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国際特許分類[G02B7/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | レンズ用 (10,509) | 焦点調節または変倍機構をもつもの (6,184)

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【課題】軽量化を図りつつ、駆動機構における駆動力を確保できるレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズホルダ7と、レンズホルダ7をレンズの光軸方向に移動させるようにレンズホルダに駆動力を与える駆動機構9と、レンズホルダ7及び駆動機構9を収容するハウジングとを備え、駆動機構9は、レンズホルダ7を囲んで配置されるコイル30と、コイル30を囲み且つハウジングの角部に配置されるプラスチック磁石32と、プラスチック磁石32の外側面を囲む外側ヨーク部34aと、ハウジングの角部に対応する位置に配置され、プラスチック磁石32の内側面と対向して配置される内側ヨーク部34bとを有するヨーク34とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 リードスクリューとナットとの噛み合いや空転を防止し、制御性の良いレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】 モータ(ステッピングモータ12A、12B)の回転軸(14)上に取り付けられて回転するスクリュー(リードスクリュー16)にナット(18)を螺合させ、スクリュー回転を前記ナットで軸方向移動に変換することにより、レンズホルダー(レンズホルダーユニット8)を移動させ、前記レンズホルダー又は前記ナットの移動端に配置されたストッパー(41A、41B、立壁部22)に前記レンズホルダー又は前記ナットを接触させることにより、前記レンズホルダーの位置を設定するレンズ駆動装置(2)であって、前記スクリューに形成されたネジ山(52)の山角度を前記ナットに形成されたネジ谷(54)の谷角度とは異ならせて、前記スクリューと前記ナットとの螺合を緩慢にさせている。 (もっと読む)


【課題】長い距離にわたって温度に依存することなく高いリニアリティを比較的小さな機構体積で確保すること。
【解決手段】3個のホール素子のうち中心位置にある第2のホール素子81bと、この第2のホール素子に対して等間隔に配置された第1及び第3のホール素子81a,81cとを備え、比較判定回路83は、第2のホール素子81bからの出力信号の第2の差分信号の正負を判定して、この第2の差分信号が正(0を含む)ならば、第1のホール素子81aからの出力信号の第1の差分信号を出力し、第2の差分信号が負ならば、第3のホール素子81cからの出力信号の第3の差分信号を出力する。除算器84は、第2の差分信号を第1の差分信号で除算、もしくは第2の差分信号を第3の差分信号で除算する。 (もっと読む)


【課題】駆動用磁石や駆動用コイルを小型化しても動作の直線性がよくかつ強力な駆動力を有する電磁駆動装置を提供する。
【解決手段】可動部材であるレンズホルダー12と、レンズホルダー12を当該レンズホルダー12の軸線方向に移動可能に支持する固定部材であるケース13と、レンズホルダー12の軸線周りに巻き回された駆動用コイル15と、前記軸線に対して放射方向に着磁された駆動用磁石16とを備えるとともに、駆動用磁石16をレンズホルダー12の軸線周りに配置し、駆動用コイル15を駆動用磁石16の軸線方向の一方の側及び軸線方向の他方の側のいずれか一方の側または両方の側に、駆動用磁石16と同軸に、かつ、駆動用磁石16の磁極面とは異なる面と空隙を隔てて対向して配置した。 (もっと読む)


【課題】各部品の性能を維持しつつ、限られたスペースに各部品を配置可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズバレル12と、レンズホルダ7と、駆動機構9と、ベース3及びカバー5により構成されるハウジングとを備え、駆動機構9は、コイル30と、ベース3の角部14bに配置される磁石32a〜32dと、外側ヨーク部34a及び内側ヨーク部34bとにより構成されており、レンズホルダ7は、レンズバレル12と結合する第1筒部19と、コイル30を保持する第2筒部20と、第1筒部19と第2筒部20とをレンズLの光軸方向において同心状に連結すると共に、ハウジングの角部14b以外の位置に設けられる連結部21とを有している。 (もっと読む)


