国際特許分類[G01N33/564]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 免疫分析;生物学的特異的結合分析;そのための物質 (18,208) | あらかじめ存在する免疫複合体または自己免疫疾患のためのもの (102)
国際特許分類[G01N33/564]に分類される特許
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脱メチル化および/または酸化された膜DNA、ならびに自己免疫疾患の診断におけるその使用
酸化および/または脱メチル化された抗原の調製のためのプロセスであって、このプロセスは、以下の工程を包含する:細胞を、UV照射、酸化試薬、重金属塩、薬物、ヌクレオシドアナログおよびヌクレオチドアナログ、ならびに酵素インヒビターからなる群より選択されるストレス因子で処理する工程;この細胞を溶解して、細胞溶解産物を得る工程;酸化および/または脱メチル化した抗原をこの細胞溶解産物から精製する工程。このプロセスによって調製された酸化および/または脱メチル化された抗原もまた提供される。 (もっと読む)
白血球上の補体成分を測定することによる炎症性疾患の診断およびモニタリング
本発明は、白血球の表面上の補体経路の成分のレベルを決定することによって、炎症性疾患または炎症性状態を診断するための方法に関する。この方法は、(a)個体に由来する白血球を含む血液サンプルにおいて、そのサンプル中の白血球の表面上での補体経路の成分のレベルを決定する工程;および(b)その決定を、それぞれ、コントロール白血球の表面上での補体経路の成分のレベルと比較する工程であって、異なる補体成分レベルは、その個体がその炎症疾患または炎症性状態を有することを示す、工程;を包含する。 (もっと読む)
リウマチ因子およびインターロイキン6の測定による慢性関節リウマチの評価方法
本発明は、慢性関節リウマチの評価を補助する方法に関する。該方法は、特にインビトロにおける慢性関節リウマチの有無の評価に用いられる。該方法は、試料中のRFとインターロイキン6の濃度を測定すること、および測定された濃度を慢性関節リウマチの有無と相関させることを含む生化学的マーカーの解析により最も良く行なわれ得る。本発明の方法におけるRAの評価を更に改善するために、一つ以上のさらなるマーカーのレベルが、RFおよびインターロイキン6とともに決定され得、RAの有無と相関され得る。本発明はまた、慢性関節リウマチの診断におけるRFおよびインターロイキン6を含むマーカーパネルの使用に関し、本発明の方法を実施するためのキットを教示する。 (もっと読む)
抗CCPおよび血清アミロイドAの測定による慢性関節リウマチの評価方法
本発明は、慢性関節リウマチの評価を補助する方法に関する。該方法は、特にインビトロにおける慢性関節リウマチの有無の評価に用いられる。これは、試料中の抗CCPと血清アミロイドAの濃度を測定すること、および測定された濃度を慢性関節リウマチの有無と相関させることを含む、生化学的マーカーの解析により最良に行なわれる。本発明の方法におけるRAの評価を更に改善するために、一つ以上のさらなるマーカーのレベルが、抗CCPおよびアミロイドAとともに測定され得、RAの有無と相関させ得る。本発明はまた、慢性関節リウマチの診断における抗CCPおよび血清アミロイドAを含むマーカーパネルの使用に関し、本発明の方法を実施するためのキットを教示する。
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抗EPCR抗体の存在に関連する病状の進展の危険性および傾向の評価方法
本発明は、活性化PC/PCの内皮受容体(EPCR)に対する高水準の抗体の存在を検出する方法に関する。本発明は、試料中の抗EPCR抗体のイン・ビトロでの検出および定量を含んでなることを特徴とする。
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炎症性疾患および自己免疫疾患を診断、治療および評価するためにサイトカインアッセイを用いる方法
本発明は、推定診断(suspected diagnosis)がなされたヒト対象から末梢血、血清、血漿、組織、脳脊髄液またはその他の体液を試料採取することにより、炎症性疾患および自己免疫疾患を診断、治療または評価するための方法を提供する。試料を、診断、予後判定または治療反応の評価をもたらす、特定のサイトカインの存在および量に関して分析する。 (もっと読む)
ZOTおよびゾニューリンに対するレセプターのアゴニストペプチド
レセプタータンパク質のアゴニストポリペプチドが、同定された。このアゴニストは、薬物および抗原の吸収を促進するために使用され得る。適当な投与方法としては、経口投与、経鼻投与、経皮投与および静脈投与が挙げられる。薬学的処方物は、上記アゴニストポリペプチドと組み合わせて、治療剤もしくは免疫原性剤を含み得る。本願は、ゾニューリンとコレラ菌ファージのCTXφ ZOTタンパク質とに対するヒトレセプターの、アゴニストペプチドを提供する。
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タンパク質の単離方法
本発明は、免疫グロブリンもしくはその混合物を含んでなるタンパク質複合体または免疫グロブリン含有画分から免疫原性タンパク質を単離および/または同定する方法を提供する。 (もっと読む)
免疫疾患、血液疾患および炎症性疾患のモニタリング
本発明は、赤血球における補体経路成分のレベルを決定することによって、炎症性疾患または炎症状態(例えば、免疫疾患または免疫学的状態、血液疾患または血液学的状態、血管疾患または血管の状態、あるいは感染疾患または感染状態)を有する患者の診断および/またはモニタリングに関する。また、本発明において、血小板における補体経路成分のレベルを決定することによって、血管疾患または血管の状態を診断する方法が開示される。
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分析方法及びそのキット
本発明は、対称ジメチル化アルギニンを含有し、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者由来の血清に存在する抗体の免疫学的決定基を構成し、前記抗体との反応に対してメチル化が必要条件であるペプチドに関する。本発明はまた、SLE診断及びSLEとMCTDとの鑑別のための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)
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