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国際特許分類[G01N33/543]の内容

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国際特許分類[G01N33/543]に分類される特許

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【課題】コード化されたマイクロ粒子、それをバイオアッセイに使用する方法、並びにその作成方法を提案するものである。
【解決手段】軸線に沿って整列した2つ以上の別個のセグメントを含む第1の材料と、前記セグメントが第2の材料を通して検出可能であるようにして、前記第1の材料を取り囲む第2の材料とを含み、マイクロ粒子のためのコードが設けられる、コード化されたマイクロ粒子である。 (もっと読む)


【課題】より高感度でネコ由来のα1ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。
【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とをを用いて、酵素免疫測定法(サンドイッチ法)、蛍光免疫測定法(サンドイッチ法)、放射性同位体免疫測定法(サンドイッチ法)、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来α1ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来α1ミクログロブリン濃度測定用キット。 (もっと読む)


【課題】種々の環境において、検出対象を迅速、安価、簡便且つ高精度に検出、定量できる検出および定量用キット、並びに検出および定量方法を提供すること。
【解決手段】本発明のキットは、検体中の検出対象を検出および/または定量するためのキットであって、該検出対象に対する第1の親和性物質と磁性体を含有する第1の磁性物質と前記検出対象に対する第1の親和性物質とが結合した第1の結合物と、該検出対象に対する第2の親和性物質と重量平均分子量が1,000〜1,000,000である高分子親水性を有する物質と前記検出対象に対する第2の親和性物質とが結合した第2の結合物とを含む。第1の親和性物質と第2の親和性物質は、検出対象の異なる部位において結合できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、試料液の吸収速度に優れ、検査キットに添加された試料液を遅滞なく吸収することができるとともに、試料液の保持力に優れ、規定された反応時間が経過した後もクロマトグラフ媒体に試料液が逆流することを防止することができる、イムノクロマト法による検査キットのための吸収パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、親水性繊維中に高吸水性ポリマー粒子を含有してなる吸収性コアを含む吸収パッドに関する。また、本発明は、当該吸収パッドを構成部材として有するイムノクロマト法検査キットに関する。 (もっと読む)


【課題】化学発光免疫診断測定等において使用する固相表面や器具・容器などへのタンパクなどの非特異吸着を防止することができる生体関連物質の非特異吸着防止剤、ならびに、該非特異吸着防止剤を用いた物品のコーティング方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質の非特異吸着防止剤は、下記一般式(1)で表される繰り返し単位(A)と、特定の式で表される繰り返し単位(B)とを有する共重合体を含有する。


・・・・・(1) (もっと読む)


【課題】より高感度でネコ由来のβ2ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。
【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb4により産生された第2の抗体とを用いて、酵素免疫測定法、蛍光免疫測定法、放射性同位体免疫測定法、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来β2ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来β2ミクログロブリン濃度測定用キット。 (もっと読む)


【課題】試験溶液中の被検物質の高感度な検出を迅速かつ簡便に行うことが可能な被検物質の検出方法、及び被検物質の検出システムを提供する。
【解決手段】本発明の被検物質の検出方法は、被検物質1の結合部位を介して該被検物質1と結合することのできる第1物質2を固定化しているテストライン7を有するテストストリップ3中において、試料と、前記結合部位とは異なる部位を介して前記被検物質1と結合することのできる第2物質4で表面修飾され標識物質で標識された標識磁性粒子5とを、磁力の制御下で展開させる工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンジュゲートパッドとメンブレンとの界面に標識生体分子集積が生じにくいラテラルフロー用テストストリップの提供。
【解決手段】
ガラス繊維と有機高分子繊維よりなる複合繊維材料に、標的物質と結合する標識された第1生体分子が保持されたコンジュゲートパッドと、
前記コンジュゲートパッドに連結されており、前記の標識された第1の生体分子と前記標的物質とを含む複合体を捕捉するための第2生体分子が固定化された判定部を有するメンブレンと
を含むラテラルフロー用テストストリップであって、
前記複合繊維材料は水面から垂直方向4cm高までの毛管力による水の吸い上げ時間が20〜70秒であり、
前記コンジュゲートパッドの、水面から垂直方向4cm高までの毛管力による水の吸い上げ時間と、前記メンブレンの、水面から垂直方向4cm高までの毛管力による水の吸い上げ時間との差が220秒以下である、
ラテラルフロー用テストストリップ。 (もっと読む)


【課題】肝線維化の進展と相関する糖鎖を有するα1−酸性糖タンパク(AGP)をレクチンマイクロアレイ法に比べて短時間で検出可能なAGPの定量方法を提供すること。
【解決手段】本願発明は、 肝炎患者から採取した血液試料に含まれるα1−酸性糖タンパク(AGP)の定量方法であって、肝臓の線維化ステージの変化に伴うAGPの糖鎖の変化を検出可能な所定のレクチンを用いて、磁性粒子−所定のレクチン−AGP−標識抗AGP抗体の複合体を形成し、複合体の標識量を測定することにより所定のレクチンに反応する糖鎖を有するAGPを定量することを特徴とするAGP定量方法、並びに、それに用いられるAGP定量用試薬を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病原体、例えば体液中の細菌性またはウィルス感染作用因子を検出するための非侵襲的に感知しうる高速な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明では、体液中の病原体および/またはアレルギーに関連する成分から選択されるターゲットを検出するに際し、(a)体液試料を綿棒部材で非侵襲的に捕集し、(b)この試料を試料分析デバイス上の塗布帯域に移し、(c)この試料を分析する。 (もっと読む)


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