説明

国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

国際特許分類[G02B6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B6/00]に分類される特許

181 - 190 / 4,278


【課題】 複合材に埋め込まれた埋込光ファイバが損傷した場合、その損傷した埋込光ファイバを代替光ファイバに置換えて、もとの埋め込まれた光ファイバ全体を修復できる複合材構造体の埋込光ファイバ修理方法を提供すること。
【解決手段】 複合材の内部に埋め込んだ埋込光ファイバ10を有する複合材構造体1の埋込光ファイバ修理方法として、前記埋込光ファイバ10の損傷部分を含む複合材の一部分を一体的に除去して開口部3を形成し、前記開口部3に露出する埋込光ファイバ10の端面を複合材端面と一体的に研磨し、前記研磨した埋込光ファイバの芯と代替光ファイバの芯とが連続するように位置調整して両端面を突き合わせ、該埋込光ファイバの端面と代替光ファイバの端面とを接続する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を抑制しつつ出射光の輝度の均一な領域を拡大し、かつ、その平均輝度を向上させることが可能なサイドライト型の面状照明装置を提供する。
【解決手段】面状照明装置10は、導光板12と、導光板12の対向する2つの側端面13、15に沿って配置される光源17、18とを備えるサイドライト型の面状照明装置であり、導光板12の出射面19側に配置される両面プリズムシート14を備えている。導光板12の裏面20は、光路変更手段21が形成されない第1領域22と、光路変更手段が形成21された第2領域24とを含み、第1領域21の導光方向の所定の長さBは、導光板12の導光方向の全長X及び出射面20の有効エリア28の導光方向の長さYと、0<B<(X−Y)/2の関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ母材から線引された光ファイバ裸線の周囲に、前記光ファイバ裸線の外周部よりも屈折率の低いクラッドを形成して光ファイバ素線を製造するにあたり、前記クラッドのコーティング層の厚みが前記光ファイバ裸線の外周部内を伝搬する光が前記クラッドに浸み出すのを防止するために所定の厚み以上になる光ファイバ素線の製造方法を提供する。
【解決手段】前記クラッドのコーティング材料として前記光ファイバ裸線の外周部よりも屈折率の低い低屈折率硬化性樹脂を用い、前記光ファイバ裸線にクラッド1層目のコーティングを行い、続いてそのクラッド1層目コーティング層が未硬化の状態で、前記1層目コーティング層と同一の低屈折率硬化性樹脂によりクラッド2層目のコーティングを行った後、クラッド1層目コーティング層および2層目コーティング層の硬化性樹脂層を同時に硬化させることとした。 (もっと読む)


【課題】ロール金型を用いた押出成形法によっても作製することができ、エッジライト方式の照明装置における輝度ムラ低減に有効な導光体を提供する。
【解決手段】導光体7の光偏向面7aに、入射面7Lと直交する方向に光立上げレンズ181を疎密をつけて形成し、その隙間を埋めるように、入射面7Lに平行な方向に配列する光閉じ込めレンズ182を形成した。これにより導光体7を押出成形法によってシームレスに作製することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】薄く且つある程度の大きさを有しながら、成形不良に起因する輝度ムラの小さい導光板を提供する。
【解決手段】本発明の導光板は、厚み(T)が0.1mm以上1mm以下であり、導光板に対して光が入射する方向の幅(L)と厚み(T)との比(L/T)が70以上の平板状をなしており、光射出面内の最大輝度と最小輝度との比(最大輝度/最小輝度)が1.05以下である。本発明の導光板は、例えば、射出速度の最大値である最大射出速度を制御する射出速度制御部と、射出開始から最大射出速度に到達するまでの間の射出加速度を制御する射出加速度制御部とを備える射出成形機を用いて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 製品品質及び生産性をより高いレベルで両立させることができる押出原料供給装置及びこれを用いた光伝送体の製造方法を提供する。
【解決手段】 押出原料供給装置1は、原料ロッドRが収納されるホッパー2と、ホッパー2のプラスチック原料収納部3の下流側に設けられて原料ロッドRの下端部分を加熱溶融させる加熱溶融部4と、加熱溶融部4を加熱する加熱手段8と、ガス圧で溶融樹脂Mを順次金型へ供給するためのガス加圧手段5とを備えている。プラスチック原料収納部3の下端部内面は、原料ロッドRを遊嵌可能な一定な断面形状を有している。加熱溶融部4の上端内径とプラスチック原料収納部3の下端内径とが等しくなされている。 (もっと読む)


【課題】照明光の制御が容易で、安全性および信頼性が高い照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、第1の発光素子と、第2の発光素子と、波長変換体と、第1の導光体と、第2の導光体と、駆動回路と、を有する。前記第1の発光素子は、紫外から可視光の波長範囲の第1の光を放出可能である。前記第2の発光素子は、赤外光を放出可能である。前記波長変換体は、前記第1の光を吸収し、前記第1の光の波長よりも長い波長の変換光を放出可能である。前記第1の導光体は、前記第1の光を前記波長変換体へ向けて伝送可能である。前記第2の導光体は、前記赤外光を前記波長変換体へ向けて伝送可能である。前記駆動回路は、前記第1の光の出力を制御可能であり、かつ前記第2の発光素子を駆動可能である。前記第1の光と、前記変換光と、が混合され、照明光が放出される。また、前記赤外光が制御光信号として放出される。 (もっと読む)


【課題】薄く且つある程度の大きさを有しながら、厚みムラの小さい導光板を提供する。
【解決手段】本発明の導光板は、厚みが0.1mm以上1mm以下であり、画面サイズ(L)と厚み(T)との比(L/T)が70以上の平板状でありながら、レーザー顕微鏡を用いて導光板中心部分の凸部の高さを測定し完全充填されている場合の高さを転写率100%とした場合に、転写率が95%以上になる。本発明の導光板は、例えば、射出加速度制御部、最大射出速度制御部、減速度調整部、型締め力制御部を備える射出成形機を用いて製造することができる。 (もっと読む)


【課題】導光体を備えた車両用灯具において、その導光体の長さが比較的短い場合であっても光源からの光を灯具照射光として有効に利用可能とする。
【解決手段】発光ダイオード30からの出射光を、灯具前後方向と交差する水平方向に延びる比較的短い導光体20に対して、その左端面20aから入射させた後、その後面部20cに形成された複数の反射素子20sで全反射させて、その前面部20dから灯具前方へ向けて出射させる構成とする。その際、導光体20の左端面20aにおける前後方向の中間領域に、発光ダイオード30からの出射光を灯具後方側へ屈折させるようにして導光体20に入射させる第1入射部20a1が形成された構成とする。これにより、導光体20に入射した発光ダイオード30からの光の一部が、その右端面20bに直接または後面部20cや前面部20dで内面反射した後に到達してしまうのを効果的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を追加するだけで特に光ファイバコードのモジュールトレーへの誘導を容易にするとともに配線しにくい箇所を通過させて配線できるようにし、配線の作業性の向上や装置の小型化を実現した光配線部を提供する。
【解決手段】筐体の内部にチューブ体31をほぼ等間隔で複数取り付け、このチューブ体31の一方の開口部32から挿通された入力側光ファイバコード2を他方の開口部33まで誘導するチューブ型誘導部30を設けた光配線部とした。 (もっと読む)


181 - 190 / 4,278