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国際特許分類[G01N33/531]の内容

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国際特許分類[G01N33/531]に分類される特許

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【課題】オリゴデンドロサイト系列細胞におけるガラクトセレブロシドおよび/またはスルファチドの可視化方法を提供する。
【解決手段】オリゴデンドロサイト系列細胞とコレステロール特異的界面活性剤とを接触させる工程、およびコレステロール特異的界面活性剤と接触させたオリゴデンドロサイト系列細胞とガラクトセレブロシドおよび/またはスルファチドに特異的な抗体とを接触させる工程を含む、オリゴデンドロサイト系列細胞におけるガラクトセレブロシドおよび/またはスルファチドの可視化方法。 (もっと読む)


【課題】 均質系結合アッセイにおいて、プロトロンビンを過剰に含有するサンプル中のF2/F1+2を検出手段を提供する。
【解決手段】 プロトロンビンフラグメントF2/F1+2に特異性を有する抗体または抗体フラグメントが結合されている免疫複合体に特異的に結合するモノクローナル抗体によって達成される。 (もっと読む)


【課題】
免疫測定方法の内、研究、診断の分野で最も幅広くまた数多く用いられているより安価で定量性のある酵素免疫測定法〔Enzyme−Linked Immuno−sorbent Assay(ELISA)〕において、歯周病原菌の抗原測定を高感度化する水性試薬を提供することにある。
【解決手段】
歯周病原菌を緩衝剤、水溶性界面活性剤を含む水性試薬を用いることで歯周病原菌の抗原を免疫測定法において高感度に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 被検試料中の妨害物質による影響を抑制して免疫比濁法の正確性を向上させることができる、免疫測定法用測定値低下抑制剤並びにそれを用いた、妨害物質による測定値低下が抑制された免疫測定法及び免疫測定法用試薬を提供すること。
【解決手段】 妨害物質による測定値低下を抑制するための免疫測定法用測定値低下抑制剤は、イオン性官能基を有する疎水性環式モノマーが重合されたポリマーであって、分子量が1000ないし10万であるイオン性界面活性剤から成る。 (もっと読む)


【課題】免疫測定法に用いられる測定試薬に由来しない新規な非特異吸収剤、及びそれを用いて非特異反応を抑制した新規な免疫測定法を提供すること。
【解決手段】非特異吸収剤、糖鎖を有する測定試薬が用いられる免疫測定法において非特異反応を減じるための非特異吸収剤であって、糖鎖を有する測定試薬が用いられる免疫測定法において、非特異反応を減じる効果を有する、前記糖鎖とは異なる由来の糖鎖を有する。また、免疫測定方法は、糖鎖を有する測定試薬が用いられる免疫測定法において、上記非特異吸収剤を共存させて行う。 (もっと読む)


【課題】特定の特性を有するキレート剤および金属化合物を含む免疫測定試薬を用いることで、血漿試料と同一ヒトより採血された血清試料の測定値との誤差が生じない免疫試薬測定法の提供。
【解決手段】界面活性剤を用いて、血漿中の被検成分を抗原抗体反応により光学的に測定する免疫測定法において、界面活性剤を含む反応系に配位数3個以下のキレート剤を含む、血漿中のフィブリノーゲンの不溶化による測定値への影響を回避する方法。 (もっと読む)


【課題】ウイルスの抗体認識部位に対して物理的な負荷がかかることに起因する、抗体認識部位の認識能の低下を効果的に抑制し得る抗体認識能低下抑制法を提供する。
【解決手段】ウイルスが備える抗体認識部位の認識能の低下を抑制するものであり、前記ウイルスを含有する溶液に、界面活性剤を前記溶液中における含有量が0.001wt%以上となるように添加して、前記ウイルスと前記界面活性剤とを共存させることにより、前記ウイルスの前記抗体認識部位に物理的な負荷が掛かることに起因する前記認識能の低下を抑制する方法。 (もっと読む)


【課題】ロット差が少ない精製血清アルブミン、及び、該精製血清アルブミンを用いた反応性が高く、非特異反応の少ない免疫学的測定方法を提供する。
【解決手段】免疫学的測定方法においてブロッキング剤及び/又は不溶性担体の懸濁液に用いる血清アルブミンであって、1molあたりのビリルビン結合量が0.9mmol以下である画分を主成分とする精製血清アルブミン。 (もっと読む)


前炎症性サイトカインピログルタミン酸化MCP-1(MCP-1 N1pE)に特異的に結合するモノクローナル抗体が説明されている。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ簡易な操作で、精度良く、唾液中のアンモニアを検出測定する検査具及び方法を提供。
【解決手段】支持体1上に、アンモニアにより呈色反応する指示薬層2を有するアンモニア検査具であって、前記指示薬層が、ポリビニルピロリドンと界面活性剤とを含有しpH2.0〜5.0(25℃)に調整された被覆剤水溶液で形成された皮膜4で被覆されてなり、該皮膜の乾燥質量が指示薬層の25〜50質量%であり、唾液中のアンモニアを検出又は測定するためのアンモニア検査具。
【効果】試料の唾液を希釈操作することなくそのまま検体として使用して、短時間でかつ簡易な操作で、精度良く、唾液中のアンモニアを検出又は測定でき、安全面や環境面も良好である。更に、唾液中のアンモニアの検出又は測定結果から、口臭や唾液中の内細菌数等が推測でき、これを指標として口腔内清潔度を判断することが可能である。 (もっと読む)


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