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国際特許分類[G02C7/00]の内容

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【課題】カチオン硬化性化合物による効果を充分に発現できるとともに、充分な硬化性を発揮し、かつ短時間で硬化でき、生産性や低着色性に優れる硬化物を与えることができるカチオン硬化性樹脂組成物、及び、それを硬化して得られる硬化物を提供する。
【解決手段】カチオン硬化性化合物とカチオン硬化触媒とを含み、カチオン硬化する樹脂組成物であって、該カチオン硬化性樹脂組成物は、該樹脂組成物100質量%に対し、0.03〜2質量%の水分を含むカチオン硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


流体充填レンズ用のアクチュエータが第1及び第2の端部を備えたハウジング及びハウジング内に設けられたリザーバを有する。或る1つの実施形態では、スライダがリザーバに隣接した状態でハウジング内に摺動的に設けられる。或る1つの実施形態では、アクチュエータは、固定された第1の端部及び固定されていない第2の端部を備えた圧縮アームを更に有し、圧縮アームは、リザーバに隣接して配置される。スライダをハウジングの一端部から他端部に摺動させることにより、スライダが圧縮アームの第2の端部を押し、それによりリザーバが圧縮される。或る1つの実施形態では、スライダは、リザーバを圧縮するよう形作られた楔形の第1の端部を有する。ハウジングの一端部から他端部へのスライダの摺動により、スライダの第1の端部がリザーバを圧縮する。 (もっと読む)


【課題】レンズの色の濃度(濃淡)がグラディエントに変化するファッション性に富んだ
眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】アイポイント(眼鏡を掛けたときの目の位置、瞳孔中心位置)11を含む高
透光性領域(レンズ中央部)12と、高透光性領域12の全周を囲むように設けられた低
透光性領域(レンズ周辺部)14であって、高透光性領域12よりも遮光率の高い低透光
性領域14とを有する眼鏡レンズ10を提供する。低透光性領域14は、周辺15に向か
って遮光率が変化する領域(グラディエント領域)を含む。 (もっと読む)


【課題】平板状の熱可塑性樹脂シートまたは積層体を用いて成形加工する成形体を任意の色合い、濃度に効率よく染色でき、かつ耐熱加工性に優れる成形体の製造方法を提供するものである。
【解決手段】平板状の熱可塑性樹脂シートまたは積層体を用いて成形加工する成形体の製造方法であって、
平板状に加工された熱可塑性樹脂シートまたは積層体に対して、少なくとも片面に染色可能な表面層を設ける工程、
成形加工する工程、
染色処理する工程を含む成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、外力によるひずみが発生し難いプラスチック光学レンズないし眼鏡プラスチックレンズを提供する。
【解決手段】プラスチック光学レンズ1の基材2上のハードコート層3を、物質量比で50%以上となるA成分(一般式がSi(OR(Rは炭素数1以上8以下の炭化水素基、アルコキシアルキル基又はアシル基)で表される有機珪素化合物の加水分解物及び/又は部分縮合物の1種以上)と、B成分(一般式がRSi(OR(Rは炭素数1以上6以下の炭化水素基、ビニル基、又はメタクリロキシ基、メルカプト基、アミノ基若しくはエポキシ基を有する有機基、Rは炭素数1以上8以下の炭化水素基、アルコキシアルキル基又はアシル基)で表される有機珪素化合物の加水分解物及び/又は部分縮合物の1種以上)を主成分として形成し、更に反射防止膜4をスパッタリング法によって形成する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズの曲率や厚みの違いにより発生する温度勾配を極力減らすことにより、染料をレンズに均一に浸透させ温度ムラによる染料の濃淡ムラの発生を防止する。
【解決手段】染色装置3は、被染色面1aに染料2が塗布されたプラスチックレンズ1を加熱し、染料2を被染色面1aに浸透させる加熱装置10と、プラスチックレンズ1の温度上昇を調整し、均一な温度にするレンズ温度調整手段12を備えている。レンズ温度調整手段12は、リング状の熱輻射部材からなり、プラスチックレンズ1の被染色面1aとは反対側の面1bでかつ肉厚の厚い外周部に対応して配置されており、加熱装置10によって加熱されると、熱輻射によってプラスチックレンズ1の外周部を補助的に加熱する。 (もっと読む)


【解決手段】高いアッベ数及び屈折率を示す含エーテル環状構造含有ポリマーである。
【課題】一般式(1)で表される含エーテル環状構造含有モノマーから誘導されるポリマー、又は下記一般式(1)で表される含エーテル環状構造含有モノマーと、1種以上の環状オレフィン系モノマーとから誘導されるポリマーであって、屈折率が1.53以上かつアッベ数が56以上である含エーテル環状構造含有ポリマーである。R11〜R14はそれぞれ独立に水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基、又は酸素原子を含有する置換基を表し、R11〜R14が互いに結合して環構造を形成していてもよく、但し、R11〜R14のいずれか1つは、酸素を環構成原子の1つとする環状エーテル構造を含有する置換基であるか、R11〜R14の少なくとも2つが互いに結合して酸素を環構成原子の1つとする環状エーテル構造を形成しているかの、いずれかであり;X及びYはそれぞれ、置換もしくは無置換の、炭素原子、酸素原子、又は硫黄原子であり;mは0又は1を表す。
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【課題】工程数が少なく、且つ屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)及び工程(2)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、略真空圧下において、前記工程(1)後の基板を下記加熱条件下に加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。
加熱条件:加熱温度をX(℃)、加熱時間をY(秒)としたとき、
X=100〜300、Y=10〜600、且つ
3000≦X×Y≦60000である。 (もっと読む)


【課題】より広範な入射角範囲の光によって生じる反射光に対して遮光効果を有する偏光レンズを提供する。
【解決手段】
基板1上に、少なくとも一部が曲線状である偏光軸11を有する偏光層6を含む偏光レンズ。 (もっと読む)


【課題】屈折率1.7以上、特に屈折率1.7〜1.8のプラスチックレンズに対しても高濃度でムラ無く均一に染色することが可能な染色プラスチックレンズの製造方法を提供する。
【解決手段】下記工程(1)、工程(2)、工程(3)をこの順に有する染色プラスチックレンズの製造方法。
工程(1):60℃以下の基板上に昇華性染料含有インクを塗布する工程。
工程(2):基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の水を、該インク全体の50質量%以下に低減する工程。
工程(3):プラスチックレンズを、該レンズの被染色面と前記基板の昇華性染料含有インクが塗布された面とが対向するように設置した後、真空度1×104Pa以下において、前記工程(2)後の基板を加熱することにより基板上に塗布された昇華性染料含有インク中の昇華性染料を昇華させて前記プラスチックレンズを染色する工程。 (もっと読む)


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