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国際特許分類[G01S7/282]の内容

国際特許分類[G01S7/282]に分類される特許

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【課題】高精度なイメージ検出を可能にする送受信装置およびそれを使用するイメージング装置の実現。
【解決手段】周波数可変の発振信号を発生する発振器21と、発振信号から高調波を生成する高調波発生器23と、高調波から第1高周波信号を取り出す第1フィルタ24と、高調波から第2高周波信号を取り出す第2フィルタ25と、受信信号を第2高周波信号でダウンコンバートするダウンコンバート用ミキサ26と、発振信号から互いに直交する第1および第2中間周波数信号を生成するハイブリッドカプラ27と、ダウンコンバート用ミキサ26の出力と第1中間周波数信号をミキシングして第1ベースバンド信号を取り出す第1ミキサ28と、ダウンコンバート用ミキサ26の出力と第2中間周波数信号をミキシングして第2ベースバンド信号を取り出す第2ミキサ29と、を備える送受信装置。 (もっと読む)


【課題】高振幅でパルス幅の小さいサンプリングパルスを安定的に生成しながら不要スペクトラムの輻射を抑制し、不要スペクトラムの削減に要するコスト上昇を回避すると共に、サンプリングタイミングの時間走査を容易とする。
【解決手段】送信パルス生成部10、サンプリングパルス生成部20で、直交周波数多重分割変調と等価な信号処理により、送信に必要なインパルス状の短パルス、或いは受信波のサンプリングに必要なインパルス状の短パルスを高速スイッチング素子を用いることなく生成する。これにより、高振幅でパルス幅の小さいサンプリングパルスを安定的に生成しながら不要スペクトラムの輻射を抑制し、不要スペクトラムの削減に要するコスト上昇を回避すると共に、サンプリングタイミングの時間走査を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】マグネトロンの予熱時間を良好に短縮することができる陰極加熱装置を提供する。
【解決手段】マグネトロンの陰極加熱装置は、ヒータ26と、電流検出計22と、制御部27と、を備える。ヒータ26は、マグネトロン25の陰極をジュール熱によって加熱する。電流検出計22は、ヒータ26に流れるヒータ電流の電流値を検出する。制御部27は、ヒータ電流の電流値の変化量に基づいて、マグネトロン25の予熱の完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】2次エコーや干渉を抑圧し、物標による真の像のみを正確に探知できる物標探知装置を実現する。
【解決手段】送信部12は、短パルス信号PSと中パルス信号PMとを含むパルス列PGを、所定のパルス列繰り返し周期PRIで繰り返しながら送信する。少なくとも1つのパルス列PGでは、それぞれのパルス列PGの開始タイミングを基準にしてパルス列PG内での短パルス信号PSおよび中パルス信号PMの送信タイミングとが異なるように設定されている。受信信号処理部14は、このようなパルス列PGの各パルス状信号の受信データを取得し、それぞれのパルス列PGの開始タイミングを基準にした各パルス状信号の時間的位置が一致するように、受信データを置き換える。そして、受信信号処理部14は、置き換えた受信データをパルス列PG間で比較し、パルス列PG間での再現性等を得ることで、2次エコーや干渉と真の像とを識別する。 (もっと読む)


【課題】ビームアンテナを利用した位置推定において、高精度に位置推定を行なうことを課題とする。
【解決手段】位置推定装置は、指向性アンテナから出力されるビームの方向を制御し、制御された方向での指向性アンテナから出力されるビームを第1周波数で出力する。また、位置推定装置は、出力されるビームを第1周波数で出力した後に、第1周波数とは異なる第2周波数で出力する。また、位置推定装置は、第1周波数のビームの出力が到達した無線タグを有する端末装置から当該無線タグのIDを取得する。また、位置推定装置は、第2周波数のビームの出力が到達した無線タグを有する端末装置から当該無線タグのIDを取得する。また、位置推定装置は、第1周波数及び第2周波数のビームで共通に取得されたIDを特定し、特定されたIDとビームの方向とを出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高速な周波数遷移が可能な周波数掃引回路を提供する。
【解決手段】周波数を変調する周波数掃引回路であって、単一の周波数を発振する単一周波数発振器10と、時間的に変化する操作信号を入力し、当該操作信号に従って位相回転量を変化させることにより、前記単一の周波数を変調させる可変位相器20とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを含む伝送系及び高周波回路を広帯域化することなく、全体の回路規模を増大させることもなく、安定した電磁波を発生する電磁波発生装置及びそれを備えたレーダを構成する。
【解決手段】駆動電圧印加回路40は、トランス41の2次コイルN2に誘起される所定の高電圧をマグネトロン50の陽極51と陰極52との間に駆動電圧として印加する。陽極電流制御回路30は、入力端子INに入力されるパルス信号の立ち上がりによってトランジスタQ31がオンし、FET Q40がオンし、トランス41の1次コイルN1に電流が流れ、トランス41の2次コイルN2の誘起電圧がマグネトロン50の陰極52に印加される。トランジスタQ31のオン時の通電電流とマグネトロン50の陽極電流とはほぼ比例関係にあり、感温抵抗素子RTの抵抗値に応じて陽極電流が制御される。 (もっと読む)


【課題】近距離と遠距離の両方の目標物体を1度のパルス送信で、短時間で、かつ良好なSN比で計測することができ、また、回路内の不要結合があってもADコンバータのダイナミックレンジを大きくする必要がない低価格なパルスレーダ装置を提供する。
【解決手段】1種類の送信パルス幅を用い、目標物体にパルス波を送信している間は受信信号を遮断するように動作する。これにより近距離の目標物体からの反射信号は前記受信信号の遮断動作によってパルスの一部が除去されてパルス幅が短くなるが、このパルス幅の短縮に対してはフィルタの帯域幅を変化させることで高いSN比を保つようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的低い周波数のサンプリング周波数を用いつつ、生成する信号の周波数帯域を拡張し、より高周波域までの任意波形の信号を生成可能とする。
【解決手段】目的信号を複数の周波数領域で分割し、コントローラ2から各信号処理モジュールM1〜M4に各周波数領域のスペクトル情報を与え、各モジュールで各周波数領域の信号を生成して混合器3で合成することにより、必要なサンプリング周波数を低減しつつ目的信号を得る。このとき、コントローラ2は、信号処理モジュール毎の遅延時間差に相当する初期位相分で各信号処理モジュールへ入力するスペクトル情報(位相)を補正し、更に、信号処理モジュール毎の遅延時間差に起因した出力データの立ち上がり部分,立下り部分の少なくとも一方の不連続点を、混合器3の出力段に設けたスイッチ部4を介して除去する。 (もっと読む)


【課題】変調信号への影響を従来よりも少なくし、変調の状態の変化にかかわらずローカルリークを除去することができる発信装置を提供する。
【解決手段】第1、第2のデータを生成する信号発生器13と、第1のローカル信号と該第1のローカル信号と逆相の関係にある第2のローカル信号を発生するローカル発振手段10と、前記第1データと前記第1のローカル信号から変調波を発生する第1の変調器1と、前記第2データと前記第2のローカル信号から変調波を発生する第2の変調器2と、前記第1の変調器1と前記第2の変調器2で発生した変調波を合成する合成器3とを備えている。 (もっと読む)


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