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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】バックライトの輝度むらを低減して、面光源として利用可能な領域の面積を拡大することを目的とする。
【解決手段】バックライト20は、光源22の光を端面26から入射して表面28から出射する導光板24を含む。導光板24の端面26は、平坦面48と平坦面48から突出する凸面50とを有し、平坦面48に垂直な方向に光源22から進行する光は、凸面50での屈折により拡がって導光板24に入射する。凸面50は、光が出射する表面28に直交する複数の中心軸58の周りにそれぞれ形成された複数の円筒面52が一体化された形状をなしている。複数の円筒面52の配列方向で凸面50の両端部に位置する一対の円筒面52は、それぞれ、平坦面48に隣接する。隣同士の円筒面52は、平坦面48よりも凸面50の突出方向にずれた位置で相互に接続する。 (もっと読む)


【課題】空気の流れを妨げることが少なく、安価に製造できて、種々の光ファイバの敷設形態に対応でき、且つ設備の変更にも容易に対応できる光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定具70は、リング状のファイバガイド71と、ファイバガイド71から当該ファイバガイド71の中心軸に平行な方向に突出し、支持部材に着脱自在の係合部73と、光ファイバの脱落を防止する脱落防止部72とを有する。ファイバガイド71、係合部73及び脱落防止部72は樹脂により一体的に形成され、係合部73はリング中心を通る第1の直線がファイバガイド71と交差する2つの位置にそれぞれ配置され、脱落防止部72は、リング中心を通り第1の直線に交差する第2の直線がファイバガイド71と交差する2つの位置にそれぞれ配置される。また、2つの係合部73を結ぶ直線上の無限遠方から見たときに、係合部73及び脱落防止部72に隙間が見える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、太陽光および太陽熱の双方を効率良く利用可能な太陽光・太陽熱利用システムを提案すること。
【解決手段】太陽光・太陽熱利用システム1は、第1集光光学系2を介して太陽光を集める第1集光部Aと、集めた太陽光を熱交換用の光透過性の熱媒3に照射して透過させることにより太陽熱を当該熱媒に集める集熱部Bと、熱媒3内を透過する太陽光を第2集光光学系4を介して再度集める第2集光部Cと、再度集めた太陽光を予め定めた導光路5を介して照明場所6まで導く導光部Dと、照明場所6まで導かれた太陽光を拡散光学系7を介して均一な照度の照明用拡散光に変換し、当該照明用拡散光で照明場所6を照明する照明部Eとを有している。 (もっと読む)


【課題】少ない発光素子数で均一な輝度分布を有する線状光源装置を提供する。
【解決手段】線状光源装置は、光ビーム16を放出可能な発光点96であって、光ビームの断面は、長軸92と、長軸に対して垂直であり長軸の長さ以下の長さを有する短軸94と、を有する発光点と、光ビームを導光可能な導光体20であって、光ビームの入射面20aと、入射面の反対の側に設けられた導光体の端面20dと、導光方向に延在した第1の面20bと、第1の面とは反対の側に設けられ導光方向に延在した出射面20cと、を有する導光体と、導光体の第1の面を透過した光ビームを吸収し光ビームの波長よりも長い波長を有する波長変換光を放出可能な蛍光体層30であって、光ビームの断面において長軸を含む直線と交差しない蛍光体層と、を備える。光ビームおよび波長変換光は、出射面から出射可能である。 (もっと読む)


【課題】単純な構成で照射効率がよく、かつ製造コストの安価な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、導光板11と、導光板11の裏面側に配置されたLEDチップ23a・23bとを備える。LEDチップ23a・23bからの出射光を導光板11に入射させ、入射した光を導光板11の内部で伝播させながら導光板11の表面側から出射させる。導光板11の表面等には、導光板11の内部で伝播する光を導光板11の表面側から出射させる光路変換部12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業性を向上させた成端箱を提供する。
【解決手段】成端箱Aは、屋内からの光ファイバケーブル103が着脱自在に接続される光アダプタ2と、屋内からの電話ケーブル101が接続される端子台33と、少なくとも光アダプタ2及び端子台33が収納されるケース1とを備える。ケース1の上面には、屋外からの光ファイバケーブル102と電話ケーブル100とを引き込むための挿入溝11a,11bが設けられている。またケース1の下面には、光アダプタ2の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口溝11cが設けられ、さらにケース1の前面には、端子台33の接続部位を外部に露出させる矩形状の開口部12bが設けられている。したがって、光ファイバケーブル103及び電話ケーブル101を接続する際には、そのまま光アダプタ2及び端子台33に接続すればよく、作業性の向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】導光板の上部の一定領域に溝を形成することによって、暗部領域を減少させることができるバックライトユニット及びそれを用いたディスプレイ装置を提供すること。
【解決手段】バックライトユニット及びそれを用いたディスプレイ装置に関するものであり、該バックライトユニットは、第1、第2溝を有する導光板と、第2溝に配置された光源モジュールとを備え、第1溝は導光板の上部に形成され、第2溝は導光板の下部に形成され、第1溝は、光源モジュールの光源の間に対応して配置されるとよい。 (もっと読む)


【課題】光源間の周辺温度差に起因する面状光の均一性低下を抑制できる照明装置及びこの照明装置を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置10Aは、複数の光源18〜18から入射された複数の光束を導光する導光反射部材16,17と、導光板14とを有する。導光板14は、導光反射部材16,17により導光された複数の光束が入射される第1の端面14eaを有し、この端面14eaから内部に入射された複数の光束を面状の光束に変換する。また導光板14は、第1の端面14eaの延在方向一端側に形成された第2の端面14ecを有する。光源18〜18は、第2の端面14ec側に配置され、且つ、第2の端面14ecの延在方向に沿って配列されている。 (もっと読む)


【課題】 取付けのためのスペースをそれほど必要とせず、また、見栄えのよい、ライトファイバの取付構造を提供する。
【解決手段】 この取付構造4は、端面から光が取り入れられて周面から光を発する装飾または照明用のライトファイバ1を、取付材2を用いて、アームレスト303の表面3aに沿って取り付ける、取付構造である。ここで、取付材2は、釣糸等の条材201からなる。この条材201は、ライトファイバ1の長手方向に沿う互いに離れた複数箇所のそれぞれを保持してアームレスト303に固定される。 (もっと読む)


【課題】光源から出射して反射シートにより後方へ向けて反射した光を、リフレクタにより前方へ向けて反射させるように構成された車両用灯具において、その反射シートが灯具正面視において均一にかつ明るく発光して見えるようにする。
【解決手段】5つの発光素子22からの出射光を、複数の透光部24aが形成された反射シート24により後方へ向けて反射させた後、この光をリフレクタ26により前方へ向けて反射させて、反射シート24に形成された複数の透光部24aを透して灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、反射シート24に形成された複数の透光部24aの面積比率を、5つの発光素子22から反射シート24に沿った方向に離れるに従って高くなるように設定する。また、リフレクタ26の反射面26aを、5つの発光素子22から反射シート24に沿った方向に離れるに従って該反射シート24に近づくように形成する。 (もっと読む)


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