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国際特許分類[G01V3/12]の内容

国際特許分類[G01V3/12]に分類される特許

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【課題】物品の探索作業の効率性を簡便に向上させること。
【解決手段】所定の空間においてそれぞれ異なる位置に配置された複数の電波放射手段の電波強度を個別に変化させ、それぞれの前記電波放射手段ごとに、探索対象の識別情報が記憶されたICタグが検出される前記電波強度の境界値を探索する境界値探索手段と、前記所定の空間における位置情報と前記電波放射手段ごとの電波強度の組み合わせとの対応情報を記憶した対応情報記憶手段を用いて、前記境界値探索手段によって探索された前記境界値に対応する前記位置情報を特定する配置位置判定手段とを有する。 (もっと読む)


手荷物の中身をチェックするための機械(好ましくは、X線装置)と、人が携行している金属品を検出するための通り抜けゲート型検出器と、X線装置の入口側に設置された、荷物を載せたトレイのための入場コンベヤと、X線装置の出口側に設置された、荷物および所持品を載せたトレイを回収するための回収コンベヤと、不審な荷物を載せたトレイの移動方向を変更するために、回収トレイコンベヤと平行に設置された二次コンベヤとを備えており、該通り抜けゲート型検出器が、X線装置の上流に配置されて入場コンベヤへのアクセスを有する個人検査領域を形成する、制限区域へ立ち入ろうとする人および荷物の検査装置。
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【課題】探知対象が人であるか動物であるかをより正確に識別できるようにする人及び動物識別装置及び方法を提供する。
【解決手段】前記人及び動物識別装置は、人と動物の感覚を選択的に刺激するための刺激信号を発生し、探知対象に提供する探知対象刺激部と、前記刺激信号に対する前記探知対象の反応を探知して、前記探知対象が人であるか動物であるかを識別する探知対象識別部とを含む。 (もっと読む)


【目的】隠しカメラ又は隠しマイクを検出して、ユーザーに必要な対処をさせることができるようにする。
【構成】ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラ」を検知するためのカメラ検知装置であって、ユーザーが戸外又は室内で携帯して使用する、ユーザーを撮像可能な位置に存在しているカメラを検出するためのカメラ検出手段と、前記カメラ検出手段からの出力に基づいて、ユーザーを撮像可能な位置にカメラが存在していることをユーザー側に知らせるために、例えば音・光・振動・文字表示又は画像表示などで構成されるアラーム(警報・告知)を出力するためのアラーム出力手段と、を備えたことを特徴とするカメラ検知装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】複数本のX線ラインセンサを被検査物の搬送方向に備える構成であっても、各X線ラインセンサからの検出信号から生成される被検査物の画像の境界を一致させることができるX線異物検出装置およびX線異物検出方法を提供すること。
【解決手段】搬送路21上を搬送される被検査物WにX線を照射するX線発生器9と、被検査物Wの搬送方向に複数配置され、被検査物Wを透過するX線に応じた検出信号を出力するX線ラインセンサと、X線ラインセンサからの検出信号が入力され、X線ラインセンサの間隔および被検査物Wの搬送速度に基づいて、搬送方向の上流側のX線ラインセンサほどX線ラインセンサの検出信号を遅延させて出力する遅延部44と、遅延部44からの検出信号を合成して被検査物Wに対応する画像データとして出力する合成部46と、合成部が出力する画像データに基づいて被検査物W中の異物の有無を判定する判定部48と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】対象範囲への侵入者を検知する精度を向上させる、侵入者検知装置および侵入者検知方法を提供する。
【解決手段】基準信号と局部発振部から出力される複数の異なる周波数のローカル信号から送信信号を生成し送信用アンテナに供給する送信部と、対象範囲に出力された送信信号に対する反射波を受信して、ローカル信号と混合して受信信号を抽出する受信部と、局部発振部から出力されるローカル信号の周波数を変更と、送信部にローカル信号を出力するタイミングと、受信部にローカル信号を出力するタイミングを制御する制御部と、受信部により抽出される受信信号の受信レベルを測定する測定部と、基準となる受信レベルと、対象範囲の監視時にローカル信号の周波数ごとに測定した受信レベルの差の絶対値を加算し、加算値が閾値を超えたとき、対象範囲に侵入者があると判定する判定部、を備える侵入者検知装置である。 (もっと読む)


【課題】観察領域の温度変化に拘わらず、画素間のコントラストが適切に維持された被写体像を生成するための技術を提供する。
【解決手段】放射体3にて放射されたミリ波を基準ミリ波センサ22で受信し、その検出値と基準検出値との誤差を補正値として、各ミリ波センサの検出値を補正する。放射体3は、基準となるミリ波を放射すべく観察領域100に配置されていることから、例えば、観察領域100の温度が上昇すれば、ミリ波としての熱雑音も大きくなる結果、基準ミリ波センサ22の検出値も大きくなる。つまり、基準ミリ波センサ22の検出値と基準検出値との誤差は、観察領域100の温度変化に応じて変動するものであるため、この誤差を補正値として各ミリ波センサ22の検出値を補正すれば、各検出値から観察領域100の温度変化の影響を除去することができる。 (もっと読む)


本発明は、手持ち式測定装置(10)であって、測定物(16)における少なくとも1つの対象物(14)の位置を測定するために設けられた少なくとも1つの位置測定センサ(12)と、少なくとも1つの対象物特性値(22)を検出するために設けられた少なくとも1つの対象物センサ(20)を備えた保護回路(18)とを有しており、前記対象物特性値(22)は少なくとも、測定物(16)に対する位置測定センサ(12)のアライメントに依存している形式のものに関する。保護回路(18)が少なくとも1つの操作者センサ(24,26)を有しており、該操作者センサは、操作者(28)に依存した少なくとも1つの操作者特性値(30)を検出するために設けられていることが提案されている。
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用途:監視領域内の標的の遠隔的な検査
主題:監視領域に、2以上の主要マイクロ波エミッタを用いてマイクロ波を照射する。監視領域から反射された信号を1以上の平行記録チャネルを用いて記録し、さらにこの記録信号をコヒーレント処理し、監視領域内散乱体の(主要エミッタから標的までの距離に基づいて)再構築された形状の最大強度の値を得る。前記コヒーレント処理の結果として得られた情報を、三次元表面に相当するマイクロ波イメージを構築することによって表示する。さらに、マイクロ波エミッタに同期した2以上のビデオカメラを用いて、標的のビデオイメージを獲得し、得られたビデオイメージを変換し、三次元ビデオイメージ及びマイクロ波イメージを一般化座標系へと変換する。これによる技術的成果として、秘密裏の検査における誘電体の存在又は非存在決定の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用した人体検知装置において、少ない演算量で、人の行動状態を的確に把握する。
【解決手段】 人体によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部によって生成されたドップラ信号を解析してドップラ信号の振幅を算出するドップラ信号解析部と、上記ドップラ信号の振幅が上記第一振幅閾値を上回った後に上記第一振幅閾値を下回ると、その時点よりも所定期間前の上記ドップラ信号の振幅に基いて人体までの距離を推定し、その推定結果に基いて人体の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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