を剥離して高濁度水を得る剥離工程を設定された時間実施し、開閉弁15を閉じて空気の排出を停止して透過水を生成し、この透過水の濁質状態を前記濁質検出装置19の検出値に基づいて膜モジュール1の損傷有無を判定する透過,検知工程を実行する膜損傷検知モードを有する。 (もっと読む)


【課題】曝気槽の流下方向に沿って、複数箇所の汚泥の酸素消費速度を測定し、酸素消費速度の時間変化を表示する曝気槽の監視方法において、グラフに複数の曲線が混在しているため曝気槽の処理状態の時間的な変化を視覚的に把握するのが困難という課題があった。
【解決手段】複数の酸素消費速度を測定位置までの容積で積分し、曝気槽全体の酸素消費速度として1つの曲線でグラフに表示することにより、曝気槽の負荷状態を視覚的に把握できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 夾雑物の付着がなく、ガスの流入や発生を防ぎ、スムーズな採水ができる採水管を提供する。
【解決手段】 本発明の採水管3は、汚水の汚水槽から取水する取水部4と、取水部から取水した汚水を調整槽に送水する本体管3aとを有したもので、取水部は、本体管から延長した導水管41に一方端が閉じた鞘管42を装着し、かつ鞘管の開口端と導水管41に対して略直角方向にある固定部材43との間に汚水を流入させる制水開口部44を設けたものである。 (もっと読む)


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