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国際特許分類[G02B7/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | レンズ用 (10,509) | 焦点調節または変倍機構をもつもの (6,184)

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【課題】 小型化を実現したカム機構を提供する。また、部品点数を少なくすることで省スペース化および省コスト化を達成したレンズ鏡筒を提供することである。
【解決手段】 レンズ鏡筒において、固定カム溝の一端は固定カムピンと接触し、もう一端は第1の可動カムピンと接触し、操作カム溝の一端は固定カムピンまたは第1の可動カムピンと接触し、もう一端は第2の可動カムピンと接触すること。 (もっと読む)


【課題】 振動型モータから発生する摩耗粉が距離表示部材へ付着を抑制することを可能にしたレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 レンズの距離情報を示す距離情報表示部材107と、距離表示部材107を外側からのぞける透明な目盛窓105と、距離表示部材107を定位置回転可能に保持する固定筒103と、振動波モータ120の回転を距離表示部材に伝達する回転伝達部107b(1204a)を有し、距離表示部材107の距離表示部107aを距離表示部材107と目盛窓105と固定筒103で密閉していることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】自動合焦及び距離目盛を使用した手動合焦が可能であり、小型なカメラシステム及び該カメラシステムに用いられるレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】光軸周りの回転が可能な操作環と、光軸周りに回転可能な被係合回転部材と、を有し、手動合焦モードと自動合焦モードのいずれかを選択可能で、手動合焦モードが選択され、操作環が第1の位置にあるとき、前記操作環が回転されたときには該回転に応じて前記合焦レンズを任意の位置に駆動し、操作環が前記第2の位置にあるときには、合焦用レンズを被係合回転部材と固定部材との相対移動位置に応じて駆動部により駆動し、自動合焦モードが選択され、操作環が前記第1の位置にあるときは、操作環が回転されたときでも合焦レンズを駆動せず、操作環が第2の位置にあるときには、合焦用レンズを被係合回転部材と固定部材との相対移動位置に応じて駆動部により駆動する制御を行う制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】フォーカス駆動の負荷変動により発生するバックラッシュ変化を補正し、レンズの停止精度の向上を図る。
【解決手段】前回の駆動と異なる方向に駆動することを判定する反転検出手段205と、フォーカスレンズ駆動の負荷を検出するフォーカス負荷検出手段206と、フォーカス負荷検出手段の出力結果をもとにバックラッシュ量を決定するバックラッシュ量決定手段207と、反転検出時にはバックラッシュ量検出手段で検出されたバックラッシュ量を駆動量算出手段204から算出された駆動量に加え、フォーカスレンズ210を駆動する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化、組付け作業の容易化等を図りつつ、光軸に対する傾き(煽り)及び光軸方向の位置調整等を高精度に行えるようにする。
【解決手段】複数の光学ユニット50〜80、ユニットベース10、撮像素子102を保持してユニットベースの後端壁12に連結されるセンサユニットニット100、第1ガイドシャフト31及び第2ガイドシャフト32を備え、ユニットベース10は、第1ガイドシャフト及び第2ガイドシャフトをその端壁から突出させるように嵌合させて固定する固定用嵌合孔14a,14bを有し、光学ユニットとセンサユニットは、それぞれ第1ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第1嵌合孔、第1ガイドシャフト回りの回転を規制するべく第2ガイドシャフトを摺動自在に嵌合させる第2嵌合孔を有する。これによれば、光軸に対する傾き及び光軸方向の位置調整等を高精度にかつ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用撮影レンズユニットの各部品の寸法精度を見直し、製品歩留りを向上させる。
【解決手段】カム軸に第1レンズ移動枠26、第2レンズ移動枠27を係合させ、カム軸の回転により、第1及び第2可動レンズを個別に光軸方向に移動させる。第1及び第2レンズ移動枠26,27を強磁性体から構成する。ハウジング13の連結部32の凹部に永久磁石を50を配置する。各レンズ移動枠26,27を永久磁石50の磁力によって一方の連結面35aに付勢するように吸着させる。他方の連結面35bと各レンズ移動枠26,27との間に隙間C1が形成され、各レンズ移動枠26,27が移動穴35内で片寄せされる。一方の連結面35aのみにより各レンズ移動枠26,27が摺動案内され、円滑な移動が可能になる。合格品となるレンズ移動枠26,27とハウジング13の組み合わせ総数が増え、歩留り率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 画像取得装置において被検物を複数回撮像する際に、駆動機構の駆動によって装置内の重心が移動して、装置内部が自重変形することを抑制し、かつ、駆動機構の安定した位置決めを行うことを目的とする。
【解決手段】 被検物101の撮像対象領域を結像する結像光学系102と、結像光学系102により結像された撮像対象領域を撮像する撮像可能領域を有する撮像素子200と、を備える画像取得装置であって、被検物101および撮像素子200の少なくとも一方を結像光学系102の光軸に垂直な面内で回転可能に保持する回転機構(106、107)を備えており、回転機構の駆動によって撮像対象領域と撮像可能領域との相対位置を変更することにより、撮像対象領域のうち回転機構の駆動前の撮像時に撮像されなかった領域を撮像する動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱効率の上昇による消費電力の低減を図ることが可能なアクチュエータ、ならびに該アクチュエータを用いた駆動装置および撮像装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、固定部、第1可動部、第2可動部および導電部を備える。ここで、第1可動部は、固定部に対して設けられる第1梁部と、加熱に応じて力を発生する第1力発生部と、電流の供給に応じて発熱する第1発熱部とを含む複数の部分が積み重ねられて構成され、且つ第1発熱部における発熱に応じて変形する。また、第2可動部は、固定部に対して設けられる第2梁部と、加熱に応じて力を発生する第2力発生部と、電流の供給に応じて発熱する第2発熱部とを含む複数の部分が積み重なられて構成され、且つ第2発熱部における発熱に応じて変形する。そして、導電部は、第1発熱部と第2発熱部とを電気的に接続し、且つ第1および第2発熱部よりも単位長さ当たりの電気抵抗が低い。 (もっと読む)


【課題】筐体にレンズ保持部材を組み込む際に、レンズ保持部材の傾きを精密に制御し、これによりレンズの傾きを精密に制御することができる駆動装置、この駆動装置を用いたカメラモジュール、電子機器および駆動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】筐体20内に、内部にレンズを保持するバレルホルダ31がレンズの光軸方向に移動可能に設けられている。バレルホルダ31には、圧電素子およびこの圧電素子に固定され圧電素子の振動を受ける駆動軸が、レンズの光軸方向に駆動軸の長手方向が沿うように固定されている。筐体20には、駆動軸を摺動可能な状態で保持する軸保持部が設けられている。バレルホルダ31には、オートコリメータからのレーザ光を反射する反射面39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光軸方向へ移動する可動体のがたつきを抑制しつつ、光軸方向へ可動体を適切に移動させることが可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズの光軸方向へ移動可能な可動体3と、可動体3を光軸方向へ移動可能に保持する固定体4と、可動体3を光軸方向へ駆動するための駆動機構5とを備えている。駆動機構5は、可動体3に固定される駆動用磁石17と、固定体4に固定される駆動用コイル15とを備え、固定体4は、可動体3を光軸方向へ案内するガイド部材12と、磁性材料で形成され可動体3の外周側を覆うカバー部材10とを備えている。可動体3は、カバー部材10との間に生じる磁気的吸引力によって光軸方向に略直交する一方向へ可動体3を付勢する付勢用磁石9を備え、一方向へ付勢された状態でガイド部材12に沿って光軸方向へ移動する。 (もっと読む)


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