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国際特許分類[G02B7/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 光学要素用のマウント,調節手段,または光密結合 (19,876) | レンズ用 (10,509) | 焦点調節または変倍機構をもつもの (6,184)

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【解決手段】本発明に係るカメラモジュールは、イメージセンサーが実装される第1印刷回路基板と、前記第1印刷回路基板の上側に配置されるハウジングユニットと、前記ハウジングユニットの内部底面から一定の距離をおいて配置され、外周面に第1コイルが巻線され、内部に少なくとも一つのレンズを含むホルダーモジュールと、前記ホルダーモジュールの底面に結合される第2印刷回路基板と、前記ホルダーモジュールの上側に設けられる第3印刷回路基板と、一端は前記第2印刷回路基板と連結され、他端は前記第3印刷回路基板と連結される複数個のワイヤースプリングと、前記ワイヤースプリング及び前記第3印刷回路基板の連結部分に設けられ、前記ワイヤースプリング及び第3印刷回路基板の連結部分を取り囲む緩衝ユニットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動負荷が軽減でき且つ、ユニットサイズの小型化に寄与する駆動装置を提供する。
【解決手段】SMAアクチュエータを用いた駆動装置100の構造において、固定部材4は、拡大機構部材2の周辺に周辺規制領域S1〜S3を隔てて設けられ、変位出力部2bは、軸部材13との間において、方向AR2における変位出力部2bの動きを規制する変位出力部規制領域SA1,SA2を有し、変位出力部規制領域SA1,SA2における方向AR2の間隔Δd1,Δd2は、周辺規制領域S1〜S3における方向AR2における最小間隔Δb1,Δb2よりも短く設定されることで、拡大機構部材2と固定部材4との接触を確実に防止することができるため、摺動摩擦が発生しにくく、駆動負荷の軽減に繋がる。また、周辺規制領域S1〜S3を可能な限り小さくすることができるため、ユニットサイズの小型化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】表示画面の「中心と周辺のピントずれ」を補正する機能と、「投射画像全体のピントボケ」を補正する機能をもった画像表示装置を実現する。
【解決手段】ライトバルブLBと、光源および照明光学系と、投射光学系と、これら保護する外装手段を有し、投射光学系は、レンズ群LI〜LIVによって構成される屈折光学系と、曲面ミラーCNMを有するミラー光学系からなり、第1および第2のフォーカス構造を有し、第1のフォーカス構造は、ライトバルブLBの実像を被投射面に投射してフォーカス合わせを行なうとき、屈折光学系中のレンズ群LII、LIIIを、ライトバルブLBの法線方向に、それぞれ異なる移動量で変位させることを可能とし、第2のフォーカス構造InA、InBは、各レンズ群を、ライトバルブの法線方向に、第1のフォーカス構造とは異なる移動量で移動させるものであり、外装手段により保護組付けを実施した後は操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】装置が小型化しても、レンズを駆動するための駆動機構の駆動力の低下を抑制することが可能なレンズ駆動装置を提供する。
【解決手段】レンズ駆動装置1は、レンズの光軸方向へ移動可能な可動体2と、可動体2を光軸方向へ移動可能に保持する固定体3と、可動体2を光軸方向へ駆動する駆動機構と、固定体3の内部でかつ光軸方向の一端側で可動体2と固定体3とを繋ぐ板バネ6とを備えている。駆動機構は、固定体3の内部に配置される駆動用コイルおよび駆動用磁石を備え、固定体3は、駆動用コイルに電流を供給するための給電用端子14と、給電用端子14が固定されるとともに光軸方向における固定体3の一端側部分を構成するベース部材11とを備えている。板バネ6には、駆動用コイルが電気的に接続されている。また、板バネ6と給電用端子14とは、光軸方向におけるベース部材11の一端側で互いに固定されて、電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】バックラッシュを防止する。
【解決手段】光学モジュールは、第1の光学群と、第2の光学群と、イメージセンサとを備え、第1の光学群及び第2の光学群は、フォーカス及び倍率を有する像をイメージセンサに提供する。幾つかの実施の形態においては、第1の光学アセンブリは、第1のリードスクリュの回転によって、第1のリードスクリュの軸に沿って移動するように第1のリードスクリュのねじ部に連結された第1の光学群と、第1のリードスクリュを回転させる第1のアクチュエータと、第1のリードスクリュの回転を検出可能にする第1の感知対象とを備える。幾つかの実施の形態においては、第2の光学アセンブリは、第2のリードスクリュの回転によって、第2のリードスクリュの軸に沿って移動するように第2のリードスクリュのねじ部に連結された第2の光学群と、第2のリードスクリュを回転させる第2のアクチュエータと、第2のリードスクリュの回転を検出する第2の感知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カム溝の長さに対する制約を緩和する。
【解決手段】レンズ鏡筒であって、光学部材を保持する保持枠と、光学部材の光軸を回転中心として保持枠に対して相対回転する筒部材とを備え、保持枠および筒部材の一方が光軸を回転中心とした回転駆動力を受けた場合に、保持枠を筒部材に対して光軸の方向に相対移動させるレンズ鏡筒であって、保持枠および筒部材の一方は、光軸と平行な方向に沿って配された複数の係合部を有し、保持枠および筒部材の他方は、複数の係合部に係合する複数の係合溝を有する。 (もっと読む)


