国際特許分類[G01N33/72]の内容
物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | グループ1/00から31/00に包含されない,特有な方法による材料の調査または分析 (37,154) | 生物学的材料,例.血液,尿 (30,164) | 生物学的材料,例.血液,尿,の化学分析;生物学的特異性を有する配位子結合方法を含む試験;免疫学的試験 (26,776) | 血色素,例.ヘモグロビン,ビリルビン,を含むもの (139)
国際特許分類[G01N33/72]に分類される特許
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ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液中のヘモグロビン定量方法
【課題】ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液中のヘモグロビン定量を目的として、品質管理において迅速に測定可能な、改良されたシアンメトヘモグロビン法を提供する。
【解決手段】ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液に呈色試薬及び界面活性剤を添加した後、凍結融解により前記リポソームを破壊し、呈色試薬とヘモグロビンを反応させ、次に有機溶媒を添加し、測定液の濁りを解消した後、比色定量する。
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自動分析装置および血液サンプル分析方法
【課題】安定したHbA1cの分析結果を得ることができる分析装置を提供すること。
【解決手段】検体容器9a内に収容された血漿層と血球層とに分離された血液サンプルを検体分注装置20によって所定量分注し、試薬と反応させて分析する自動分析装置1は、圧力検出手段を備えた検体分注装置20の分注プローブ20bを用いて、検体容器9aに収容された前記血液サンプル中の高さの異なる複数個所で圧力変化を検出部18bにより検出し、前記圧力変化をもとに演算部18cは血漿層と血球層との境界面を検出して、血球層の高さを算出し、前記血球層の高さに基づき検体分注装置20により血球サンプルを吸引採取し、採取した血球サンプルについて前記血球サンプルの比重により影響を受ける項目の分析を分析光学系11により行なう。
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分析物の比を決定する校正表面方法
【課題】分析物の比を、変換法を用いて分析物の反応から直接決定する。
【解決手段】個別の分析物の反応を、選択した測定法を用いて取得し、これらの個別の反応を、変換法において独立変数として用いる。変換法の従属変数は、所望の分析物比となる。結果的に得られる変換法は、測定された反応の関数として分析物の所望の比を直接計算するために用いられる。個別に測定された分析物の反応を濃度値に変換する校正曲線の使用のような中間変換は、所望の比を取得するために必要でない。
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真性糖尿病の検出および予防のための炎症性マーカー
【課題】将来の糖尿病または糖尿病性合併症を発症する個体について危険性を評価する試験を開発すること。
【解決手段】本発明は、将来の糖尿病または糖尿病性合併症を発症する個体の危険性プロフィールを特徴づける方法に関し、この方法は、個体における炎症性マーカーのレベルを得る工程を、包含する。本発明に従う好ましい炎症性マーカーとしては、C反応性タンパク質およびインターロイキン−6が挙げられる。本発明はまた、個体が将来の糖尿病の危険性を軽減させるための他の薬剤による処置から利益を受ける可能性を、評価するための方法に関する。
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コヒーレントアンチストークスラマン散乱光を利用した生体内物質量測定方法
【課題】従来の生体内物質量測定方法に比べて簡便な操作で測定ができ、生組織内の生体内物質についても検出が可能な生体内物質量測定方法の提供。
【解決手段】振動数の異なる2つの近赤外フェムト秒レーザ光を生体内物質に照射し、この2つの近赤外フェムト秒レーザ光の振動数差が、生体内物質の固有振動数に一致することによって生体内物質から発せられるコヒーレントアンチストークスラマン散乱光を検出し、得られるラマン散乱スペクトルのピーク強度に基づいて、生体内物質の量を測定する生体内物質量測定方法を提供する。
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ヘモグロビン測定方法および測定装置
【課題】小型で、微量な試料であっても、高精度に試料のヘモグロビン濃度を測定可能なヘモグロビン測定装置を実現する。
【解決手段】シリコン基板4の表面には第1の電極(作用極)1と第2の電極(参照極)2が形成され、反応容器3は作用極1と参照極2の双方と接触する。反応容器3に試料が導入されると両電極間1、2が試料を通じて導通し、外部から電圧、電流を供給することなく酸化還元電位を生じる。この酸化還元電位を電圧計6で測定し、ネルンストの式によりヘモグロビン濃度を算出する。したがって、2つの電極間に電力を供給するための電源が不要であり、かつ、微量な試料であっても測定可能であるため、小型で微量な試料であっても高精度に試料のヘモグロビン濃度を測定可能なヘモグロビン測定装置を実現することができる。
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アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを投薬する方法および処置される患者をモニターする方法
特定の態様では、本発明は、アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを患者に投薬する方法、およびアクチビン−ActRIIaアンタゴニストで処置される患者を管理する方法を提供する。特定の態様では、本方法は患者において1つまたは複数の血液学的パラメータを測定することを含む。上記血液学的パラメータは、赤血球レベル、血圧または鉄貯蔵の1つまたは複数である。さらに、上記管理する方法は、患者において上記血液学的パラメータの観察されたレベルに適当な量で上記アクチビン−ActRIIaアンタゴニストを上記患者に投与することを含む。 (もっと読む)
ヘモグロビン比を測定する方法、並びに白血球を計数および識別する方法、並びに適切な媒体
本発明は、血液サンプル中のヘモグロビン比の測定のため、並びに白血球の計数および識別のための方法であって、以下の工程:血液サンプルを、シアン化イオンの不在において、少なくとも1つの四級アンモニウム塩および保存剤を含むpHが10を超えない等張性または高浸透圧性の媒体に持ち込むこと;ヘモグロビンと四級アンモニウム基との間で形成された複合体を分光測定により検出すること;白血球を計数し、少なくとも3つの亜集団に識別すること;を含む方法であって、前記方法が全ての他のリガンドの不在において行われる方法に関する。本発明はまた、当該方法を実行するための媒体に関する。 (もっと読む)
血糖値測定装置および食後平均血糖値の測定方法
【課題】被測定者が尿糖値に基づいて食後平均血糖値を簡易に測定することのできる実用的な測定装置および測定方法を提供する。
【解決手段】食後所定時間が経過した時点の食後尿糖値を被測定者の尿より測定する測定部20と、測定された食後尿糖値に基づいて、食後所定時間内における食後平均血糖値を算出する処理部と、食後尿糖値と食後平均血糖値とが対応づけられた検量データが記憶された記憶部と、算出された食後平均血糖値を示すデータを出力する出力部50と、を備え、処理部が、食後所定時間内に任意量の飲水または発汗をおこなった被測定者の尿より測定された食後尿糖値と、検量データとに基づいて食後平均血糖値を算出することを特徴とする血糖値測定装置10。
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ヘモグロビンベースのビリルビン参照材料
【課題】本発明は、分光計測を用いて、全ビリルビン、全ヘモグロビンおよびヘモグロビンフラクションについて機器システムを較正するまたは適格化するのに有用な、血液ベースの参照材料に関する。
【解決手段】ビリルビン、ヘモグロビン、およびヘモグロビンフラクションの分光的診断、ならびに場合によってセンサ手段による他の血液分析物の診断をする機器を較正または適格化するのに有用な、単一の参照材料および作製する方法が記載される。
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