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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】内部ノッチを不要とし、光ファイバ心線を損傷することなく、ケーブルシースを容易に除去することができる光ファイバケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、光ファイバ心線を被覆するケーブルシース2と、ケーブルシース2の外表面にケーブル長手方向に形成された突起部3と、突起部3の両側に形成された破断容易部4とを有し、突起部3の被覆厚cと、破断容易部4の被覆厚eとの差が0.9mm以上である。破断容易部4は、例えば、切り裂きノッチである。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ束状コイルを乱すことなくボビンから取り外すことができ、取り外し後にもコイルを良好な状態で維持できるボビンおよび光ファイバコイルの形成方法を提供すること。
【解決手段】外周面8に、軸方向に配置された帯状のくぼみ部9を有する円筒形の胴部7の両端面19に、くぼみ部9に対応する位置から外縁部4に向けて放射状に配置された切込み部3を有する平板状の鍔部1をネジ等で固定し、ボビン11を組み立てる。次に、胴部7に光ファイバ13を巻きつけてコイル17を作製する。そして、くぼみ部9と切込み部3の端部6付近に紐15を通し、くぼみ部9と切込み部3に沿って紐15を配置して、コイル17を結束する。その後、鍔部1と胴部7との固定を解除して、鍔部1をコイル17から取り外す。また、胴部7もコイル17から取り外す。 (もっと読む)


【課題】正面方向の輝度向上を図ることができる導光板ユニット並びにその導光板ユニットを含む面光源装置及び透過型画像表示装置、導光板を提供する。
【解決手段】導光板ユニット55は、一方向に延びるプリズム部41が並列配置された表面40aを有するプリズム板40と、表面40aに対向する出射面51aとプリズム部41の延在方向に延びる凸条部52が並列配置された背面51bと入射面51c,51dとを有する導光板50とを備える。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ裸線部分の表面層に、確実かつ安定して残留圧縮応力が付与された光ファイバ素線、すなわち耐曲げ性が確実かつ安定して優れた光ファイバ素線を製造する方法および装置を提供する。
【解決手段】紡糸用加熱炉14から引き出された光ファイバ裸線16を冷却・凝固させた後、光ファイバ裸線16の表面温度が100℃以下となった段階で、光ファイバ裸線16に張力を負荷した状態でその表面層のみを再溶融させ、その後、表面層を再凝固させてから樹脂被覆を施し、これにより張力解放後の状態で光ファイバ裸線16の表面に圧縮応力が存在する光ファイバ素線24を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 コア同士の結合を維持しつつ、モード多重伝送におけるモード分離が容易な結合型マルチコアファイバを提供することを目的とする。
【解決手段】 結合マルチコアファイバ10は、複数のコア11と、複数のコア11を囲むクラッド12と、を備え、複数のコア11は、互いに隣り合うコア11の外周面同士が互いに接するように配置され、それぞれのコア11は、クラッド12よりも高い屈折率とされ、外周面から所定の厚さの外側領域16と、外側領域16よりも高い屈折率とされ、外側領域16に囲まれる内側領域15とを有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることなく、ユニット全体の厚さを薄くする。
【解決手段】上下の余長収容トレー5をヒンジ6によって連結して各段毎に開閉可能にした余長収容トレーユニット1であって、余長収容トレーは、表側面5aに設けられ、接続部を係止すると共に、裏面5b側に突出して接続部を収容するスペースを確保する係止部11と、表側面に設けられ、余長部の進入を防止して干渉回避領域12を形成する干渉回避部13と、前後の中央位置にそれぞれ設けられた上段用ヒンジ支点部18及び下段用ヒンジ支点部19とを備えており、係止部11と干渉回避部は余長収容トレーの前後の向きを変えた場合に対応する位置に設けられており、前側のヒンジ支点部と後側のヒンジ支点部とは余長収容トレーの前後の向きを変えても同一形状になるように形成されており、同じ型を用いて成型した余長収容トレーをその前後方向を互い違いにしながら積層したものである。 (もっと読む)


【課題】導光板にグルーブを適正に形成することのできる照明装置、液晶表示装置、電子機器、および導光板の製造方法を提供すること。
【解決手段】照明装置用の導光板80の光出射面80bに対向する下面80cにレーザービームLaを照射して第1グルーブ861を形成する際、まず、外周領域80tにレーザービームLaを照射して第2グルーブ862を形成する。次に、第2グルーブ862を検査する。次に、第2グルーブ862の検査結果に基づいてレーザービームLaの照射条件を調整し、第2グルーブ862の形成位置からレーザービームLaの照射位置を直線移動させて、散乱反射領域80sに対する第1グルーブ861の形成を開始する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのカット回数を正確にカウント表示させることができる光ファイバカッタを提供する。
【解決手段】光ファイバカッタ1は、光ファイバ2を保持するファイバホルダ6を位置決めするホルダガイド部7を有するカッタ基体3と、カッタ基体3に開閉可能に取り付けられたカッタ蓋体とを備えている。カッタ基体3には、光ファイバ2に傷を付ける刃部材を有するスライダが幅方向に移動可能に取り付けられている。ホルダガイド部7の一側壁側には、爪部材20が配置されている。また、カッタ基体3には、スライダが初期位置に戻る回数をカウント表示するためのカウント表示機構21が設けられている。光ファイバカッタ1は、ファイバホルダ6がホルダガイド部7にセットされることで、爪部材20が押されたときのみ、カウント表示機構21によるカウント動作が有効化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】導光板を有する照明装置において隣接エリアへの光の漏れを低減しエリア内の照射強度分布を均一化させること。
【解決手段】導光板2の端部に組み込んだ光源1から出射された光を導光板2内で拡散させ導光板2の主面21から照射する照明装置10において、導光板の外周部22のうち光源1に近接する部分220は、光源1を取り囲むとともに光源1からの出射方向L0に向って間隔が広がる略放物線形状であり、光源1を放物線の焦点位置近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い結合型マルチコアファイバを製造可能な結合型マルチコアファイバ用母材の製造方法、結合型マルチコアファイバの製造方法、及び、結合型マルチコアファイバの提供。
【解決手段】結合型マルチコアファイバ用母材10Pの製造方法であって、複数のコア11となる複数のコアガラス体11Pがクラッドガラス体12Pにより囲まれると共に、互いに隣り合うコアガラス体11Pの外周面同士が互いに接するように、複数のコアガラス体11Pと、クラッドガラス体12Pとを配置する配置工程P1と、コアガラス体11Pとクラッドガラス体12Pとの間の隙間を潰すコラプス工程P2とを備え、それぞれのコアガラス体11Pの外周面から所定の厚さの外側領域16は、ゲルマニウムが非添加とされるシリカガラスから成り、クラッドガラス体12Pは、コアガラス体11Pの外側領域よりも屈折率が低いシリカガラスから成る。 (もっと読む)


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