【課題】2方向に付勢されるラックを容易にレンズ保持部材に組み込む。
【解決手段】ラック10およびレンズ保持部材2は、使用位相にあるラックが、レンズ保持部材に対して、第1の位置からラックばね11の第1の付勢力によって移動することを阻止する第1の移動阻止部2e,10cと、組込位相にあるラックが、第1の位置よりもラックばねを圧縮する第2の位置から第1の付勢力によって第1の位置に移動することを阻止する第2の移動阻止部2i,10hと、組込位相と使用位相との間の中間位相において第1の位置にあるラックが第2の付勢力によって回転することを阻止する回転阻止部2h,10hとを有する。組込位相から中間位相に回転されたラックは、第1の付勢力によって第2の位置から第1の位置に移動され、回転阻止部により中間位相にて保持される。 (もっと読む)


【課題】カム筒の光軸方向の寸法を長くすることなく、レンズユニットの光軸方向のストロークを長くして撮像装置の高倍率化及び薄型化を実現する仕組みを提供する。
【解決手段】レンズ鏡筒は、ワイド位置にあるときに、第2レンズユニット2のフォロワピン2cが移動カム筒6のカム溝6aに追従し、テレ位置にあるときに、フォロワピン2cがカム溝6aから離脱して、第2レンズユニット2のフォロワピン2bがインナーカム筒13のカム溝13aに追従する。 (もっと読む)


【課題】 切換操作を行うことなく、オートフォーカスとマニュアルフォーカスとを瞬時に、且つ、略連続的に動作させることができるレンズ駆動機構及びそれを用いた撮影装置を提供する。
【解決手段】 オートフォーカス動作時には、駆動源からの駆動力で、遊星歯車を自転させ、且つ、静止した太陽歯車の外周を公転する動作をさせ、この遊星歯車の動作から生じる力でフォーカスレンズ枠を光軸方向にスライド移動させ焦点調節を行い、マニュアルフォーカス動作時には、手動操作用フォーカスリングからのマニュアル動作により遊星歯車を太陽歯車の周りを公転させると同時に、太陽歯車を回転させ、太陽歯車の回転により遊星歯車と駆動源との間での駆動力の伝達を遮断し、遊星歯車の動作から生じる力でフォーカスレンズ枠を光軸方向にスライド移動させ焦点調節を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの焦準操作の操作性を向上させることができる倒立型顕微鏡を提供すること。
【解決手段】試料が載置されるステージと、ステージ上の試料に対して照射する光を射出する光源を有する光源部と、少なくともステージ上の試料からの観察光を集光する対物レンズと、少なくとも対物レンズを保持する本体部と、対物レンズの光軸上に設けられたコンデンサと、コンデンサを保持するコンデンサ保持部と、コンデンサ保持部を移動可能に支持するとともに、コンデンサ保持部を光軸に沿って移動させるコンデンサ移動機構と、コンデンサを移動させる動力をコンデンサ移動機構に伝達する伝達機構と、伝達機構に動力を入力する入力部と、を備え、入力部は、コンデンサ保持部より上方に設けられる。 (もっと読む)


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