【課題】手動操作と電動切換を簡単な機構で実現したレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】光軸方向に移動駆動される第1の移動枠33と、第1の移動枠を光軸方向に駆動するための第1のモータ41と、外部操作により光軸上の第1の位置と第2の位置とに移動可能な外部回転操作環24と、第1のモータと機械的に連結され第1のモータ若しくは外部回転操作環の回転により駆動され第1の移動枠を駆動するための第1の駆動手段と、第1の駆動手段と機械的連結若しくは非連結となることが可能で該連結のとき外部回転操作環の回動により第1の駆動手段を介して第1の移動枠を駆動するための第2の駆動手段と、外部回転操作環が第1の位置にあるとき外部回転操作環の光軸周りの回動を検出する検出手段26d,61yと、外部回転操作環が第1の位置にあるとき検出手段からの出力を受けて第1のモータを駆動する制御手段28xとを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ズーミングに用いられるカム構造において、カム溝とカムローラ間のガタを吸収し、滑らかに、かつ連続的にズーム調整が可能なカムユニット構造を提供する。
【解決手段】カム溝を有するカム筒と、カム筒のカム溝に嵌合されるカムローラと、移動セルに装着される段付きネジと、該段付きネジが貫通し前記カムローラを回転自在(嵌合)に装着固定するカムユニットにおいて、カムローラには、その最外周部に移動セルの中心軸側が先細となる第1のテーパ面が形成され、カム溝には第1のテーパ面と同方向でかつ異なる角度の第2のテーパ面が形成され、第1のテーパ面と第2のテーパ面とは点接触しカムローラに設けられた段差穴と、段差穴に収納されカムローラを移動セルの中心軸側に付勢する弾性体と、段付きネジに形成されたつば部とカムローラの段差穴に収納された弾性体とが、カムローラを押し下げる方向に前記カム溝内に配置されている。 (もっと読む)


【課題】フォーカス駆動の負荷変動により発生するバックラッシュ変化を補正し、レンズの停止精度の向上を図る。
【解決手段】前回の駆動と異なる方向に駆動することを判定する反転検出手段205と、フォーカスレンズ駆動の負荷を検出するフォーカス負荷検出手段206と、フォーカス負荷検出手段の出力結果をもとにバックラッシュ量を決定するバックラッシュ量決定手段207と、反転検出時にはバックラッシュ量検出手段で検出されたバックラッシュ量を駆動量算出手段204から算出された駆動量に加え、フォーカスレンズ210を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 レンズ保持枠と固定部が対向しておらず、間にレンズ保持枠と光軸周りにおいて同期して回転する部品を介在した場合でも、部品の強度を落とすことなく合焦レンズ群の高精度な合焦駆動を可能にした光学機器を提供すること。
【解決手段】 上記目的を達成するために請求項1記載の発明によれば、固定部と固定部に対し光軸周りに回転を行う回転リングと固定部に設置され前記、回転リングを回転させる駆動部と、合焦のためのレンズ群と、前記レンズ群を保持し、光軸方向に回転繰り出しを行うレンズ保持枠と、回転リングの回転をレンズ保持枠に伝達し、レンズ保持枠を光軸方向に回転繰り出しをさせる伝達部と、を有するレンズ駆動機構において、前記、固定部と回転リング間の回転量を検出する第一検出部、回転する回転リングに対するレンズ保持枠の回転差を検出する第二検出部、を有するレンズ駆動機構であることを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ、退避位置及び撮影位置との両方で、レンズ群を確実に保持することができるレンズ鏡胴及び撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明のレンズ鏡胴は、入れ子状に重なって繰出し及び繰込み可能な複数の筒体を含み、繰り出された複数の筒体を繰込んで沈胴する鏡胴と、鏡胴に収納された複数のレンズ群を含む光学系と、複数の筒体を繰り出した状態で光軸上に配置されるレンズ群であって、鏡胴の沈胴に伴い光軸から外れた位置に退避されるレンズ群を保持するレンズ保持体と、鏡胴が繰込まれた状態及び繰出した状態で、ばねの付勢力によってレンズ保持体の位置を保持するトグル機構と、を備え、トグル機構は、スライドする前記レンズ保持体の所定位置を境に前記ばねの付勢力の向きが切り換わる。 (もっと読む)


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