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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】導光板および光源用基板をフレームの底板部で支持する構造を採用した場合でも輝度ムラの発生を抑制することができる照明装置、該照明装置を備えた液晶表示装置、および該液晶表示装置を備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】液晶表示装置100および照明装置8において、光源用基板88は、第1フレーム40の底板部45で凹んだ基板支持部452に設けられ、光源用基板88の導光板80側の端部884は、基板支持部452の段部453に当接している。このため、光源用基板88は精度よく位置決めされるので、光源用基板88は常に導光板80の光入射部80aに平面視で隣り合う位置に配置され、導光板80と重なることがない。また、反射シート187は、光源用基板88と重なっていないので、光源用基板88が原因で撓み等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ裸線部分の表面層に、確実かつ安定して残留圧縮応力が付与された光ファイバ素線、すなわち耐曲げ性が確実かつ安定して優れた光ファイバ素線を製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】紡糸用加熱炉14から引き出された光ファイバ裸線16を冷却・凝固させた後、光ファイバ裸線16の表面温度が100℃以下となった段階で、光ファイバ裸線16に張力を負荷した状態でその表面層のみを再溶融させ、その後、表面層を再凝固させてから樹脂被覆を施し、これにより張力解放後の状態で光ファイバ裸線16の表面に圧縮応力が存在する光ファイバ素線24を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 コア同士の結合を維持しつつ、モード多重伝送におけるモード分離が容易な結合型マルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 結合マルチコアファイバ10は、複数のコア11と、複数のコア11を囲むクラッド12と、を備え、複数のコア11は、互いに隣り合うコア11の外周面同士が互いに接するように配置され、それぞれのコア11は、クラッド12よりも高い屈折率とされ、外周面から所定の厚さの外側領域16と、外側領域16よりも高い屈折率とされ、外側領域16に囲まれる内側領域15とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、ユニット全体の厚さを薄くする。
【解決手段】上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレーは、表側面5aに設けられ、接続部を係止すると共に、裏面5b側に突出して接続部を収容するスペースを確保する係止部11と、表側面に設けられ、余長部の進入を防止して干渉回避領域12を形成する干渉回避部13と、前後の中央位置にそれぞれ設けられた上段用ヒンジ支点部18及び下段用ヒンジ支点部19とを備えており、係止部11と干渉回避部は余長収容トレーの前後の向きを変えた場合に対応する位置に設けられており、前側のヒンジ支点部と後側のヒンジ支点部とは余長収容トレーの前後の向きを変えても同一形状になるように形成されており、同じ型を用いて成型した余長収容トレーをその前後方向を互い違いにしながら積層したものである。 (もっと読む)


【課題】導光板にグルーブを適正に形成することのできる照明装置、液晶表示装置、電子機器、および導光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】照明装置用の導光板80の光出射面80bに対向する下面80cにレーザービームLaを照射して第1グルーブ861を形成する際、まず、外周領域80tにレーザービームLaを照射して第2グルーブ862を形成する。次に、第2グルーブ862を検査する。次に、第2グルーブ862の検査結果に基づいてレーザービームLaの照射条件を調整し、第2グルーブ862の形成位置からレーザービームLaの照射位置を直線移動させて、散乱反射領域80sに対する第1グルーブ861の形成を開始する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのカット回数を正確にカウント表示させることができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】光ファイバカッタ1は、光ファイバ2を保持するファイバホルダ6を位置決めするホルダガイド部7を有するカッタ基体3と、カッタ基体3に開閉可能に取り付けられたカッタ蓋体とを備えている。カッタ基体3には、光ファイバ2に傷を付ける刃部材を有するスライダが幅方向に移動可能に取り付けられている。ホルダガイド部7の一側壁側には、爪部材20が配置されている。また、カッタ基体3には、スライダが初期位置に戻る回数をカウント表示するためのカウント表示機構21が設けられている。光ファイバカッタ1は、ファイバホルダ6がホルダガイド部7にセットされることで、爪部材20が押されたときのみ、カウント表示機構21によるカウント動作が有効化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】導光板を有する照明装置において隣接エリアへの光の漏れを低減しエリア内の照射強度分布を均一化させること。
【解決手段】導光板2の端部に組み込んだ光源1から出射された光を導光板2内で拡散させ導光板2の主面21から照射する照明装置10において、導光板の外周部22のうち光源1に近接する部分220は、光源1を取り囲むとともに光源1からの出射方向L0に向って間隔が広がる略放物線形状であり、光源1を放物線の焦点位置近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い結合型マルチコアファイバを製造可能な結合型マルチコアファイバ用母材の製造方法、結合型マルチコアファイバの製造方法、及び、結合型マルチコアファイバの提供。
【解決手段】結合型マルチコアファイバ用母材10Pの製造方法であって、複数のコア11となる複数のコアガラス体11Pがクラッドガラス体12Pにより囲まれると共に、互いに隣り合うコアガラス体11Pの外周面同士が互いに接するように、複数のコアガラス体11Pと、クラッドガラス体12Pとを配置する配置工程P1と、コアガラス体11Pとクラッドガラス体12Pとの間の隙間を潰すコラプス工程P2とを備え、それぞれのコアガラス体11Pの外周面から所定の厚さの外側領域16は、ゲルマニウムが非添加とされるシリカガラスから成り、クラッドガラス体12Pは、コアガラス体11Pの外側領域よりも屈折率が低いシリカガラスから成る。 (もっと読む)


【課題】発光素子や導光板の周りにフレームを設けた場合でも発光素子の熱を効率よく逃がすことのできる表示装置、電子機器、および照明装置を提供すること。
【解決手段】表示装置100の照明装置8では、発光素子89の熱を光源用基板88、金属製の光源支持部材60および金属製の第1フレーム40によって逃がす。また、照明装置8では、樹脂製の第2フレーム30が用いられているが、第2フレーム30は、光源支持部材60との間に光源支持部材60の延在方向に沿って延在する閉鎖空間8aを区画しているとともに、第2フレーム30には、閉鎖空間8aに連通する開口部が設けられている。また、第1フレーム40および第3フレーム50には、第2フレーム30の開口部と重なる位置に開口部が形成されている。このため、発光素子89の熱を閉鎖空間8aおよび開口部を介して逃がすことができる。 (もっと読む)


【課題】メカニカルスプライスを用いた光ファイバの接続を容易に実現する技術の開発。
【解決手段】メカニカルスプライス30長手方向の一端側で半割りの素子の間にピグテイル光ファイバ21を把持固定し、スプライス長手方向の他端側で半割りの素子の間に介挿部材81を割り入れたピグテイル付きメカニカルスプライス20と、前記スプライス30を脱着可能に保持したスプライスホルダ部60と、前記スプライス30に挿入してピグテイル光ファイバに突き合わせる挿入光ファイバ1を把持したファイバホルダ90をスライド移動させるレール部70とを具備する光ファイバ接続用ユニット10、それを用いてピグテイル光ファイバに挿入光ファイバを接続する光ファイバ接続方法を提供する。 (もっと読む)


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